オープンデータ活用事例

更新日:2023年09月22日

イベントへの参加について

チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)2023へ参加しています

チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)2023へ参加しています
東京大学公共政策大学院等が主催するデータを活用し、地域課題を解決するコンテスト「チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)」へ、加古川市の課題として「地場産業(靴下産業)の活性化」「加古川市スマートシティ構想の推進」「市民意識調査を活用した幸福感を実感できるまちづくり」「データから農業のポテンシャルを発掘! スマート農業『“トカイナカ”KAKOGAWA』を実現したい!」「さらなる安全・安心のまちづくり」を提出しています。皆さまからのアイデアをお待ちしています!

イベントの詳細は下記リンク

チャレンジ!!オープンガバナンス 2023 トップページ

課題の詳細は下記リンク

チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)2023のサイト

チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)2022へ参加しました

チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)2022へ参加しました
東京大学公共政策大学院等が主催するデータを活用し、地域課題を解決するコンテスト「チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)」へ、加古川市の課題として「地場産業(靴下産業)の活性化」「観光の活性化」「加古川市スマートシティ構想の推進」「Liveable Well-Being City 指標を活用」を提出しています。

イベントの詳細は下記リンク

チャレンジ!!オープンガバナンス 2022 トップページ

課題の詳細は下記リンク

チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)2022のサイト

チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)2021へ参加しました

チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)2021へ参加しました
東京大学公共政策大学院等が主催するデータを活用し、地域課題を解決するコンテスト「チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)」へ、加古川市の課題として「ウェルピーポイントの歴史的遺産への応用」「加古川市の空き家の学習室としての活用について」「認知機能の低下がみられる高齢者の見守り」「加古川イチの伝統を誇る国包建具技術を未来へ!」を提出しています。

イベントの詳細は下記リンク

チャレンジ!!オープンガバナンス 2021 トップページ

課題の詳細は下記リンク

チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)2021のサイト

加古川市の4つの課題すべてに対し、兵庫大学現代ビジネス研究科院生並びに兵庫県立加古川東高等学校生より課題解決に向けたアイデアを提出いただきました。

「チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)2021」の最終審査が3月6日(日曜日)に開催され、アイデアの内容や検討プロセス、市や関係者との連携方法が高く評価され、以下の賞を受賞しました。

・【オープンガバナンス総合賞、学生賞、ファイナリストオンライン投票金賞】

兵庫県立加古川東高校 STEAM特講 地場産業PR班(トリプル受賞)

・【ハーバードイノベーション賞、Tableau Software賞】

 チーム兵庫大学大学院BM(ダブル受賞)

・【セミファイナリストオンライン投票銀賞】

 兵庫県立加古川東高校 STEAM特講 すこぶる空き家活用班

・【ポスター展金賞】

 兵庫県立加古川東高校 STEAM特講 陰陽師ツーリズム班

 

ご提案いただいたすべてのアイデアが受賞するという快挙を達成し、県立加古川東高校 地場産業PR班 については、オープンガバナンス総合賞(全国1位)を獲得しました!

アイデアを提出いただいた兵庫大学現代ビジネス研究科院生の皆さま、兵庫県立加古川東高等学校生の皆さま、この度は誠におめでとうございます!

 

チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)2020へ参加しました

チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)2020へ参加しました
東京大学公共政策大学院等が主催するデータを活用し、地域課題を解決するコンテスト「チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)」へ、加古川市の課題として「認知機能が低下された高齢者の見守り」を提出しています。

イベントの詳細は下記リンク

チャレンジ!!オープンガバナンス 2020 トップページ

課題の詳細は下記リンク
認知機能が低下された高齢者の見守り(チャレンジ!!オープンガバナンス 2020のサイト)

チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)2019へ参加しました

東京大学公共政策大学院等が主催するデータを活用し、地域課題を解決するコンテスト「チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)」へ、加古川市の課題として「日本初の純国産デュラム小麦「セトデュール」を使った地域振興」を提出しています。

イベントの詳細は下記リンク

チャレンジ!!オープンガバナンス 2019 トップページ

課題の詳細は下記リンク

日本初の純国産デュラム小麦「セトデュール」を使った「加古川パスタ」の普及促進について(チャレンジ!!オープンガバナンス 2019のサイト)

チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)2018へ参加しました

イベントの詳細は下記リンク

チャレンジ!!オープンガバナンス 2018 トップページ

課題の詳細は下記リンク

加古川の”ぐうっと”(GOOD)な魅力を届けたい ~子育て世代に選ばれるまちを目指して~(チャレンジ!!オープンガバナンス 2018のサイト)

課題1「加古川の”ぐうっと”(GOOD)な魅力を届けたい~子育て世代に選ばれるまちを目指して~」

課題2「日本初の純国産デュラム小麦「セトデュール」を使った地域振興」

3件の解決アイデアを応募いただきました

先日COG事務局において一次審査が終了し、市民/学生のチームから3件解決アイデアを応募いただき、うち1件は東京大学において、ミニプレゼンテーションとポスター展示の対象に選ばれました。

日時:平成31年3月10日日曜日9時15分から18時30分(ミニプレゼンテーションは15時30分)

場所:東京大学武田ホール(武田先端知ビル5階)

加古川市の提出課題に対する応募チームと解決アイデアは以下のページで公開されています。

インフラデータチャレンジへ協力しています

加古川市は、公益社団法人土木学会が主催しているインフラデータチャレンジにおいて、データ提供団体として協力しています。

「インフラデータチャレンジ」とは、AI、ICT等の革新技術を土木分野の課題解決に適用することや、土木とICTの融合を促進することを促進することを目指した活動の一環として、2018年5月から開催しているイベントです。

インフラデータチャレンジの詳細については下記リンク

インフラデータチャレンジ トップページ

「インフラデータチャレンジ・キックオフシンポジウム~ こんなにあるんだ!インフラビッグデータ ~」に参加し、加古川市における取組みについて講演を行いました(2018年8月6日)

インフラデータチャレンジキックオフシンポジウムに参加し、加古川市における取組みついて講演行ったときの写真

「SocialHackDay」に参加しています

Code for Japanが開催するイベント「SocialHackDay」の神戸サテライト会場で開催された「SocialHackDayinKOBE」に参加しました。

「SocialHackDay」とは、何かやりたい人、やっている人がプロジェクトを持ち込んで、仲間を募り、みんなでサービスをつくりあげる「One day ハッカソン」です。

「加古川市のオープンデータやオープンデータAPIを使ってください!」という提案を持ち込んだところ、プロジェクトチームが2つ立ち上がり、以下の取り組みが実施されました。今後も継続して開発が進む可能性があります!

Webアプリ「5374(ごみナシ).jp 加古川市版」

URL:https://bougan1160.github.io/5374/

制作者:CodeforKobe

 一番近いゴミの日を種別ごとに表示するWebアプリです。ごみの種別をクリックすると、捨てることが可能なゴミの一覧を見ることができるWEBアプリです。

Webアプリ「5374(ごみナシ).jp 加古川市版」(外部サイト)

Webアプリ5374(ごみナシ)のキャプチャ画面

加古川市オープンデータAPI利用チュートリアル

加古川市オープンデータ API 利用チュートリアル(Qiitaのサイト)

制作者:CodeforKobe

加古川市のオープンデータAPIを使ってみようとする方の参考となるように、利用方法を紹介した「加古川市オープンデータ API 利用チュートリアル」です。

加古川市オープンデータ API 利用チュートリアル(外部サイト)

大学による活用事例について

兵庫県立大学

CSIS DAYS 2018 にポスターセッションに出展

日時:2018年11月2日金曜日

概要:CSIS DAYS 2018において、兵庫県立大学応用情報科学研究科 応用情報科学専攻 政策経営情報科学コース 川向研究室による加古川市のオープンデータ等を利用した研究がポスターセッションに出展されました。

イベントの詳細は下記リンク

全国共同利用研究発表大会「CSIS DAYS 2018」プログラム(CSIS DAYS 2018のサイト)

第27回地理情報システム学会 学術発表大会に参加

日時:2018年10月20日土曜日

概要:第27回地理情報システム学会 学術発表大会において、兵庫県立大学応用情報科学研究科 応用情報科学専攻 政策経営情報科学コース 川向肇准教授と加古川市が共著で「兵庫県内の地方自治体における空間的データのオープンデータ化を巡る諸問題」というテーマの論文を発表しました。

大会の詳細は下記リンク

第27回 地理情報システム学会 学術研究発表大会 プログラム

加古川市のオープンデータを活用した研究事例報告会

日時:2018年6月29日金曜日

概要:加古川市が公開しているオープンデータを活用した研究事例について、兵庫県立大学応用情報科学研究科 応用情報科学専攻 政策経営情報科学コース 川向肇准教授の研究室に所属する兵庫県立大学大学院の学生の皆さんが市長と職員に報告する研究事例報告会を開催しました。

研究事例の内容としては、かこバスなど公共交通や保育園、防犯関係のデータを利用した分析など、加古川市の地域課題解決へ期待が持てる内容でした。

楕円形の座席に複数人の人物が座り話し合いをしている写真
市松模様の背景に7人の人物が並んでいる写真

甲南大学

加古川LINEウォーカー

加古川LINEウォーカーを使って加古川巡り! in ツーデーマーチ トップページ

開発者:甲南大学 知能情報学部・自然科学研究科知能情報学専攻 岳研究室 久保さん、岡田さん、木本さん、笹本さん、岳教授

概要:「加古川『知』を結ぶプロジェクト」の一環で、加古川市のオープンデータと無料通信アプリ「LINE(ライン)」を活用して開発。LINEにおいて友達登録を行うことで、メッセージを送り飲食店や観光スポット等の情報収集ができるトークモードのほか、自分の居る位置から周辺の食事場所や休憩場所等の情報を収集する事ができる地図モードや、口コミ投稿モードもあります。加古川市の観光や飲食情報をスマホなどから手軽にリアルタイムに入手できます。

【加古川LINEウォーカー】(外部リンク)

加古川LINEウォーカーのイメージイラスト

取組みの内容について、神戸新聞に記事が掲載されました。

記事の詳細は下記リンク

スマホで手軽に加古川情報 甲南大生、ライン活用(神戸新聞 NEXTのサイト)

実証実験実績: 第29回加古川ツーデーマーチ (2018年11月10日土曜日~11月11日日曜日)、第30回記念加古川マラソン大会(2018 年12 月23 日日曜日)

兵庫大学

加古川ツーデーマーチ お役立ちコースマップ

加古川ツーデーマーチ お役立ちコースマップ(外部リンク)

開発者:兵庫大学 経済情報学部 小山さん、南さん

概要:加古川のイベント活性化プロジェクトとして、Openstreetmapを活用し、「加古川ツーデーマーチ お役立ちコースマップ」を開発。ツーデーマーチの参加者に役立つスマホ閲覧用コースマップを作成し、地図上に掲載されたチェックポイントのほか、トイレやAEDなどの情報も表示。参加者に楽しく安全にイベントに参加してもらいながら、加古川の魅力を感じてもらえることを目指したものです。(2018年11月10日~11日に開催されたツーデーマーチのコースです。)

【加古川ツーデーマーチ お役立ちコースマップ】(外部リンク)

加古川ツーデーマーチ お役立ちコースマップ画面 加古川ツーデーマーチ お役立ちコースマップに写真が表示されている画面

同志社大学

加古川市のオープンデータを活用した研究事例報告会

日時:2019年6月21日金曜日

概要:総務省 統計局 統計データ利活用センターの協力の下、同志社大学 文化情報学部 宿久洋教授の研究室に所属する学生の皆さんが、平成28年1月から平成29年12月の約2年間に市公用車に搭載したセンサーから収集したデータの分析を行い、市長と職員に報告する分析報告会を開催しました。

車の揺れなどの走行データから道路上のひび割れや欠損箇所を解析したり、晴天時・雨天時の運転の違いから危険箇所の分析を行うなど、課題解決につながる可能性のある内容でした。

楕円形の座席に座った人たちがモニターに映った映像を見ている写真
市松模様の背景に2列に10人の人物が並んだ写真

民間事業者による活用事例

市内飲食店のテイクアウト・デリバリー情報のオープンデータ化

全国的なコロナウイルス感染症の広がりにより、外食産業は大きな打撃を受けており、先日、加古川商工会議所と市は、テイクアウト・デリバリー可能な飲食店情報を集約し、市民に広く提供することとしたところです。(参考:商工会議所ホームページ(外部サイト)

これを受け、市では、サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区)、トヨクモ株式会社(本社:東京都品川区)、株式会社フューチャーリンクネットワーク(本社:千葉県船橋市)と共同で、テイクアウト・デリバリー可能な飲食店の情報をオープンデータ化し、行政情報ダッシュボードを活用した仕組みを構築しました。

また、市のオープンデータカタログサイトを利用することにより、テイクアウト・デリバリーできるお店のデータの利活用が可能となり、また、テイクアウト・デリバリーを始めた飲食店はその情報を広く知らせることが可能となります。

加古川市行政情報ダッシュボード(外部サイト)

加古川市オープンデータカタログサイト(外部サイト)

オープンデータ化された情報を株式会社フューチャーリンクネットワークが地域情報サイト「まいぷれ加古川」に掲載することにより、市民への情報周知を広げ、飲食事業者への支援につなげています。

まいぷれ加古川(外部サイト)

 

民間事業者による 「かこがわアプリ」 の共同利用のモデル

内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/ビッグデータ・AIを活用したサイバー空間基盤技術/スマートシティ分野の実証として、民間事業者による 「かこがわアプリ」 の広域展開向けのクローンアプリ(Android版プロトタイプ)が構築されました。

※本プロトタイプ(BLEタグ検知機能)は、不正利用やデータセキュリティ等を考慮して、ボタンのON・OFF切り替えはできますが、タグ検知自体は機能しない設定としています。

データは、加古川市オープンデータカタログサイトにおいて公開しています。

加古川市オープンデータカタログサイト(外部サイト)

クローンアプリ画面

CivicTechによる活動について

CivicTechとは

市民が主体となり、ITなどの技術を活用して身近な地域課題の解決を目指す取り組みやその技術のことです。

オープンデータ活用事例

Webアプリ「加古川ごみ出しアプリ」

加古川ごみ出しアプリ(webアプリ)

制作者:CodeforHarima 萬野様

概要:加古川市のごみ出しアプリ(webアプリ)です。中国語(簡体と繁体)にも対応しています。

加古川ごみ出しアプリ(webアプリ)(外部サイト)

加古川ごみ出しアプリの画面 (加古川ゴミ出しアプリのサイトへリンク)

その他

アプリへの利用

次世代119番通報アプリ「Coaido119」

Coaido119 トップページ

制作者:Coaido株式会社

概要:「Coaido119」は、119番通報とSOS発信を行う緊急通報共有アプリで、倒れている人を発見した人が「Coaido119」を操作すると、119番通報と同時に、事前登録された周辺の救命知識保有者およびAED設置先にSOS情報を送信。救急隊が現場に到着するまでの間に必要となる一次救命処置を要請するiOSアプリです。

詳細については下記リンク

Coaido119 トップページ

次世代119番通報アプリCoaido119の画面(PR TIMESのサイトへリンク)

総務省「第3回地方公共団体における統計利活用表彰」奨励賞受賞

 総務省が地方公共団体における統計データの利活用を推進することを目的として実施している「第3回地方公共団体における統計利活用表彰」において、加古川市の行政情報ダッシュボードが奨励賞を受賞しました。

 2018年11月19日月曜日に開催された「第68回全国統計大会」において、表彰状が授与されました。

額縁に飾られた統計利活用表彰奨励賞の表彰状の写真 統計利活用表彰奨励賞授賞式で表表情を手渡している様子の写真

行政情報ダッシュボードは、かこがわアプリの「ダッシュボード」からもご覧いただけます。

活用事例の募集について

加古川市のオープンデータを活用した事例がありましたら、ぜひ政策企画課(内部サイト(スマイルメール)へ移動します。)までお知らせください。

この記事に関するお問い合わせ先

担当課:企画広報課(本館4階)
郵便番号:675-8501
住所:加古川市加古川町北在家2000
電話番号:079-427-9113
ファックス番号:079-424-1370
問合せメールはこちら

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