「資源物」と「ごみ」の出し方
「資源物」と「ごみ」は、収集日の朝8時までに、決められた場所に出してください。
「資源物」と「ごみ」の収集は朝8時から開始します。収集量や交通状況により収集完了時刻は変動しますので、ご了承ください。
令和4年1月より「蛍光灯・乾電池」の日に、ライター(使い捨てライター、オイルライター、チャッカマンなどの点火棒)をごみステーションで回収しています。
令和3年6月1日より、家庭から出される燃やすごみについて、「指定ごみ袋制度」が始まっています。
「加古川市指定ごみ袋」を使わずに出された「燃やすごみ」は収集できません。
詳しくはこちらをご覧ください。
燃やさないごみは、袋から出してステーションにある「資源物用かご」に入れて出してください。ガラスなどの危険物は、新聞紙などで包んで「〇〇キケン」等と書いて出してください。
燃やすごみ、燃やさないごみのうち、45リットルの袋に入れて口を結べない大きさのものは「粗大ごみ」となりますので、
●分解して小さくする
●粗大ごみ個別有料収集を申し込む
のいずれかを選択して処分してください。
また、使用済小型家電は、市民センターや公民館などの市施設に回収ボックスを設置していますので、ぜひご利用ください。
市で収集するもの
- 燃やすごみ(台所の生ごみ、ビニール、プラスチック、革製品、ゴムなど)
- 燃やさないごみ(陶器類、ガラス、金属、小型家電など)
- 蛍光灯(丸型、直管型、電球型)
- 電池類(リチウムイオン充電池、ニッケルカドミウム(ニッカド)充電池、ニッケル水素充電池、アルカリ・マンガン電池、ボタン電池)
- ライター(使い捨てライター、オイルライター、チャッカマンなどの点火棒)
- びん(透明、茶色、その他の色)
- かん(食料品、飲み物等が入っていた缶、スプレー缶、カセットボンベ)
- ペットボトル
- 紙・衣類(新聞紙、ダンボール、雑誌・雑がみ、紙パック、衣類)
- 粗大ごみ(予約制・戸別有料収集)(45リットルのポリ袋にはいらない家具、ふとん、敷物、電気製品など)家電4品目・パソコン等を除く
- 剪定枝、草
の11種類に分けて収集しています。
詳しくは、「資源物」と「ごみ」分別の手引きをご覧ください。
「資源物」と「ごみ」の収集日
お住まいの地域の「ごみ収集日」が知りたい方は、下記をご覧ください。
注意事項
- 生ごみは、良く水切りをして、燃やすごみの日に出してください。
- プラスチック類は燃やすごみです。燃やさないごみの日に出さないようにしてください。
- スプレー缶・カセットボンベは、中身を使いきって、火の気のないところで穴を開け、かんの日に黄色のかごに入れてください。
- 壊れた蛍光灯は、燃やさないごみの日に出してください。
- 新聞紙・雑誌・広告等は、30センチメートルくらいの厚さにして、ひもでくくって、紙類の日に出してください。
- 使い捨てライターの中身を使い切ることが困難な場合は、専用回収箱をご利用ください。専用回収箱は、市役所市民ロビー、環境政策課、環境美化センター、各市民センター・公民館にあります。
- 危険物・処理困難物は収集できません。(例:プロパンガスボンベ・消火器・タイヤ・オートバイ)
- 市民センターや公民館などの市施設に使用済小型家電の回収ボックスを設置していますので、ぜひご利用ください。
(投入口15センチメートル×40センチメートルに入る小型家電) - リチウムイオン充電池、ニッケルカドミウム(ニッカド)充電池、ニッケル水素充電池は市内の小型充電式電池リサイクル協力店に設置しているリサイクルボックスもご利用できます。
小型充電式電池リサイクル協力店検索(一般社団法人JBRCホームページ内)
詳しくは、下記の「資源物とごみ分別の手引き」をご覧ください。
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更新日:2024年06月25日