防火・避難施設の維持管理

更新日:2023年04月19日

防火施設・避難施設の役割

火災の際に、煙の拡散防止や延焼防止の役割を果たす防火施設と、速やかに避難するための避難施設は、どちらも重要な役割を果たす施設です。防火管理者は当該施設を日々管理する必要があります。

避難施設とは

避難通路、避難口、避難階段、排煙設備などがあります。

階段などの避難路には、荷物を置かないように注意してください。避難の障害となるものは排除してください。

階段などの避難路には荷物を置かないように注意してください。避難の障害となる物は排除してください。
防火施設とは

防火区画、防火戸、防火シャッター、防火ダンパーなどがあります。

下のイラストでは、防火戸をクサビで止めてしまっている状態です。

防火戸は、火災が起きた時に、火災の延焼などを防止する役割があります。適切に管理しましょう。

防火戸は、火災が起きた時に、火炎の延焼などを防止する役割があります。適切に管理しましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

担当課:消防本部予防課 予防係(消防庁舎5階)
郵便番号:675-8501
住所:加古川市加古川町北在家2000
電話番号:079-427-6532
問合せメールはこちら