概要
原水爆禁止加古川市協議会は、昭和33年8月17日に組織され、
「原水爆を禁止し、人類共存の世界平和を実現するための運動を行うこと」を目的とし、
様々な活動を行いました。
協議会は、会の趣旨に賛同する市内各種機関及び団体により組織されました。
廃止時点の構成機関・団体 |
加古川市長 |
加古川市議会 |
加古川市原爆被爆者の会 |
加古川市町内会連合会 |
加古川市連合婦人会 |
連合兵庫中南部地域協議会 |
加古川市PTA連合会 |
加古川市議会各会派 |
加古川市消防団 |
加古川市教育長 |
加古川市福祉部長 |
令和5年3月31日をもって、協議会は廃止となり、
令和5年4月1日以降、市が実施主体として協議会の目的と事業を継承し、
発展・推進していくこととなりました。
主な活動内容
- 原爆の写真展(市が継承)
- 広島平和の親子バスツアー(市が継承)
- 加古川市原爆被爆者の会による被爆体験「かたりべ」講話(市が継承)
- 平和教育関係図書寄贈
- 「核兵器廃絶」に関する署名活動、平和行進受け入れ など
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更新日:2023年04月24日