「出前講座」 後世に語り継ぎたい 平和への願い
原子爆弾による悲劇が二度と繰り返されることのないよう、戦争や被爆体験を正しく継承し、平和への意識を高めるため、被爆者による被爆体験講話を実施しています。核兵器の怖さや戦争の悲惨さを認識し、平和の尊さや平和を守ることの大切さを考える機会としてご利用ください。
- 対象者:市内の学校・町内会・各種団体で10名以上の団体(小学4年生以上)
- 場所:申込団体が指定するところ(加古川市内に限る)
- 講演内容:被爆体験者による「かたりべ」講話、ビデオ放映など
- 所要時間:1時間半程度
原則平日、午後1時00分から午後5時00分まででお願いします。午前を希望の方はご相談ください。 - 申し込み:開催予定日の3週間以上前に、「申込書」にご記入のうえ、総務課へお申し込みください。
「申込書」は下記よりダウンロードしてください。 - その他:講師派遣は無料ですが、会場の手配や準備は、申込者側でお願いします。ビデオ、プロジェクターなどの機材をご用意をいただく事もあります。また、駐車場の確保もお願いします。
ただし、以下の場合等で、ご希望に沿えないこともありますのでご了承願います。
- 勉強会等の開催が、政治若しくは宗教又は営利に係わる活動を目的としているとき
- 公の秩序を乱し、または善良な風俗を害するおそれがあるとき
- その他目的に反し、地方自治の意識の醸成又は向上を阻害するおそれがあるとき
【窓口(郵送やファックス)で提出される場合】
【インターネットで提出される場合】
かこがわオンライン申請システムをご利用ください。
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更新日:2023年03月31日