AIを活用した高度化カメラについて意見を募集します!
2017~2018年にかけて市内1,475か所に見守りカメラを設置し、5年が経過しようとしています。
加古川市では、より安全で安心なまちづくりのため、AIを活用した高度化カメラを設置します。
そこで、皆様からの意見やアイディアを加古川市市民参加型合意形成プラットフォーム「加古川市版Decidim」で募集します。
どなたでも参加できますので、ぜひご参加ください。
なお、スマイルメールや文書などでもご意見を出していただくことができます。
募集期間
令和6年3月31日(日曜日)まで
※よりたくさんの意見をいただきたいため、募集期間を延長しました。
意見募集方法
「加古川市版Decidim」は、みなさんの声を実際の政策に反映させるデジタル・プラットフォームです。上記リンク先をご覧ください。
高度化カメラとは





「高度化見守りカメラ」のAI稼働前の事前倫理検証の実施
一般社団法人日本データマネジメント・コンソーシアム(以下JDMC)と加古川市は、AIデータ活用事業推進には、分かりやすい客観的な説明が重要であることから、JDMCの「倫理フレームワーク」を用いて、倫理観点での問題点を事前に洗い出す検証を実施しました。
詳細はこちらをご覧ください。
加古川市情報公開・個人情報保護審査会へ諮問しました
高度化カメラで新たなデータ(異常音、人流データ)を収集、活用すること、「見守りカメラの設置及び管理運用に関する条例」を改正して規定の整備を行うことについて、加古川市情報公開・個人情報保護審査会から意見をいただきました。
情報公開・個人情報保護審査会の答申 (PDFファイル: 87.6KB)
本稼働までのスケジュール
- カメラ設置概要の周知 令和4年10月
- Decidimによる意見募集 令和4年10月~令和6年3月
- カメラ設置 令和5年1月~3月
- AIの学習期間(予定) 令和5年4月~令和5年9月
- 高度化カメラの本稼働(予定)令和5年10月
更新日:2023年04月24日