家庭から出る燃やすごみの内容です
ごみの分別状況を調べるため「ごみ組成調査」を実施しました。
市では、分別の状況と今後の施策の資料とするため、平成29年6月に家庭から出た燃やすごみの実態調査を行いました。
結果は、市民の皆さんの協力により、燃やすごみの中に含まれる資源物の割合は減少していましたが、リサイクル可能な段ボール、牛乳パック、雑がみなどの紙類やペットボトルなどが多く含まれていました。
燃やすごみとして出された紙パック、雑誌・冊子、手つかずの食材、ペットボトル
平成29年 燃やすごみ組成比率グラフ
分別の対象となる資源化できる紙類は、燃やすごみのうち1割を超えています。また、まだ食べることのできる未使用食品や食べ残しなども1割を超えています。
ごみの減量や資源化のため、 更なる分別 と 食品ロスの削減 を徹底するようご協力をお願いします。
紙類 35% うち 資源化できる紙類(資源物の日に出すべきもの) 14%
資源化できない紙類 21%
厨芥類 31% うち 食品ロス15% (未使用食品 6% 食べ残し 9%)
その他 16%
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更新日:2023年10月17日