『もったいない! 食品ロス』 冷蔵庫などの食材を管理しましょう

更新日:2024年04月12日

もったいない!食品ロス

食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄されてしまっている食べ物のことで、燃やすごみの中に多く含まれています。

燃やすごみから出てきた手つかずの食材 燃やすごみから出てきた手つかずの食材 2枚目の写真

手つかずのまま捨てられた食材の写真

 

日本では食品ロスが年間約523万トン(令和3年度推計値)にもなります。これを日本人1人当たりに換算すると、毎日お茶碗1杯分に近い量(約114グラム)を捨てていることになります。

ああ、MOTTAINAI(もったいない)!

食品ロス523万トンの内訳は、事業活動から279万トン、日常生活からが244万トンであり、家庭や事業所それそれで食品ロスを減らす取組が必要です。

食品ロス削減ロゴマーク『ロスノン』

 

 

冷蔵庫の中身を管理しましょう

家庭から発生する「食品ロス」の原因としては

  • 調理の際に食べられる部分も捨てている
  • 食べ残し
  • 冷蔵庫に入れたまま期限切れとなっている

などが考えられます。

冷蔵庫の中に期限切れとなっている食品はありませんか。冷蔵庫の在庫を管理することができる在庫管理表を活用して「食品ロス」を減らしましょう。

この冷蔵庫の中身チェック表は、平成27年度に実施した「ごみ減量アイデア募集」で入賞したものです。

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