令和4年10月

更新日:2022年10月31日

令和4年10月30日(日曜日)

加古川まつり花火大会を開催!

花火大会

新型コロナウイルス感染症などの影響により中止されていた「加古川まつり花火大会」が、3年振りに開催されました!

今回の花火大会は、毎年8月に実施していたものを秋の開催に変更し、密集・密接を避け、また安全を確保するため打ち上げ場所(市内5ヶ所)などの詳細は公表せず実施しました。突然の花火に驚かれた方もいらっしゃったのではないでしょうか?

ご自宅でゆっくりとご覧になられたり、複数ヶ所の花火を同時に楽しめたり、いつもと違う花火大会。秋の夜空を鮮やかに彩ってくれました。

令和4年10月28日(金曜日)

花*花さんが表敬訪問されました

花*花さん表敬訪問

令和6年度に開校予定の「両荘みらい学園」。市内初となる小中一貫校の校歌を制作していただけることになった、女性デュオ「花*花」さんに加古川市役所までお越しいただきました。

本日は、統合される市内の小中学校を訪問。児童・生徒たちと交流し、新しい校歌に盛り込みたいフレーズを聞き、曲のイメージを膨らませたとのことです。

「あ~よかった」などのヒット曲を持ち、紅白歌合戦への出場経験もある「花*花」さん。「卒業後も口ずさんでもらえるような曲にしたい。」と意気込みを語られました。素敵な校歌を期待しています!

令和4年10月28日(金曜日)

水足戸ヶ池周辺地区産業団地造成工事竣工式に出席しました

水足戸ヶ池周辺地区産業団地竣工式

水足戸ヶ池周辺地区産業団地は、平成28年6月に「水足戸ヶ池周辺地区まちづくり協議会」が発足し、地元と企業、行政が一体となって進めてきました。この度、造成工事が完了し、竣工式に岡田市長も出席されました。
産業団地は、国道2号加古川バイパスと小野市の国道175号を結ぶ東播磨南北道路の側道沿いに位置し、大変便利な場所にあります。
令和4年度の施政方針では、岡田市長が当面の重点課題の一つとして、産業用地の創設などによる「しごとづくり」を掲げられており、市内の雇用創出や経済の活性化などに大きな期待が寄せられています。

令和4年10月27日(木曜日)

鶴林寺文化財保存会に出席しました

鶴林寺文化保存会に出席

鶴林寺が所有する貴重な歴史的文化遺産を後世に守り伝えるとともに、その価値を広く発信することを目的としている、鶴林寺文化財保存会の総会が3年振りに開催されました。
岡田市長は「鶴林寺に足を踏み入れると、清々しい気持ちになります。つい先日も、将棋の加古川青流戦決勝の舞台として使用させていただきました。多くの方に訪れていただきたい場所であり、加古川河川敷で進める「かわまちづくり」などとも、相乗効果を図っていきたいと思います。」とご挨拶をされました。
総会では、現在工事中の鐘楼、護摩堂などを見学。屋根の部分を間近で見ることができる、貴重な機会となりました。

令和4年10月27日(木曜日)

令和5年度採用内定者説明会を行いました

内定者説明会

来年度の市職員採用内定者への説明会を行いました。
就職氷河期の方や障がいのある方、司法試験の受験資格を持つ方など多彩な募集を行い、事務職、土木職、建築職、保健師など7つの職種で合計32名の方が出席されました。

岡田市長は「かわまちづくり」などの事業に触れながら、「働き甲斐のある職場とするためには、将来の「なりたい自分」をイメージしながら、日々努力を続けることが大切だと思います。加古川市では、資格取得のための支援制度や事業の提案制度、異動の希望調査など様々な制度を用意しています。市民の皆様の幸福感の向上のため、若い皆さんの新しい感性や発想に期待しています。一緒に働ける日を楽しみにしています。」とご挨拶をされました。

令和4年10月25日(火曜日)

市長定例会見を行いました

市長定例会見

10月の市長定例会見を行いました。

令和5年度の「協働のまちづくり推進事業」の企画案を募集します。加古川河川敷での「かわまちづくり」イベントも対象です。
また、加古川市が実施するウェルピーポイント制度で、加盟店での支払金額の20%を還元するキャンペーンや、作家の玉岡かおるさんに観光大使を委嘱(11月5日)する件などをお伝えしました。

そして、国の交付金を活用し、物価高騰対策として、低所得世帯に対する給付金支給や省エネ家電(エアコン、冷蔵庫)に買い替えをされた場合の助成、農業者や保育所等への補助などをお伝えしました。これらの事業は、10月の臨時議会で承認をいただいた場合に、速やかに行う予定です。

令和4年10月23日(日曜日)

賑わいのある週末!

柔道大会、日岡山パブリックアート展、かわのまちマーケット、かわまちづくり

お天気に恵まれた週末、市内では様々なイベントが開催されました。

加古川市立武道館では、加古川市民柔道大会が開催。参加者は日頃の練習の成果を競い合いました。

日岡山公園では、第6回目となるパブリックアート展が開催。ミニガーデンの展示など、花とみどりで公園が彩られました。

そして、じけまち商店街では「かわのまちマーケット」が開催。飲食や雑貨などのお店が立ち並び、歩くのが困難なほど多くの人で商店街が埋め尽くされました。商店街からもほど近い加古川河川敷では、かわまちづくりイベント「つくるとであう」が同時開催。音楽や手作りアートのイベントを楽しむ姿が見られました。

令和4年10月22日(土曜日)

稲刈り体験と平和祈念講演会に出席しました

稲刈り体験と平和記念講演会

本日は、加古川青年会議所主催の稲刈り体験に出席しました。地域の多様な人財が共存共栄できる社会を目指し、高校生や障がいのある方が一緒に農作業を体験しました。

また、尾上公民館で平和祈念講演会に出席。尾上公民館では、戦争の記録と記憶を継承していくため、かつて存在していた加古川(尾上)飛行場に関する資料を常設展示しています。国民学校高等科(現在の中学生)の子どもが書いた日記と新聞について、解説がありました。子どもの目に映る戦争や生活の様子がありのままに描かれており、貴重なお話をお聴きすることができました。皆さんもぜひ、足を運んでみてください。

令和4年10月20日(木曜日)

人権教育講演会に出席しました

加古川市企業人権教育講演会

加古川市企業人権・同和教育協議会主催による、人権教育講演会が開催されました。

人権に関するキャッチコピーやロゴマークの募集に対する表彰式の後、お好み焼きで有名な「千房」の中井政嗣代表取締役会長による講演がありました。同社では、出所者が社会復帰できるよう就労を支援するなど、更生活動に尽力されています。講演会に出席された岡田市長も、興味深く聴いておられました。

令和4年10月20日(木曜日)

ブラジル マリンガ市より視察団が訪問されました

マリンガ商工会議所表敬訪問

加古川市と姉妹都市提携を締結する、ブラジルのマリンガ市の商工会議所ベンチャー・スタートアップ視察団が、市役所を表敬訪問されました。

コロナ禍のため、久々のリアルでの交流となります。岡田市長は「昨年の東京パラリンピックでは、ブラジル女子シッティングバレーボールチームと市内の小学生がオンラインで交流を深める機会をいただきました。今年の5月には、国際交流協会が総務大臣表彰を受賞するなど、継続した国際交流が評価されています。今後も友好関係を続け、両市の発展につながればと思います。」とご挨拶をされました。

姉妹都市提携の締結から、来年で50周年を迎えます。今後も、更に交流を深めていきたいと思います。

令和4年10月19日(水曜日)

ひょうごラジオカレッジの東播磨地区地方スクーリングに出席しました

ひょうごラジオカレッジ


ひょうごラジオカレッジ(兵庫県高齢者放送大学)とは、家に居ながら著名人によるラジオ講座を聴いて学ぶもので、幅広く生涯学習の機会を提供されています。
本日はラジオではなく、年に一度の地方スクーリング(講師との対面授業)が開催されました。多くの方の出席のもと、日本の歴史や武士道に関する講義などが行われ、聴講生の皆さんはメモを取りながら熱心に聴いておられました。

令和4年10月19日(水曜日)

陸上の世界マスターズ選手権で世界一!!

赤堀さん表敬訪問

6月にフィンランドで行われた、陸上の世界マスターズ選手権男子50歳~54歳の部、100m・200mの2種目で優勝された、赤堀弘晃さんが、加古川市役所を表敬訪問されました。

中学生の頃から短距離走だけでなく、走り幅跳びやハードル競技などでも全国大会に出場し、数々の記録を打ち立ててこられました。

怪我による試練も乗り越え、50歳を超えてなお、今も走り続ける赤堀さん。応援せずにはいられません!

赤堀さんには、加古川市が作成する「加古川暮らし」にもご出演いただいています。下記のリンク先よりご覧ください。

https://www.city.kakogawa.lg.jp/kakogawa_life/yomu/kakogawa_jin/37381.html

令和4年10月18日(火曜日)

特殊詐欺被害防止啓発ポスター、標語の優秀作品を表彰しました

特殊詐欺防止啓発ポスター、標語表彰式

加古川警察署管内では、特殊詐欺(オレオレ詐欺や医療費の還付金詐欺など)が多発しています。

本日は、こうした特殊詐欺被害防止のため、啓発ポスターや標語の優秀作品に対し、表彰式を行いました。全部で7名の小中学生の皆さんが受賞されました。

また、加古川警察署で、犯罪予防や事故防止のためご尽力いただいている警察官の方々への表彰式もあわせて行いました。

岡田市長は「最近は刑法犯認知件数が大きく減少しています。治安の良さは、まちの魅力の最も基礎的な部分であり、引き続き様々な取組みを進めていきたいと思います。」とご挨拶をされました。

令和4年10月17日(月曜日)

今年もサンテレビ「キャッチ+(プラス)」に出演しました!

サンテレビ キャッチプラス出演

昨年に引き続き、サンテレビで月曜日から金曜日の17時より放送されている情報番組「キャッチ+(プラス)」に出演しました。
県下41市町の魅力をお伝えする「ひょうごぐるっと41(よい)とこリレー」のコーナーでは、かつめしや牛肉、靴下など市内の特産品や、加古川河川敷で進める「かわまちづくり」などについて紹介させていただきました。
また、志方東コスモスまつりの会場より生中継があり、先日、加古川観光大使に就任したばかりのかっつんとデミーちゃんも出演、番組を盛り上げてくれました。

動画については、下記のリンク先よりご覧いただけます。ぜひご覧ください!

https://www.youtube.com/watch?v=inuMe8ZTuBY&list=PLT999hqRB7kEsZMuxmPNNoJAP0CDs7dMk&index=1

令和4年10月15日(土曜日)、16日(日曜日)

加古川青流戦決勝三番勝負

加古川青流戦

汗ばむほどの気温となった週末。市内の各地では多くのイベントや地域の行事が開催されました。

今年で第12期を迎えた加古川青流戦。決勝三番勝負が鶴林寺で行われ、徳田四段が齊藤三段を2連勝で破り、優勝を飾りました。徳田四段はこれで本年度の成績は21勝1敗。圧倒的な成績で、今後の活躍が期待されます。

また、加古川河川敷では「加古川まちの文化祭」が開催。音楽やマルシェ、消防車の展示など、楽しいイベントとなりました。

そして、地域での秋祭りも再開されています。子供たちの威勢の良い掛け声が響き渡る週末となりました。

 

令和4年10月14日(金曜日)

シニアクラブ連合会グラウンドゴルフ大会が開催されました

シニアクラブ連合会グラウンドゴルフ大会

汗ばむようなお天気の中、加古川市シニアクラブ連合会主催のグラウンドゴルフ大会が、日岡山公園グラウンドで開催されました。

今年で第22回目を迎えるこの大会。48チーム、196名の選手が出場されるとのことです。

岡田市長は「日頃から地域活動や各行事にご参加いただき、感謝しております。コロナ禍では、健康やいざという時の支えあいの大切さなどを改めて感じました。本日は参加者同士での交流も深めていただきながら、楽しくプレイしてください!」とご挨拶をされました。

令和4年10月9日(日曜日)

全国将棋サミット2022に出席しました

全国将棋サミット2022

「全国将棋サミット2022」が岐阜県関ケ原町で開催されました。全国各地より将棋をテーマに地域の活性化を図る自治体が出席、それぞれの取組を紹介されました。

市ゆかりのプロ棋士6名が活躍中で、「棋士のまち」を掲げる加古川市も、様々な取組を紹介しました。来週の15日(土曜日)、16日(日曜日)には、鶴林寺で「第12期加古川青流戦」の決勝3番勝負が行われます。加古川市役所北館(旧青少年女性センター)では、プロ棋士による大盤解説会も行われます。ぜひお越しください!

令和4年10月8日(土曜日)

今週の加古川河川敷

Kako Re:Birth

3連休の初日である本日、加古川河川敷ではアート・音楽・ものづくりの体験イベント「Kako Re:Birth」が開催されました。音楽ライブやスポーツ体験など盛りだくさんのイベントに加え、「かわの学校」として様々なテーマに沿った学びの教室も開催。加古川市もNEC(日本電気株式会社)や市内の高校生と一緒にVRの体験イベントを実施しました。

また、市内では地域でのお祭りやイベントも数多く開催されています。陵南まつり(野口北小学校)では、子供たちの踊りや地域で防災について学ぶなど、賑やかなイベントが開催されました。

令和4年10月4日(火曜日)

中部中学校が全日本吹奏楽コンクールに出場

中部中学校吹奏楽部による表敬訪問

毎年のように全国大会に出場されている市内の中学・高校の吹奏楽部。そんなレベルの高い演奏を、より多くの皆様に聴いていただこうと、先月「ウェルネス ティーンズコンサート」を開催したことは記憶に新しいところです。

そして、中部中学校吹奏楽部が関西大会で金賞を受賞、今年も全国大会への切符を手にされ、本日市役所を表敬訪問されました。

岡田市長は「コロナ禍でも、高い目標と強い意志をもって練習に励まれた結果だと思います。金賞目指して頑張ってください。」と激励されました。

令和4年10月2日(日曜日)

SCIJスマートシティカンファレンスに参加しました

スマートシティインスティテュートカンファレンス

「全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会」を目指し、デジタルインフラの整備と、官民双方で地方におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しようとするデジタル田園都市国家構想。加古川市でも、積極的に取り組んでいます。

本日は京都大学で、(一財)スマートシティ・インスティテュート主催による「デジタル田園都市国家構想におけるスマートシティ実装に向けたマネジメントとガバナンスの課題と解決の方向性」が開催、スマートシティの先進自治体としてご招待をいただきました。

スマートシティが直面するマネジメントやガバナンスに関する課題やその解決の方向性について、浜松市長や経営学などの学術経験者とともに議論しました。

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