令和3年10月
令和3年10月30日（土曜日）
オリンピアン羽根田選手と加古川でカヌー
リオデジャネイロオリンピックのカヌー競技で、アジア人初のメダリストとなった羽根田選手をお招きし、市立漕艇センターでカヌーイベントを開催しました。
定員を大幅に上回るご応募をいただき、大盛況。カヌー体験のほか、羽根田選手によるデモンストレーションもありました。参加した皆さんは、間近で見るメダリストに興奮しながら、気持ちの良い秋の川辺を満喫されていました。
市では加古川・河川敷を活用したかわまちづくりを進めています。羽根田選手にもこうした考えに共感いただき、今回のイベント実現に至りました。ありがとうございました！
令和3年10月24日（日曜日）
KAKOGAWA RIVERSIDE FITNESS FESTA が開催
本日は「KAKOGAWA RIVERSIDE FITNESS FESTA」（主催 green walkers）が加古川河川敷で開催されました。加古川の自然を感じながら、ヨガやノルディックウォーキング、サップ、リズムトレーニングの各種プログラムに多くの方が参加されました。
市では「加古川市協働のまちづくり推進事業」として、様々な活動に対して補助を行っています。本日のイベントもその一つであり、「加古川河川敷を活かした新たな賑わいづくり」がテーマとなっています。令和4年度も同様の事業を計画しており、皆様からのご提案をお待ちしています。詳細は以下のページをご覧ください。【※募集期間は終了しました】
https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/shiminbu/kyoudou/kyodo/R4/32761.html
令和3年10月23日（土曜日）
みんなでつくろう！加古川かわまちプラン
6月のシンポジウムからスタートし、市民の皆さんと進めてきたかわまちづくりワークショップ。本日はその最終回として、これまでの意見やアンケートなどの振り返りが行われました。いただいた意見を取り入れながら、かわまちづくり計画を策定する予定です。
岡田市長は「加古川・河川敷では毎週のようにイベントが開催され、多くの方にご来場いただいています。より多くの皆さんに関心を持っていただけるよう、機運を盛り上げながら、かわまちづくりを進めていきたいと思います。」と述べられました。
令和3年10月23日（土曜日）
日本地域創生学会に出席しました
日本地域創生学会の研究大会が兵庫大学で開催されました。
各地域の特性を活かした、地域創生に関する学術的研究や提言を行うとともに、地域を担う人材の養成・定着を主な目的とする同学会。環境、教育や防災など幅広い分野の講演や発表がありました。
岡田市長は「こうした大会が開催されることを、非常にありがたく思っています。加古川市でも地域の特性である、「身近な自然」を活かしたまちづくりを進めていきたい。」と挨拶を述べられました。
令和3年10月22日（金曜日）
2021年東はりま地域子育てネットワーク交流大会が開催されました
東播磨3市2町の女性団体で構成される東播磨女性団体連絡会と、東播磨県民局・加古川市が主催する「2021年東はりま地域子育てネットワーク交流大会」が加古川市民会館で開催されました。
子育て支援活動の充実や支援者等の裾野の拡充を図り、地域ぐるみの子育て支援を考えるものです。
岡田市長は「共働きが一般的になってきた社会では、地域ぐるみでの子育ては大事な課題。知恵を絞り支援を進めていきます。」と挨拶を述べられました。
令和3年10月20日（水曜日）
兵庫県川柳祭in加古川 事前投句選考委員会に出席しました
令和4年2月に開催予定の「兵庫県川柳祭in加古川」。本日は事前投句の中から、各賞の受賞作を決定する選考委員会が開催されました。
一般の部では444名、高校生以下の児童・生徒を対象とするジュニアの部では2,291名もの方からご応募をいただきました。ありがとうございます！
岡田市長は「たくさんのご応募をいただいて、川柳への関心の高さを感じました。私自身も投票しましたが、情景が浮かぶものから考えさせられるものまで、楽しく選ぶことができました。」と挨拶をされました。
令和3年10月17日（日曜日）
東はりま夜間休日応急診療センターがオープンします
現行の「加古川夜間急病センター」の老朽化により、「東はりま夜間休日応急診療センター」が旧加古川西市民病院付近に移転のうえ、11月1日よりオープンします。本日はその内覧会が催されました。
新しい診療センターでは、夜間の診療に加え、休日昼間の内科・小児科の応急診療が同センターで受けられるようになります。緊急時に当直医を調べる必要がなくなるなど、市民の皆様にとってより安心できる医療体制を提供することができます。
令和3年10月15日（金曜日）
サンテレビ「キャッチ＋（プラス）」に生出演
サンテレビで月曜日から金曜日の17時より放送されている情報番組「キャッチ＋（プラス）」。同番組内の、県下41市町の魅力をお伝えする「ひょうごぐるっと41とこリレー」で、加古川市の特集が放送されました。岡田市長はオンラインでの出演となりました。
かつめしにまつわる疑問や、JR加古川駅前から加古川・河川敷を中心に行っている賑わいづくり、そして高御位山にいたるまで、さまざまな市の魅力をお伝えしました。
動画については、下記のリンク先よりご覧いただけます。ぜひご覧ください！【※公開期間は終了しました】
令和3年10月15日（金曜日）
老人クラブ連合会によるグラウンドゴルフ大会が開催されました！
秋晴れのすがすがしい季節に、加古川市老人クラブ連合会のグラウンドゴルフ大会が開催されました。
加古川市のレベルは高く、県大会でも優勝されているそうです。開会式に出席した岡田市長は「明るく、元気に過ごしていただくためには、運動や人との触れ合いが大切であると感じています。今日は楽しんでください。」と挨拶をされました。
令和3年10月14日（木曜日）
生活協同組合コープこうべと包括連携協定
生活協同組合コープこうべ様と、地域活性化に関する包括連携協定を締結しました。以前から様々な協定を締結し、地域の見守り活動やレジ袋削減、災害時の生活物資確保など、多くの場面でご協力をいただいています。
岡田市長は「コープこうべ様の買い物支援への取組みは、非常にありがたく思っています。地域に密着したネットワークを活用させていただいて、課題の解決に向けてより一層ご協力をお願いします。」と、新たな協定への期待を述べられました。
令和3年10月9日（土曜日）
カヌーセットを寄贈いただきました
加古川市出身の高井利夫（たかいとしお）様よりカヌーセット（9セット）を寄贈いただきました。昨年度もパラスポーツの普及にと、ボッチャのセットを寄贈いただいています。
市では加古川・河川敷を活用した、新たな賑わいづくりを進めています。高井様には、こうしたまちづくりの趣旨にご賛同いただき、カヌーセットを寄贈いただくことになりました。本当にありがとうございます。
寄贈いただいたカヌーは空気で膨らませるタイプのもので、非常に軽く、気軽に楽しむことができます。地元の小学生を招いた体験会では、楽しそうな声が川辺に響いていました。
令和3年10月8日（金曜日）
東播臨海広域クリーンセンター（エコクリーンピアはりま）で火入式を行いました
高砂市内で建設中の「東播臨海広域クリーンセンター」（愛称：エコクリーンピアはりま）。本日は、オープンに向け建設中の施設内で火入式を行いました。
同施設は、東播2市2町(高砂市、加古川市、稲美町、播磨町)のごみを処理する施設で、ごみ焼却による余熱で電力発電も可能となっています。また、環境学習の場の提供など、循環型社会形成の一翼を担う施設でもあります。
本稼働は令和4年4月。これから試運転が開始され、本稼働に向けた準備が進められています。
令和3年10月4日（月曜日）
新型コロナウイルス感染症対策への寄附金をいただきました
西兵庫信用金庫様より、新型コロナウイルス感染症対策への支援として寄附金をいただきました。昨年度からでは、合計で3回目となります。
保育園やこども園における感染症対策として活用させていただくことを検討しています。本当にありがとうございます。
令和3年10月4日（月曜日）
マスクを寄贈いただきました
フジ鋼業株式会社（加古川市野口町）様より、マスク150,000枚を寄贈いただきました。同社からは昨年もマスクや災害時に使用できる簡易止水板を寄贈いただいています。本当にありがとうございます。
緊急事態宣言は解除されましたが、これから気温が下がると、再び感染が拡大することが懸念されます。引き続き、マスクの着用やうがい、手洗いの徹底をお願いします。
令和3年10月3日（日曜日）
かわまちづくり 親子でワークショップを開催
加古川・河川敷を活用し、新たな賑わいづくりを目指して取り組んでいる「かわまちづくり」。親子参加をメインとするワークショップを開催、多くの方にご参加いただき、楽しいご提案をいただきました。ご参加、ありがとうございました。
このワークショップは「加古川河川敷『しん』体験！アート・おんがく・ものづくりフェスティバル」の会場内で実施されたものです。同イベントは新型コロナウイルス感染症対策を徹底したうえで開催され、多くの方が来場されました。日中は気温も上がり、暑い一日でしたが、加古川河川敷での楽しい時間を過ごしておられました。
令和3年10月1日（金曜日）
JR加古川駅前に加古川図書館がオープン！
加古川ヤマトヤシキなどが入るJR加古川駅前「カピル21ビル」6階に、加古川図書館が移転、オープニングセレモニーを行いました。
新しい図書館は約10万冊の書籍が収蔵され、無線LANやカフェサービスコーナー、102席の学習・ワークスペースが設置されています。
岡田市長は「多様な世代の方にお越しいただき、加古川市の未来へ向けた新しいエネルギーを生み出す拠点になってほしい。」と図書館への期待を述べられました。
駅前の利便性に加え、最新の設備も導入。10月末までは「市長のほんだな」コーナーも設置されています。多くの方のご来館をお待ちしています！
更新日：2022年08月08日