令和2年5月

更新日:2020年06月03日

令和2年5月29日(金曜日)

個人市民税の減免などを発表

20200529Kisyakaiken2

新型コロナウイルスの影響で収入が減少し、市税や保険料などの納付が困難な方に対し、減免や支払いの猶予などの支援を発表。
減免となるのは個人市民税の所得割の部分。対象は、2020年1月から12月までの年間所得が、前年の半分以下に見込まれる方。最大で5割が減額されます。
また、市民税、固定資産税や国民健康保険料、保育料、市営住宅の家賃などの支払いを猶予し、その間の延滞金も免除します。
詳しくはコチラ→ 個人市民税の減免市税の支払い猶予保険料等の納付特例市営住宅家賃の延滞金免除
 

令和2年5月27日(水曜日)

全国初!Webでかんたん給付金申請

20200527Kisyakaiken

全国すべての人に10万円が給付される特別定額給付金。
このたび加古川市では、郵送した申請書に印字された照会番号を使って、オンラインで申請できる「郵送ハイブリッド方式」を発表しました。
申請方法はとても簡単。スマートフォンやパソコンで、照会番号、申請者の氏名・住所や銀行口座などの情報を入力。あとは、免許証などの本人確認書類と通帳などの口座確認書類をカメラで撮影し画像をアップするだけ。
ぜひ試してみてくださいね~
詳しくはコチラ→ 特別定額給付金web申請システム
 

新型コロナウイルス感染症対策本部会議

20200527Covid19Meeting

5月25日の緊急事態宣言の全面的解除を受けて各地で経済活動が再開し、毎日少しづつですが、元どおりの生活に戻ってきていることを実感します。
市でも本日、対策本部会議を行い、すべての市施設の順次再開や、小・中学校の6月15日からの通常登校再開などを決定しました。
施設の利用等にあたり、3密回避やマスク着用など、まだまだ皆さまにはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

令和2年5月26日(火曜日)

工場の緑地面積率の引下げを要望

20200526Kojoryokuka

敷地面積が9000平方メートル以上または建築面積が3000平方メートル以上の工場に義務付けられている、20%以上の緑地面積の確保。
本日、加古川商工会議所が面積率の引下げを求めて、岡田市長を訪問。
会議所が対象の50社にアンケートを実施したところ、約8割の企業が「規制が事業に影響した」「今後影響する可能性がある」と回答。
釜谷会頭は「設備投資の拡大や企業誘致を進めるためにも、規制緩和が必要」と話し、要望書を岡田市長に手渡されました。

令和2年5月25日(月曜日)

新型コロナで困窮する家庭を支援

20200525Teireikaiken

本日、記者会見で、新型コロナウイルス関連の新たな支援策を発表しました。
臨時休校の影響で増える家計の負担。経済的に困窮し、子どもの就学が困難となっている家庭を支援するため、小・中学生1人あたり最大で2万円の「家庭学習支援一時金」を支給します。
対象家庭は、就学援助制度の認定を受けられる所得水準の世帯。
6月の市議会に補正予算案を提案し、できる限り早期の支給を目指します。

子ども用マスク114万枚を寄贈いただきました

20200525Kobebussan

業務スーパーなどを営む株式会社神戸物産(稲美町)より、子ども用マスク114万枚を寄贈いただきました。
子ども1人あたり50枚で22,800人分!
「子ども達が安心して登校、登園できるよう役立ててほしい」と話す同社部長の高谷(たかたに)さん。
岡田市長は12トントラックに山積みの段ボール箱にビックリ。「学校園再開の時期で本当にありがたい」とマスクを受け取りました。
いただいたマスクは、小・中学校、幼稚園、保育園などに通う子ども達にお配りさせていただきます。

令和2年5月22日(金曜日)

リモートで減災対策会議

20200522GensaitaisakuTVmeeting

加古川の堤防決壊等を想定し、国、県、加古川流域の市町が連携して対策を講じるための加古川減災対策協議会。平成27年9月の茨城県の鬼怒川決壊等による大規模水害を教訓に、毎年開催しています。
今回は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためリモートで会議を実施。避難の効果的な呼びかけ方や、避難所対策などについて協議を行いました。
これから梅雨や台風など、雨の多い季節がやって来ます。新型コロナで大変な時ですが、ご家庭で早めの対策を!

医療従事者用の物品を寄贈いただきました

20200522Okurayusoki

オークラ輸送機株式会社より、医療用マスク5千万枚と防護ガウン5千着を寄贈いただきました。
同社からは、先日にも不織布マスク9万枚を寄贈いただいたばかり。
「医療現場ではまだまだ物資が不足している。大変な思いで従事されている医療関係者の役に立ちたい」と社長の大庫良一(おおくらりょういち)さん。
本当にありがとうございました。

令和2年5月21日(木曜日)

新型コロナウイルス感染症対策本部会議

20200521CovidMeeting

4月7日の緊急事態宣言から45日目の今日、ようやく兵庫県が解除となりました。
市でも、本日、対策本部会議で自粛緩和の協議を行い、閉館していた市施設の5月23日(土曜日)からの順次再開や、小・中学校の6月1日(月曜日)からの再開などを決定。
第2波の懸念もあるため、当面の間、分散登校や人数制限などの感染防止策を講じながら実施します。市民の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

マスク5万枚を寄贈いただきました

20200521Honkekatsumeshitei

本家かつめし亭(尾上町)代表の大下裕司(おおしたひろし)さんより、マスク5万枚を寄贈いただきました。
「新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしい」と大下さん。
岡田市長は「まだまだマスクが手に入りにくいなか、非常にありがたい。必要なところに届けていきたい」とマスクを受け取り、感謝状を贈呈しました。
大下さま、ありがとうございました。

令和2年5月19日(火曜日)

マスクカバーを寄贈いただきました

20200519UNIVALMaskCover

市内でフットウェア、サポーターなどの企画・製造・販売を手掛ける株式会社ユニバルより、マスクカバー300枚を寄贈いただきました。
使い捨てマスクなどに付けて使用することで、マスクを複数回使用できたり、さらなる感染防止や肌荒れ防止などの効果も期待できるとのこと。
代表取締役の横山裕司(よこやまゆうじ)さんは「マスクが不足するなか、医療関係者の皆様でご活用いただきたい」と、岡田市長へ手渡されました。
ユニバルさま、ありがとうございました。

令和2年5月18日(月曜日)

飲食店の味をテイクアウトで

20200518Takeout

市民会館で、市内飲食店のテイクアウトメニューの販売が始まりました!
新型コロナウイルスの影響で売り上げに苦慮する飲食店を応援するため、市が販売場所を設置。
日替わりで、かつめし、ステーキ、中華など、食欲をそそるメニューが盛りだくさん。岡田市長はカレー弁当を注文。
初日の今日は、開始前から長蛇の列ができ、わずか40分で10店舗の275食が完売する盛況ぶりでした。
販売時間は平日の11時30分から13時30分まで。5月29日まで行っています。
皆さん、お昼のお弁当にいかがですか~

令和2年5月14日(木曜日)

紙製フェイスシールドを寄贈いただきました

20200514Faceshield

医療現場などでウイルスの感染予防等に使用されるフェイスシールド。
本日、姫路市の紙加工会社、姫路紙工(ひめじしこう)より、紙製フェイスシールド1000枚を寄贈いただきました。
シールド部分が直接顔に密着しない構造で、通気性がよく曇りにくいというスグレもの。
市内在住の樋口雄(ひぐちたけし)社長は「市民として少しでも地元の役に立てれば嬉しい」と、岡田市長に手渡されました。
これまで、市民や事業者の皆様から、新型コロナウイルス感染防止のための物資をたくさんご寄附いただいており、本当にありがとうございます。一日も早く収束し、日常の生活に戻ることを願うばかりです。

令和2年5月11日(月曜日)

新型コロナウイルス感染症 コールセンターを開設

20200511Covid19Sogomadoguchi

新型コロナ感染症に関するコールセンターを開設しました。
1人10万円の特別定額給付金や、事業主の方への経済的な支援など、皆様からのお問合せにお答えします。
あわせて市役所新館1階ロビーにも総合案内所を設置しています。
開設時間はいずれも平日の午前9時から午後5時まで。コールセンターでは、当面の間、土日祝も対応します。
人との接触を避けるため、相談はできる限りコールセンター(電話079-421-3010)をご利用ください。
https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kikakubu/seikatusien/27715.html

マスク9万枚を寄贈いただきました

20200511MaskKizou

オークラグループ(オークラ輸送機、オークラサービス、オークラ工業)より、マスク9万枚を寄贈いただきました。
「新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしい」とオークラ輸送機の安福(やすふく)管理本部長さん。
岡田市長は「まだまだ手に入りにくい状況で非常にありがたい。高齢者、子ども、障がい者福祉関連の施設など、必要なところに届けていきたい」とマスクを受け取りました。

令和2年5月2日(土曜日)

福祉施設で働く皆さんを応援

20200502Maskhaifu

緊急事態宣言発令中のなか、社会機能の維持のために業務を継続いただいている福祉施設の皆さん。
市では、施設で働く職員の方々を応援するため、不織布マスクと除菌作用のある次亜塩素酸水をお配りしています。
本日は、市役所内にて、介護サービス事業者や特別養護老人ホームなどの施設の皆さんへお渡ししました。
マスクは、友好都市である中国の桂林市、兵庫南農業協同組合、第一生命保険株式会社の皆さまから市へ寄贈いただいたものを活用しています。
今後も、障害福祉サービスの事業所や保育所・認定こども園などの施設の皆さんにお届けしていきます。

この記事に関するお問い合わせ先

担当課:秘書課(本館3階)
郵便番号:675-8501
住所:加古川市加古川町北在家2000
電話番号:079-427-9103
ファックス番号:079-420-0800
問合せメールはこちら