≪地域支え合い生活支援補助金制度≫高齢者のくらしを支える住民主体の活動を行う団体に補助します!

みなさんの地域での“ちょっとした助け合い”を応援するための補助金です。
高齢者が住み慣れた地域で安心して生活を続けられるよう、住民主体による「生活支援」や「通いの場・居場所」の取組を支援します。
本補助金は、このような活動を行っている団体に、その活動に必要な経費の一部を補助します。
 

・生活支援：買い物、掃除、見守り、話し相手などの日常生活を支える活動
・生活支援（車両活用）：車両を活用した送迎や同行サービス
・通いの場・居場所：趣味活動や交流の場など「通いの場・居場所」の運営（※生活支援と一体的に実施する場合に限る）
 

・市内で高齢者支援の活動を行う住民主体の団体（NPO法人、ボランティア団体、市民活動団体など）
・規約または会則などを備えている団体、独立した経理を行える団体
・継続して活動している、または活動の見込みがある団体
・営利・宗教・政治活動を目的としない団体
・SC（生活支援コーディネーター）や第2層協議体（ささえあい協議会）と連携し活動できる団体
※生活支援の車両活用に限り、地域住民と協働して非営利活動を行う事業所も対象

★SC（生活支援コーディネーター）とは?    
地域の助け合いや支え合い活動を住民と一緒に考え、地域のニーズ把握や日常生活の困りごとに対応できる仕組づくりや活動支援を行う役割の人
本市では、加古川市社会福祉協議会に配置されています。

★第2層協議体（ささえあい協議会）とは?    
市内を12地区に分け、地域住民や関係者が集って地域づくりや支え合い活動を話し合う場
 

・生活支援：上限 10万円（補助率 10/10）
・生活支援（車両活用）：上限 20万円（補助率 10/10）
・通いの場・居場所：2,500円/月（開催月数分を加算）　
※生活支援と一体的に実施する場合に限る
※月に1回以上開催する場合に限る
※予算額が上限に達した場合は、受付を終了いたします。

様式は下記よりダウンロードしてください。また、加古川市社会福祉協議会でも配布しています。

・補助金交付申請書（様式第1号）
・補助金申請団体認定申込書（任意様式）
・事業計画書（任意様式）
・事業予算書（任意様式）
・団体規約・会則等
・その他市長が別に定める書類
※申請前に必ず地域担当のSCへ活動内容を説明し、地域の課題や支え合いの取組について共有したうえで、地域での支え合いに協力する団体として申請してください。
 

1. 申請書類等を高齢者支援課へ提出（窓口へ持参・郵送・メール可）
・提出書類に不足・不備がある場合は、受付できませんので、十分ご確認のうえ提出してください。
2. 審査
・市が提出書類を確認し、必要に応じて実地確認を行います。
3. 補助金額の確定
・市は審査結果に基づき交付決定を行い、団体へ通知します。
4. 補助金の振り込み
・補助金交付決定通知を受けた団体の口座へ振り込みます。

詳しくは、以下をご確認ください。

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