介護人材育成支援事業補助金を交付します
介護人材育成支援事業補助金について

事業の概要
加古川市内の介護事業所で勤務している従業員のスキルアップを目的として、介護現場で必要とされている各種研修を受講した際の受講料について、一定の要件を満たした場合に、受講費用を負担した法人及び個人に対して補助金を交付する事業です。
補助金チラシ(ダウンロード用) (PDFファイル: 644.5KB)
加古川市介護人材育成支援事業補助金交付要綱 (PDFファイル: 412.9KB)
対象研修
- 介護福祉士実務者研修
- 介護職員初任者研修
- 喀痰吸引等研修1号
- 喀痰吸引等研修2号
- 喀痰吸引等研修3号
- 認知症介護基礎研修
- 認知症対応型サービス事業管理者研修
対象者
法人の場合
申請時点で次の(1)~(3)すべてに該当する法人
(1)加古川市内で介護サービス事業所を運営していること。
(2) 運営する市内の事業所において勤務若しくは勤務することが決定している従業者が受講した対象研修受講料の4分の3以上の額を現に負担していること。
(3) 国、県、市又は他の団体からの負担金若しくは補助金を重複して受けていないこと。
個人の場合
申請時点で次の(1)~(2)すべてに該当する方
(1) 加古川市内の介護サービス事業所に勤務、若しくは勤務することが決まっていること。なお、常勤か非常勤かなどの勤務形態は問わない。
(2) 国、県、市又は他の団体からの負担金若しくは補助金を重複して受けていないこと。
補助金額
法人の場合
法人が負担した受講料の4分の3(千円未満切捨)
ただし、従業者1人につき1研修あたりの上限を7万円とする。また、1事業所につき1年度あたりの上限を40万円とする。
個人の場合
個人が負担した受講料の2分の1から、勤務する事業所から受けた補助額がある場合はその金額を差し引いた額(千円未満切捨)
ただし、1研修あたりの上限を7万円とする。また、1年度あたりの上限を20万円とする。
提出物
法人の場合
提出書類 | 留意事項 |
研修受講料を支払ったことを証する書類(領収書) |
・原則、領収書を取得してください。取得できない場合は市に相談してください。 |
受講料がわかる書類(パンフレット、見積書など) |
・支払った受講料、研修事業者名がわかるもの。 |
対象研修の受講料の額の4分の3以上の額を法人が負担していることを証する書類 |
・法人が研修事業者に支払い、全額負担している場合は不要。※その場合、領収書の宛名は法人名。 ・従業者が法人から受講料の補助を受けている場合に使用する、領収書の雛形。受講者から事業者宛の領収証(Excelファイル:8.9KB) ※任意様式でも可。 |
研修を修了したことがわかる書類の写し(修了証明書) | |
加古川市の介護サービス事業所に在職又は内定していることがわかる書類の写し(雇用契約書、在職証明書(Excelファイル:8.8KB)、内定通知書等) |
・在職証明書は様式をダウンロードして、記入してください。 |
対象従業者と受講料等の一覧表(Excelファイル:31.5KB) |
・様式をダウンロードして、記入してください。 ・対象者が一人の場合も提出してください。 ・事業所ごとにシートを作成してください。 |
個人の場合
提出書類 | 留意事項 |
研修受講料を支払ったことを証する書類(領収書) |
・原則、領収書を取得してください。取得できない場合は市に相談してください。 |
受講料がわかる書類(パンフレット、見積書など) |
・支払った受講料、研修事業者名がわかるもの。 |
研修を修了したことがわかる書類の写し(修了証明書) | |
加古川市の介護サービス事業所に在職又は内定していることがわかる書類の写し(在職証明書兼補助額証明書(Excelファイル:9.2KB)) |
・様式をダウンロードして、事業所に記入するよう依頼してください。 |
振込口座の「金融機関名」「店舗名」「名義人」「口座番号」が分かる書類(通帳の写し) |
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申請はこちらから(オンライン申請)
法人の方向け
個人の方向け
申請期限
研修修了証に記載の日から1年以内
※令和6年4月1日~5月29日に修了した研修についての申請を検討している場合は市にご相談ください。
留意事項
先着順で受付しますが、予算がなくなり次第終了します。
助成金のお支払いには、受付後1か月から3か月程度かかります。
この記事に関するお問い合わせ先
担当課:介護保険課(本館2階)
郵便番号:675-8501
住所:加古川市加古川町北在家2000
電話番号:079-427-9123
ファックス番号:079-424-1322
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更新日:2025年05月30日