清原徳夏【東消防署播磨分署救急係・令和5年度採用】
これから消防職員を目指す皆さんへ
どのような仕事をしているのか教えてください!
私は、令和5年度に加古川市消防本部の消防士として拝命を受け、現在は、東消防署播磨分署の救急係として2交替制の24時間勤務をしています。
主な仕事内容としては、急な病気やけがなどの救急現場へ出動し、傷病者に応じた観察及び処置を行い、適切な医療機関へ安全かつ迅速に搬送しています。
また、出動以外にも、消防職員として必要な訓練や研修、救急講習の指導、体力錬成、事務処理等を行って過ごしています。

消防士を目指した理由を教えてください!
私の父は公務員、母は看護師として勤めており、その背中を見て、幼少期の頃から、世のために働き、人を助ける仕事に就きたいという思いがありました。
そして、7歳から3年間ミャンマーという国に住んでいた時、路上で倒れている人に誰も手を差し伸べない光景やナルギス・サイクロンという大規模災害により、救助を必要とする人々が長時間支援を受けられない現実を目の当たりにして、人命を守る最前線で活動し、要救助者に対して、最初に手を差し伸べる消防士になりたいという思いを強く抱き、志望しました。
消防士を目指す方へエールをお願いします!
消防士と聞くと、火災現場で活動する体力重視の仕事というイメージを持つ方も多く、特に女性は不安を感じることがあるかもしれません。しかし、消防の仕事は火災対応だけでなく、救急、救助、指令、予防など幅広い分野があり、多くの女性消防士がそれぞれの強みを生かして活躍しています。
現在、加古川市消防本部では、女性職員の割合はまだ多くありません。だからこそ、女性ならではの気配りや共感力、コミュニケーション能力を発揮できる場面が多くあり、市民の方々に「女性消防士がいて安心できた」と感じていただける存在になれると考えています。
性別にとらわれることなく、自分らしい強みを大切にしながら挑戦してみてください。皆さんと一緒に働ける日を心待ちにしています。

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更新日:2026年07月29日