水道事業経営戦略の策定について
水道事業は、市民の皆さまの日常生活に欠くことのできないインフラであり、蛇口をひねればいつでも安全で安心な水をご利用いただけます。
しかし、昭和28年に給水を開始以来、約65年が経過し、浄水場や水道管の老朽化が進んでおり、施設の更新に多額の費用がかかること、また人口減少や節水機器による水道料金の減収など、水道事業を取り巻く経営環境は厳しさを増しています。
そのような状況の中、将来にわたり水道サービスの提供が安定的に継続できるかどうかを検証するため、中長期の財政計画である「経営戦略」を策定しました。
経営戦略の詳細は、上下水道局ホームページで公表しています。
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更新日:2019年12月23日