福祉部 健康課 石鍋 真里奈【保健師】

加古川市を志望した理由は?
中学生の時から保健師を志し、新卒で加古川市役所の採用に応募しました。一度は夢破れましたが、他の職場で経験を積みつつ「ずっと働くなら地元がいい」という地元愛を胸に再チャレンジし、今に至ります。
どんな仕事を担当していますか?
健康診断の準備や自殺対策などを担当しています。また、健診機関との連携や事業計画の策定といった事務的な仕事のほか、市民の健康相談を受けたり、地域の公民館・高齢者サロンに出向いて講座を開いたりしています。
仕事でやりがいを感じたことはありますか?
保健師として伝えるべきことを、どうしたら伝わりやすいか、資料づくりや話し方などを工夫することが楽しいです。地域の方から「面白かったよ」と感想があるとうれしいです。
この先、どんな職員になりたいですか?
保健指導を受けることに消極的だった人が、継続して支援を続けることで健康について前向きになり、健康づくりに取り組んでくれるようになった経験から、市民一人一人の声を聴き、関わりを大切にしたいと考えています。
みなさんへのメッセージ
これまでのさまざまな経験が今に生きてくると思います。目標に向かってあきらめずにチャレンジしてくださいね。
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更新日:2019年12月23日