斉藤国土交通大臣が加古川河川敷を視察されました！

令和4年5月14日（土曜日）に、斉藤鉄夫国土交通大臣による兵庫県視察が行われ、その視察先の一つとして、加古川直轄河川改修事業に関連して加古川河川敷に訪問されました。

現在、加古川市では、JR加古川駅から歩いていくことができる「加古川河川敷」に新たな賑わいを創出するため、国土交通省と連携し、「かわ空間」と「まち空間」が融合した魅力的な空間形成を目指す「かわまちづくり」の取組を進めています。

当日は、斉藤大臣に河川敷で開催されていたイベント風景を見ていただきながら、山田国土交通省姫路河川国道事務所長から1級河川加古川における国土交通省直轄改修事業の概要説明が行われたほか、岡田市長から加古川市における「かわまちづくり」の取組内容について説明を行いました。

説明後、「加古川市かわまちづくり計画」に基づく新たな賑わいづくりに関する事業の推進や、市民活動団体による賑わいづくりイベントを通じた加古川河川敷のさらなる活性化についての意見交換が行われました。

また、視察には地元選出の渡海紀三朗衆議院議員、前国土交通大臣の赤羽一嘉衆議院議員、伊藤孝江参議院議員にもご同席いただき、本市の取組をPRする貴重な機会となりました。