両荘みらい学園エトセトラ R8. 8月

更新日:2026年09月03日

8月30日 【両荘まつり】夏休みのしめくくりに笑顔のステージ!

夏休み最後の日曜日。

空を見上げれば、まだまだ夏。

この日の最高気温は34℃。

「8月も終わるし、少しは涼しく……」なんて期待は、今年の夏もどうやら甘かったようです。

そんな暑さの中、地域の「両荘まつり」に、9年生全員と前期課程の和太鼓クラブが出演しました。

まず登場したのは、和太鼓クラブ。

1学期のクラブ活動は、わずかな時間しかありません。そのため、休み時間や夏休みにも集まり、「新加古川音頭」と「千本桜」の練習を重ねてきました。

青空の下、バチを握ってズラリ。

ドン!ドン!ドドン!

太鼓の音が会場に響きます。

この日はすっかり演奏者の顔。友だちの太鼓の音を聞きながら、堂々と演奏する姿に、積み重ねてきた練習の時間が感じられました。

そして、9年生は「みらいソーラン」。10月のスポーツフェスティバルで後期課程が披露する演舞を、地域の皆さんにお届けしました。

ソーラン!ソーラン!

全身を使って踊る9年生。暑さなんてどこへやら。仲間と動きを合わせ、会場いっぱいにエネルギーを届けました。

……と、ここまで書くと、すべて順調だったように見えますが、そこはお祭り。

なんと、急遽出演時間が大幅に変更!

そんなハプニングもありました。

でも、行事にサプライズはつきものです。

予定どおりにいかないときに、どう動くか。これも大切な力です。

児童生徒たちは急な変更にも柔軟に対応し、最後はみんな笑顔でパフォーマンスを終えることができました。

地域の皆様からいただいたたくさんの拍手と温かい声援も、子どもたちにとって大きな力になりました。暑い中、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

そして――。

楽しかった夏休みも、いよいよおしまいです。

宿題は終わったかな?
生活リズムは戻ったかな?
「あと何日か、夏休みがあったらなぁ……」と思っている人もいるでしょう。

久しぶりの学校に少し緊張している人もいるかもしれません。まだ夏休み気分が抜けない人もいるでしょう。

でも.....大丈夫です。

まずは、元気な顔を見せてください。

皆さんが安心して学校生活をスタートできるよう準備して待っています。

9月1日、元気な顔で両荘みらい学園で会いましょう。

8月29日【教育委員会】両荘みらい学園 通学区域特認校制度説明会

両荘公民館において、教育委員会による「通学区域特認校説明会」が開催されました。

説明会には、市内から保護者や児童生徒など、約100人程度の皆さまにご参加いただきました。

なお、説明会の内容につきましては、加古川市教育委員会のHPに掲載されていますので、こちらをご覧ください。

8月29日【アサギマダラプロジェクト】 2000kmを旅する蝶を、この場所へ。

すべては、学校正門前にある何もない畑から始まりました。

昨年度、地域の方から、

「子どもたちのために、ぜひ使ってください」

とお借りした、大切な場所です。

ここから、ひとつの壮大な挑戦が始まりました。

【第1章】何もない畑から、物語は始まった。

最初は、本当に何もありませんでした。まずは土を耕し、草を取り、整地するところから。立派な学校農園なわけではありません。
専属の管理人さんがいるわけでもありません。

あるのは、「ここを、子どもたちにとって素敵な場所にしたい」という思いだけでした。

そして、理科のK先生が発起人となって、この畑に植えることになったのが---

フジバカマ(藤袴)。

なぜ、フジバカマなのか。

実は、この花には、ある特別なお客さんがやって来ることがあります。

その名は、

「アサギマダラ」です。

【第2章】40本の小さな苗に、夢を託して。

6月に分けていただいた40本のフジバカマの苗を、一株、一株、畑へ植えていきました。

このころは、まだ小さな苗。

「本当に大きくなるんかな?」「ほんまに、ここに蝶が来るんかな?」

そんな期待と少しの不安を抱えながらのスタートでした。

毎日の水やりも、草抜きも、手入れも、基本はすべて手探りからのスタート。

そんな中、特にフジバカマを見守り続けてくれたのが理科のK先生でした。

暑い日も、せっせと水をやる。

様子を見に行く。

また水をやる。

まるで40本の苗の「育ての親」です。

その思いに応えるように――

フジバカマは少しずつ、少しずつ背を伸ばしていきました。

【第3章】ぐんぐん、ぐんぐん。畑が変わった!

小さかった苗は、いつしかこんな姿に。

「いつの間にこんなにおおきくなったん!?」

と言いたくなるほど、ぐんぐん成長しました。

太陽の光を浴び、雨を受け、たっぷりの愛情……いや、水を受け、フジバカマはたくましく育っていきました。

そして8月。

ついに――。

【第4章】咲いた!

小さなつぼみがつきました。

こんなに早くつくとは・・・。

6月に植えた小さな苗が、わずか2か月でここまで育ってくれました。

「これなら、もしかすると……」

私たちが待っているあの蝶が、この場所を見つけてくれるかもしれない。

期待が膨らみます。

ところが――。

この夏、畑に最大のピンチがやってきました。

【第5章】最大の敵、現る。

それは……

雑草。

今年の夏も猛烈な暑さ。

フジバカマも成長しました。

しかし雑草はそれ以上に元気でした。

抜いても伸びる。

暑くても伸びる。

雨が降ったら、さらに伸びる。

気がつけば、フジバカマの姿が見えない。

せっかくここまで育ったフジバカマが、雑草に覆われてしまいそうになりました。

そこで立ち上がってくれたのが――

子どもたち、保護者の皆さん、卒業生たちのボランティアです。

【第6章】夏休み、2度の「救出大作戦!」

夏休みに入り、2度にわたる草引きボランティアを実施しました。

そして2回目となった今日は、暑さのピークを過ぎたとはいえ、湿度は高く、朝からなかなかの蒸し暑さです。

そんな保護者や高校生、児童生徒24人が集まってくれました。

小学校低学年の子どもたちも、大人たちに交じって大奮闘。

しゃがんで、抜いて。また抜いて、まだまだ抜いて。

約40分間。

決して長い時間ではありませんが、24人が力を合わせると、景色が変わりました。

雑草に埋もれかけていたフジバカマが、再び姿を現しました。

一本一本を確かめながら、フジバカマを傷つけないように草を抜いていきます。

そして作業が終わったころには、フジバカマ畑の復活!

みんなの力で、再び風が通り、太陽の光が届く畑になりました。

【最終章】君を待っている。

私たちが待っているのは、アサギマダラという蝶です。

海を越え、山を越え、季節とともに長い距離を移動することで知られる蝶です。

小さな体で、2000kmを超える旅をすることもあるといわれています。

そんな旅する蝶が、もしこのフジバカマ畑を見つけてくれたら――。

そして、ふわりと舞い降りてくれたら。

きっと、このプロジェクトに関わったみんなにとって、忘れられない瞬間になります。

地域の方からお借りした畑。

そこを耕した人がいて。

苗を分けてくださった方がいて。

植えた人がいて。

毎日水をやった人がいて。

暑い夏に草を抜いてくれた人がいて。

小さな子どもから高校生、保護者、地域の方、先生まで、たくさんの手がつながって、40本のフジバカマがここまで育ちました。

さあ、準備はできました。

あとは――。

アサギマダラさん。

旅の途中にぜひ、この畑に立ち寄ってみませんか?

みんなで、待っています。

そして飛来してくれた日には、このHPエトセトラで、

「ついに、アサギマダラがやってきました~!!」

って報告します。

では、その日をお楽しみに…🦋

to be continued...🦋

8月27日 【和太鼓クラブ】「えーーーー!むずっ!無理!」から始まった

「えーーーー!むずっ!無理!」

そんな声から始まった、今年度の和太鼓クラブ。

今年は4~6年生の16人が集まり活動しています。

クラブ活動は1学期にわずか2回。そこで子どもたちは、業間休みや昼休みにも音楽室へ集まり、自分たちから練習を重ねてきました。

昨年度から活動している5・6年生が、4年生にバチの持ち方やリズムを優しく教えたり、「みんなでやるで~!」と声を掛けたり。先生がそばにいなくても、子どもたちだけで練習を始める姿も見られるようになりました。

夏休みに入ってからは、7月に5回、8月に6回の練習を行い、ほとんどの子どもたちが毎回のように参加しました。

暑い夏の学校に響く「どん!どん!どん!」という太鼓の音。

何度も何度も練習し、手に豆をつくりながらがんばる姿からは、「みんなでいい演奏をしたい!」といった一体感が伝わってきます。

そして、いよいよ本番の8月30日の「両荘まつり」に出演します!

和太鼓クラブの出番は、17:30~17:45。

「新加古川音頭」と「千本桜」の2曲を演奏します。

「むずっ!無理!」から始まった16人の夏。
そのがんばりの音を、ぜひ会場でお聴きください。

 

 

 

8月21日 BANBAN生テレ★ぶらんちょ!に学園会生徒が生出演しました

本日のBAN-BANネットワークスさんの「生テレ★ぶらんちょ!」の番組内の~こうなる加古川市の教育~のコーナーに、学園会から2名の生徒が生出演させていただきました。

その様子は、以下のYouTubeチャンネルでご覧になれます。

8月18日【後期課程】「久しぶり!」が響いた後期課程登校日

今日は、後期課程の登校日でした。前期課程はスクールバスの運行の関係で登校日はありませんが、それぞれの家庭で、夏休み後半も元気に過ごしてくれていることと思います。

朝から校舎には、久しぶりに友だちと会えた生徒たちの笑顔がいっぱい。

「夏休み、どこ行った?」
「めっちゃ焼けてるやん!」
「宿題……終わった😓?」

久しぶりの友だちとの再会に話が尽きない様子でした。

学級旗の制作メンバーは、クラスの思いを込めて学級旗づくり。

「自分たちのクラスらしさを、どんな旗にしよう?」
デザインや色、入れる言葉などを考えながら、制作メンバーが少しずつ形にしています。

クラスのみんなの思いや願いを一つにして、完成した旗が秋空の下で大きくなびくころには、今よりもっとクラスの絆も深まっていることでしょう。

8月17日【後期課程】残り2週間。どんな夏にする?

最近は温暖化の影響もあってか、「お盆明け=涼しくなる」とは限りませんね。
まだまだ35℃を超えるような暑い日が続きそうです。

それでも、「暑さ寒さも彼岸まで」「盆過ぎて秋風立つ」という言葉があるように、朝夕の風や、少し短くなった日差しから、真夏とは少し違う「秋の足音」が聞こえてくるような気がします。

さて、お盆休みも終わり、部活動も再開。新チームになって、はや2か月。学校には久しぶりに元気な声が響いています。どの部も新人戦に向けて奮闘中です。暑さに負けず、秋には練習の成果が大きく実りますように。

明日は、後期課程の登校日です。

みなさん、充実した夏休みを過ごせていますか?
「今しかできないこと」できていますか?

長いと思っていた夏休みも、残り約2週間。
もう2週間ではなく、まだ2週間!

「今年はいい夏休みだった!」と言えるように、残りの日々も大切に過ごしてください。

明日、久しぶりにみなさんの元気な顔に会えることを楽しみにしています!

8月3日【教職員】救急救命講習「もしも」が来ないことを願いながら、「もしも」に備える。

8月に入りました。今日は、教職員全員で心肺蘇生法実技講習会を行いました。今回はA~Fの6つのグループに分かれ、それぞれのグループで先生が講師となり、学校生活のさまざまな場面を想定しながら、「119番通報は誰がする?」「AEDは誰が持ってくる?」「周りの子どもたちへの声かけは?」など、実際の動きをみんなでシミュレーションしました。

 こんなことは起こらないのが一番。

「もしもの時に、大切な命を守れるように…。」その思いを胸に、一人一人が真剣に取り組んでいました。

 やり方を学ぶ研修ではなく、命をつなぐ講習に。

 使い方を知る研修ではなく、最初の一歩を考える時間に。

 もしもが来ないことを願いながら、もしもに備える。

 そんな有意義な時間となりました。