児童発達支援に愛称が加わります
加古川市立こども療育センター児童発達支援「かなで」(令和7年4月から)
加古川市立こども療育センターでは、児童発達支援事業所として親子通園による保育を実施していますが、他に診療所による発達支援を行っており、その利用者が多いことや、児童発達支援は民間でも様々なサービスが提供されていることから、「加古川市立こども療育センターが、どのようなサービスを提供しているのかわかりにくい」「児童発達支援の内容がイメージできない」などの声をいただいておりました。
そのため、児童発達支援に愛称を与え、親しみをもっていただけるようPRしていくこととし、児童発達支援利用者(過去に利用された方を含む)の保護者の皆様や職員から愛称を募集しました。
応募いただいた34件の愛称の中から、こども療育センター内で組織する愛称選定委員会において、愛称に込められた思いなどを考慮したうえで、『かなで』に決定し、令和7年4月1日より運用します。
『かなで』に込められた思い
こどもたち一人ひとりの奏でる個性が、たくさんの人とつながることで、さらに大きな響きを奏でられますように
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更新日:2025年02月27日