令和4年3月31日までにHPVワクチンを自費で接種された方へ

更新日:2022年09月30日

 積極的勧奨の差控えにより定期接種の対象年齢を過ぎて(高校2年生相当以降)令和4年3月31日までの間に、HPVワクチンを国内で自費で受けた方は、かかった費用のうち既定の額を払い戻す(償還払い)ことができます。接種記録の有無等のご状況を伺ったうえで、申請に必要な書類をお渡しいたします。育児保健課(079-454-4188)までお問合せください。

対象

 以下の項目のすべてを満たす場合

・平成9年4月2日から平成17年4月1日までの間に生まれた女子

・令和4年4月1日時点で加古川市に住民登録がある

・16歳となる日の属する年度の末日までに、ヒトパピローマウイルス(HPV/子宮頸がん)ワクチンの定期接種において3回の接種を完了していない

・17歳となる日の属する年度の初日から令和3年度の末日までに日本国内の医療機関でHPVワクチンの任意接種を受け、実費を負担した

・償還払いを受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種を受けていない

申請期限

令和7年3月31日まで  

必要書類

 

1.ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書兼請求書

ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書兼請求書(Wordファイル:30KB)

2.接種費用を支払ったことが証明できる書類

  (領収書等)

3.接種したこと(ワクチンの種類・接種日・何回目の接種か)を証明できる書類

  (母子健康手帳の予防接種の記録、接種済証等)

4.接種を受けた人の氏名・住所・生年月日が確認できる書類

  (マイナンバーカード(顔写真のある面)の写し・運転免許証など)

5.振込先の金融機関の通帳又はキャッシュカードの写し(口座番号等確認用)

2あるいは3の書類が提出できない場合、育児保健課(079-454-4188)までお問合せください。

この記事に関するお問い合わせ先

担当課:育児保健課(本館1階)
郵便番号:675-8501
住所:加古川市加古川町北在家2000
電話番号:079-427-9217(子育て世代包括支援係)
     079-427-9216(母子保健係)
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