2007年7月号

更新日:2019年12月23日

特集

地域発! 魅力あふれる 「いなか」づくり田園まちづくり制度

 田畑や山林など自然が広がる緑豊かな田園風景。心なごむ光景の中で地元の人たちは人口減少や高齢化などさまざまな問題を抱えています。市では、こういった地域の魅力を最大限に生かすことで問題を解決できるよう、地域のみなさんが主体となってまちづくりを進めていくしくみ「田園まちづくり制度」を作りました。今回の特集では、田園まちづくり制度について紹介します。
 

人口減少・高齢化が進む市北部地域

 加古川市の人口は、二十六万人を超えた平成七年以降、ほぼ横ばい状態となっています。そんな中、少子高齢化は年々進んでいます。市内の北部にある八幡町、平荘町、上荘町、志方町では、少子高齢化や人口減少だけでなく、地域の発展を支えてきた地場産業などの工場閉鎖や農業をする人の減少なども問題となっています。このままでは、人のつながり・助け合いなどといった地域コミュニティが維持できません。地元住民のみなさんも「自分たちのまちを何とかしなければ」と危機感を募らせています。
 一方、市街地に住む人たちの中には、いわゆる「田舎暮らし」を志向する人も少なくありません。しかし、市北部地域の大部分は、農業環境を守るために、建築物の建築などが厳しく制限されている「市街化調整区域」です。そのため、現在住んでいるみなさんの子どもや親族の家を建てることも、田舎暮らしをしたい人の家を建てることも、商業施設や医療施設などを建てることも難しく、結果として人口減少や高齢化に拍車をかけてしまっています。
 

「市街化調整区域」とは

 加古川市の都市計画では、建築物の建築などのいわゆる「開発」を促進する「市街化区域」と、開発を抑制する「市街化調整区域」があります。市街化調整区域は、基本的に、良好な自然環境や農業環境を保全・育成する区域です。そのため、無秩序な市街化を抑制するとともに、無秩序・無計画な建築を防ぐため、建築を厳しく制限しています。
 

「わがまちを何とかしたい」という思いを形にできる「田園まちづくり制度」

 そこで、市では「加古川市都市計画法に基づく開発行為の許可の基準等に関する条例」を一部改正し、地域のみなさんが主体となったまちづくりを支援するため、コミュニティの維持や地域の活性化など、まちづくりに必要な建築物などを建てることができる制度を新たに作りました。これが「田園まちづくり制度」です。
 具体的には、地域のみなさんが中心となって「まちづくり協議会」をつくり、「こんな建物があればいいな」といった開発に関することや「自然を守っていきたいな」といった環境の保全に関することなどを考えて計画を立て、まちづくりを進めていきます。対象となる区域は、八幡町、平荘町、上荘町、志方町などの市北部地域の市街化調整区域です。

すでに3つの地区が田園まちづくりに向けて動き始めています

 田園まちづくり制度を検討するにあたり、昨年度、八幡町中西条地区、上荘町薬栗地区、志方町高畑地区をモデル地区に選定しました。3つの地区では、市とともに勉強会や検討会を開いて、田園まちづくりの手法について学んだり、地域の課題を共有したりしました。

若い世代の人たちが住み続けてくれるまちに

志方町高畑町内会長 横山眞佳さん

 市街化調整区域の規制の厳しさから、若い人たちは「家が建てられない」と出て行ってしまい、今では町内118世帯のうち、高齢者の一人暮らしの家庭が19世帯、老夫婦のみの家庭が15世帯もあります。空き家もすでに10軒を数え、10年もすればもっと状況はひどくなり、田や畑は荒れ果ててしまうでしょう。昨年、モデル地区として勉強会をすることで、地域の具体的な課題が分かり、みんなも「やらなければ」という意識を高めましたね。今後は正式に協議会を発足させて、若い人たちが住み続けてくれ、またUターンしてきてくれる、魅力ある高畑づくりを具体的に進めていきたいと思います。
 

地域の考えに沿って、まちづくりのルールを決められます

 ここでは、「田園まちづくり制度」によるまちづくりの進め方について紹介します。
 

1.まちづくり協議会の発足

 町内会の役員などが中心となって勉強会を開き、まちづくりの課題や目標などについて話し合います。そして、勉強会のメンバーが中心となって、住民のみなさんとともに協議会を発足します。
 

2.田園まちづくり計画の作成

 協議会は「こういう施設があればいいな」「こういうものを残していきたいな」「地区のルールとして、こういう取り決めをしよう」など、将来のよりよいまちづくりの実現を目指して、地域のまちづくりに関する方針を作成します。
 そして、方針に基づいて、美しい自然や名所旧跡、農業をする上で必要な環境などを守る区域と、住宅を建てやすくするなど集落の活性化のために活用する区域を決めます。計画は、住民や土地所有者のみなさんからも意見をうかがいながら、まとめていきます。
 

3.特別指定区域の指定

 協議会は田園まちづくり計画に基づいて、コミュニティの維持や地域の活性化などのために必要な建築物を建てることができる「特別指定区域」の指定を申し出ます。市は申し出に基づき「特別指定区域」を指定します。
 

4.まちづくりを実現

 計画に関する情報をPRするとともに、計画で決めた約束を守るようお互いに呼びかけるなどして、理想のまちづくりを実現していきます。

指定できる「特別指定区域」は9種類あります

  1. 地縁者の住宅区域  
    集落に通算して10年以上住んだことのある人が住宅を建築できる区域。
  2. 新規居住者の住宅区域  
    誰でも自由に住宅を建築できる区域。
  3. 地縁者の小規模事業所区域  
    集落に通算して10年以上住んだことのある人が経営する小規模事業所(商業施設を除く)を建築できる区域。
  4. 駐車場の区域  
    集落に住む人の自動車用の車庫を建築できる区域。
  5. 既存事業所の拡張区域  
    建築後10年以上たっている事業所の敷地を拡張して建て替えできる区域。
  6. 既存工場の用途変更区域  
    廃業などのため使用されなくなった工場を他の業種へ用途変更できる区域。
  7. 営農活性化区域  
    新たに農業に従事する人のための研修施設などを建築できる区域。
  8. 交流促進区域  
    市民農園利用者の休憩施設、農業体験施設や地域特産物の展示販売施設などを建築できる区域。
  9. 利便施設区域  
    商業施設、広域住民を対象とする医療・福祉施設などの利便施設を建築できる区域。

今年度は新たに5地区を支援します

開発審査課
塩見 田園まちづくり担当係長

 今年度は昨年度のモデル三地区に加え、新たに五つの地区についてまちづくりを支援していきたいと考えています。「今年度にまちづくり協議会を立ち上げて、まちづくりを進めたい」とお考えのみなさんは、七月三十一日までに市役所開発審査課へ応募してください。
 また、田園まちづくり制度に関する説明など、みなさんの地域に出向いて説明会を行うこともできます。理想のまちの実現には多くの困難があると思いますが、市でできることはサポートしていきますので、まずは気軽にお問い合わせください。


問い合わせ先
市役所開発審査課
電話番号:427-9418

 

ミニ特集

みんなでつくろう快適で住みやすい都市環境

 10月から、宅地の開発や中高層マンションの建築などの開発事業を行うときに必要な協議・調整などの手続きを定めた「加古川市開発事業の調整等に関する条例」が施行されます。このページでは、その内容をお知らせします。

開発事業を行うときに必要な事前手続きを明確にしました

 市ではこれまで、開発指導要綱など三つの要綱を定め、事業者が市内で開発事業を行うときには、道路や公園など公共・公益施設の整備を指導するとともに、地域住民への事前説明などを行うよう求め、快適な住環境の確保に努めてきました。
 しかし、こうした取り組みの一方で、「手続きの流れが明確でない」「もっと早く情報提供してほしい」といった声もありました。そこでこのたび、地域のみなさんと事業者がお互いに理解・協力し合い、地域の特性に応じた住みよいまちをつくることができるよう、開発事業に関する事前協議の手続きなどを見直し、「加古川市開発事業の調整等に関する条例」を作りました。
 この条例では、地域のみなさんと事業者との話し合いを重視し、これまで具体的に定めていなかった事業者による地域住民への開発計画の説明方法、住民と事業者の間での意見交換の方法・期間などを明確にしました。これにより、公正で透明性の高い手続きを確保しています。

 

対象となる開発事業
 

 条例の対象となる開発事業は、面積や建築物の高さなどにより次の3つに分かれます。

宅地の開発(開発区域面積)
【特定建築事業】なし
【特定開発事業】500平方メートル以上10,000平方メートル未満
【大規模特定開発事業】10,000平方メートル以上

建築物の新築(敷地面積)
【特定建築事業】1,000平方メートル以上3,000平方メートル未満 
【特定開発事業】3,000平方メートル以上10,000平方メートル未満
【大規模特定開発事業】10,000平方メートル以上

中高層建築物の建築(高さ)
【特定建築事業】10メートル超、31メートル以下(一戸建て専用住宅)
【特定開発事業】10メートル超、31メートル以下
【大規模特定開発事業】31メートル超
都市計画で指定される用途地域の種別により、制限が異なる場合があります。

その他
【特定建築事業】なし
【特定開発事業】100戸未満のワンルームマンション
【大規模特定開発事業】100戸以上のマンション
 

「計画」になる前の「構想」から内容を公開します

 まず、開発計画が具体的に作られる前の早い段階から、情報を公開していきます。開発の構想段階では、予定地に看板が設置されるとともに、事業者から市に対して開発事前届が提出されます。提出された届出の内容は、市民のみなさんに公開されます。そして、開発構想が市のまちづくり方針に沿っているか、周辺の住環境などに配慮しているかなどについて審査し、指導を行います。さらに、近隣の住環境に及ぼす影響が大きい「大規模特定開発事業」では、地域住民を対象に、構想についての説明会を開くことを事業者に義務付けています。住民が構想に対する要望を伝えることもできます。
 こうした手続きを経て、開発計画は市の指導を反映し、そして住民の要望への配慮に努めたものとなります。
 

計画への意見に回答することを事業者に義務付けています

 開発事業の具体的な計画ができた段階で、事業者から市に「開発計画書」が提出されます。市は、構想段階で指導した内容が計画に反映されているか、道路や公園などが整備基準を満たしているかなどを事業者と協議し、必要に応じて助言や指導を行います。
 また、関係する住民が事業内容を十分に理解できるよう、事業者による計画の説明会が開催されます。さらに、住民と事業者の意見交換の方法も定め、事業者の考えをきちんと聞くことができる仕組みとしています。具体的には、地域住民のみなさんが提出した意見書に対する考えを、見解書として回答するよう事業者に義務付けています。そして、意見のやり取りを公正で透明性の高いものとするため、その内容をだれでも確認できるよう、開発計画書、意見書、見解書は市の窓口などで公開します。
 住民説明などの手続きが完了し、まちづくり方針などに関する協議が成立したら、市との協議内容が守られるよう、市と事業者との間で協定を結びます。また、住民説明の手続きでは意見の調整がつかず、紛争となってしまった場合は、双方が自主的に解決できるよう紛争調整制度も定めています。市の職員によるあっせん、専門の調停委員による調停の場を設け、話し合いによる解決を支援します。
 

地域のみなさんと事業者が協力してよりよいまちづくりを

建築指導課 林 課長

 良好な都市環境を作るには、地域のみなさんと事業者がお互いの立場を理解し、協力し合うことが大切です。そのためにはまず、事業の内容をくわしく知り、疑問を解消できる環境づくりが欠かせません。
 この条例では、地域のみなさんに開発計画の内容を知ってもらえるよう、説明会の開催を義務付けています。開発予定地には、開発の内容や説明会の日時などを記した看板が建てられますので、説明会には積極的に参加するなどして、事業者とともにより良いまちづくりを考えるきっかけとしてください。

 「加古川市開発事業の調整等に関する条例」について、くわしくは市役所建築指導課(電話427-9260)へ。

条例の内容は市ホームページで見ることができます。
 

タウンタウン

こんにちは

日だまりにいるような癒やしの世界
初めての個展を市民ギャラリーで開いた

有田(ありた)ようこさん
加古川町在住

 「ほのぼのとした雰囲気が見る人に伝わって、自然と笑顔になってくれたらいいな」と話すのは、イラストレーターの有田ようこさん。自身初の個展「ぽてぽて」を六月三日に終えた有田さんは、一児の母でもある。子育ての傍ら、こつこつと作り上げた十六点の作品を発表した個展には、お年寄りから乳幼児まで多くの人が訪れ、ぬくもりあふれる「ぽてぽて」ワールドを楽しんだ。
 絵を初めて出展したのは六年前。友人から何気なく渡されたチラシがきっかけだとか。「昔から絵を描くことが大好きだったけれど、誰かに見てもらうなんて考えたこともありませんでした」と振り返る。この出展がきっかけで、絵をもっと描いて、多くの人に見てもらいたいと思うようになった有田さん。大阪のアートスクールで学びながら、さまざまな催しやグループ展などに出展していった。
 昨年九月、夫の転勤がきっかけで、加古川市へ転居してきた有田さん。JR加古川駅に降りたときに目にとまったのが市民ギャラリーだった。「買い物をする人や通勤・通学に使う人、お年寄りや子ども、だれもが気軽に立ち寄れる雰囲気がありました。機会があれば個展をしたいと思っていた私にとって、新たな土地で新たな一歩を踏み出すチャンスだと思いましたね」。初めての個展に緊張の毎日だったが、たくさんの感想や励ましのメッセージをもらい、うれしさと驚きの連続だったそうだ。
 有田さんの作品は、動物や子どもなどがあたたかいタッチで描かれている。「身近なもので自分の描きたいものを描きます。以前は好きなカエルや動物が中心でしたが、昨年、長女を出産してからは、子どもも描くようになりました」と有田さん。子どもの表情やしぐさを見ていると、作品のイメージも次から次へと出てきたそう。「子どもや赤ちゃんを描いた作品は、会場でも人気がありました。『これ私みたい』とはしゃぐ子どもや、わが子や孫に重ね合わせて見てくれる人もいたんですよ」とほほ笑む。
 「個展を開いたことで、多くの人から元気やパワーをもらうことができました。感謝の気持ちでいっぱいです」と話す有田さん。自宅の小さなアトリエでは、エメラルドグリーンで彩られた作成途中のキャンバスが完成を待っている。「『ぽてぽて』と散歩するように自分のペースで描いていきたい。自分の絵がどんな風に成長するのか楽しみですね」と語ってくれた瞳は、新たな夢と期待に包まれている。

市民リポーター阿部 英美の「行ってきまーす!」

「命を守るお手伝い」の巻

 夏です。家族でレジャーの計画を立てるのも楽しい季節です。旅館の予約も海水浴の準備もバッチリ! でも、もし水の事故に遭遇したら? 旅館が火事になったら? 万一に備える準備については頭になかった私。「もしも」に対応する方法を学ぶため…

防災センターに行ってきまーす

 目指す施設は、加古川河川敷沿いにありました。「防災センターは、災害時は復旧活動や応急活動の拠点として、平常時は防災についての知識や技術をみなさんに伝える意識啓発の拠点として活動しています」と話すのは担当の堤さん。施設内は、水難救助訓練場を兼ねた防火水槽、訓練棟など珍しいものばかり。また館内はクイズ形式で防災を学ぶ「防災ふれあいコーナー」などもあり、大人も子どもも楽しみながら学べる工夫がいっぱいです。「予約が必要なものもありますが、ほとんどは気軽に立ち寄って体験できます」とのこと。サークルや学校園からの参加も多いそうです。

「では実際にやってみましょう」

 私の体験開始。まずはビル火災を想定した「煙避難体験」に挑戦です。疑似煙を避け出口まで進むのですが、部屋の中は真っ暗! ひざをつき、壁伝いにこの「非常口誘導灯」を探しながら進むのも至難の業で、訓練なのに心拍数は上がりっぱなし。このマークがこんなに頼りになるなんて…。ほかにも消火器の使用体験、地震の揺れを体感、一一九番通報をやってみるなど、盛りだくさんの内容に大満足です。そして、いよいよ一番挑戦したかった「救急処置体験」の場所へ。人形を使い、人工呼吸や心臓マッサージ、今話題のAED(自動体外式除細動器)の使用体験ができます。堤さんの説明を聞き、実際にやってみましたが、人形と分かっていても慌てて失敗ばかり。人工呼吸二回と心臓マッサージ三十回のセットを何度も繰り返し、心身共に疲労感でクタクタです。続いて「AEDを使ってみましょう」と出された機械は、百科事典ぐらいの大きさで、持ち運びも簡単。操作も、電源を入れると、すべて機械が音声で説明してくれ、これなら私も使えそうです。「救急車が来るまで何もしなければ命は救えません。自信を持って、みんなで協力し、できる限りのことをしましょう」というお話に、道行く人すべてに救急処置の知識があれば、きっと救える命はもっと増えるのだろうなと感じました。

もっと「おカタい」場所だと思っていたけど実際は

 防災についての知識を楽しみながら学べる場所でした。体験で得た知識は、万一の災害に焦らず対処できるものばかりで、心の準備も同時に学べた気がします。「もしも」が自分に降りかかった時、あなたはどれだけのことができますか? 自分には関係ない話だと思っている地震や火災、心肺停止などは、誰の身にも起こりうる、身近な出来事です。
 もうすぐ夏休み。知識があれば救える命、備えがあれば守れる命のために、ぜひ身に付けておきたい防災知識について、楽しい旅行の準備に加え、家族で考えてみてはいかがですか? 夏休みに「親子防災体験教室」もあるとか。私も家族で参加するぞぉー!

ここで一句
知識持ち 備えて守ろう 大事な命

 

「夏休み親子防災体験教室」の申込方法については19ページに掲載しています。この機会に、家族でふれあいながら防災知識を深めてみませんか。

グラフ加古川

うわっ、めっちゃでっかい!

 5月27日、公設地方卸売市場で行われた「春の市場まつり」は、早朝から人、人、人で大にぎわい。来場者は、新鮮な魚介類や地場産野菜の即売、模擬セリ市、フリーマーケットなど盛りだくさんのイベントを楽しみました。「とれとれおさかな市」では、大きなマグロにみんな興味津々。子どもたちは、めったに見ることのできない「おおきなおさかな」に驚きながらも、恐る恐る触れたりのぞき込んだりしていました。
 

まちはすっきり! 気分はさわやか!

 ごみ散乱のない快適なまちを目指して、5月27日に、JR加古川駅周辺など市内4カ所で「美化キャンペーン」が行われました。汗ばむ陽気の中、市民ボランティア、町内会や商店街のみなさん、市の職員など約千百人が、清掃活動や啓発活動に励みました。JR加古川駅北広場では、歩道の隅の小さなゴミまで見逃さず拾ってゴミ袋へ。きれいになった広場を見て、みなさん、さわやかな表情でした。
 

エコらむ その1

「エコらむ」は、環境(エコ)に対する市の取り組みや提案などを紹介するコラムです。

 近年、温暖化やゴミ問題、大気汚染など、地球をとりまくさまざまな環境問題が取り上げられています。  そこで市では、環境を守り、市民のみなさんが健康で安心して暮らせるまちをつくっていくため、環境管理の国際規格「ISO14001」 を平成17年に取得しました。

ISO14001ってなに?

 世界的な環境問題に対応するため、さまざまな組織の活動が環境に及ぼす影響を最小限に食い止めることを目的とした国際規格です。  市では、市長が定めた「環境方針」を達成するために具体的な目標を立て、それを実行し点検するしくみ「環境マネジメントシステム」をつくり、ISO14001の認証を取得しました。  これにより、市の事務や事業に環境の視点が加わり、省エネルギー・省資源による経費の削減や、緑化の推進・景観の美化など、環境に配慮したまちづくりに取り組んでいます。そして、内部監査や年1回の外部審査を行い、目標や取組方法を継続的に見直し、改善しています。  次回は、「市の取り組んでいる環境活動と今後進めていく事業」を紹介します。

 

人権の花ひろば「ともに生きる」

高齢者の豊かな暮らしは地域から

 昨年実施した「加古川市民人権意識調査」の報告書ができました。今回は、さまざまな人権課題の中から、市民の関心が高かった「高齢者」の人権について考えてみましょう。
 

急速に進む社会の「高齢化」の中で

 現在、わが国では人口に占める六十五歳以上の高齢者の割合が20パーセントを超えています。加古川市でも、高齢者の割合は年々増加しており、平成二十三年には五人に一人が高齢者となることが予測されています。このような状況の中、年齢に関係なく、誰もが能力を発揮し、社会で活躍できる環境が必要とされています。昨年実施した調査では「高齢者は、地域や職場などで活躍できる場がなくてもしかたがない」という問いに対し、88パーセントの人が、否定的な回答をしています。二〇〇〇年の53.9パーセントに比べて大幅に増えており、いくつになってもいきいきと活躍できる場が必要だという認識が市民のみなさんにも浸透してきたと言えるでしょう。
 

高齢者がいきいきと暮らしていくために

 では、高齢者の活躍の場はどんなところにあるのでしょうか。市内の学校園では、老人クラブのみなさんと、お手玉や水鉄砲作りなど、昔の遊びを学んだり体験したりする交流会が開かれています。世代間交流事業としてもちつきやペタンクなどを行っている町内会もあります。子どもたちは、こうしたふれあいを通じて高齢者の豊かな経験や知恵に感動と尊敬の気持ちを抱いています。参加した高齢者の一人は「健康で明るい毎日を送るために参加しています。子どもたちとのふれあいは本当に楽しいし、友だちづくりやストレスの発散にもなりますよ」と話してくれました。しかし、病床に伏している人、人付き合いが苦手な人など、参加したくても参加できない人もいます。このような場に参加せずとも高齢者がいきいきとした毎日を過ごせるよう、市ではさまざまな支援をしています。その一つ、地域包括支援センターでは、保健師や社会福祉士などの専門職員が相談・助言をしています。身近な窓口として中学校区単位で地域支援センターもありますので、まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
 

みんなの表情が輝くまちに

 街角の公園では、グラウンドゴルフを楽しむ高齢者をよく見かけます。みなさんの明るい笑い声を聞くとこちらも元気が出てきます。「退職後は地域のために貢献したい」「まだまだ働いて社会の役に立ちたい」と考えている高齢者もたくさんいます。高齢者は「支えられる人」ではなく、ともに地域を「支える人」なのです。まずは一度、ご近所の高齢者にあいさつするなど、声をかけてみてはいかがでしょうか。そこから人のつながりが生まれ、ともに暮らし、支えあうまちができることでしょう。
 高齢者がいきいきと暮らせるまちは、誰にとっても住みやすいまちです。高齢者のために、地域のために、簡単にできることを今日から始めてみませんか。

(人権啓発アドバイザー 浜田時子)

加古川市民人権意識調査報告(2005年度実施)より抜粋。

(質問)
高齢者は活躍できる場がなくてもしかたがない

(回答)
そう思わない 68.8パーセント
どちらかといえばそう思わない 19.2パーセント
どちらかといえばそう思う 5.7パーセント
そう思う 2.7パーセント
無回答 3.6パーセント
 

明日をひらく人権の集い

無料

  • とき

7月29日(日曜)午後2時から4時

  • ところ

市民会館

  • 内容

藤井輝明(鳥取大学大学院教授)による講演「今を生きる」
(手話通訳、要約筆記があります。)

  • 問い合わせ先

市役所人権施策推進課(電話427-9356・ファクス424-1372)へ。

一時保育を受け付けます。希望する人は7月23日までに申し込んでください。

「加古川市民人権意識調査報告」は、市役所人権施策推進課にあります。人権研修会などの場で活用してください。

 このコーナーについてのご意見やご感想をお寄せください。あて先は、

市役所人権施策推進課
(郵便番号675-8501 電話427-9356 ファクス424-1372)へ。
 

進めています行財政改革

 市では、「最少の経費で最大の効果を挙げる効率的な行政運営」を目指して、さまざまな事業を見直して経費や人員を削減したり、仕事の進め方や組織のあり方、サービスの提供方法などを見直したりするための「第3次行革緊急行動計画」を作り、行財政改革に取り組んでいます。

公立保育園の月曜日から金曜日の開所時間が7時30分から18時30分になりました。
 

平成18年度の行革の主な取り組みを紹介します

1 民間活力の導入

  • 新クリーンセンターの運転管理などの業務を19年4月から民間に15年間継続委託
  • 浜の宮小学校の給食調理業務の民間委託を19年4月から開始
  • 養護老人ホーム永楽園を社会福祉法人に移管

2 組織機能等の見直し

  • 公立保育園の11時間開所を実施(月曜日から金曜日)
  • 市民病院など地方公営企業の経営健全化

3 定員管理・給与の適正化と人材育成

  • 新規採用の抑制や、民間委託、業務の見直しによる市職員の削減
  • 給与体系の抜本的な見直し
  • 管理職を対象とした目標管理制度の導入

4 地域協働の推進と市民サービスの向上

  • パブリック・コメント(公募意見)の制度化、実施
  • 窓口サービスなどの満足度について市民にアンケートを実施
  • 市職員の意識啓発運動の実施

5 歳入の確保と歳出の抑制

  • 小学校体育館などの夜間照明を19年4月から有料化
  • 市有財産を売却処分
  • 市職員の駐車場の有料化
  • し尿処理手数料を人員制から従量制に19年4月から移行

主な取り組みとその効果額

1.民間活力の導入
取組効果額(18年度実績) 7,710万円
18年度の主な取り組みと19年度から進める新たな取り組み(いずれも抜粋) 新クリーンセンター運営管理業務の民間委託浜の宮小学校給食業務の民間委託、斎場業務の見直し

2.組織機能等の見直し
取組効果額(18年度実績) 5,150万円
18年度の主な取り組みと19年度から進める新たな取り組み(いずれも抜粋) 公社など外郭団体の活性化、公立保育園の11時間開所

3.定員管理・給与の適正化と人材育成
取組効果額(18年度実績) 7億3,140万円
18年度の主な取り組みと19年度から進める新たな取り組み(いずれも抜粋) 定員適正化の推進、給与構造の改革

4.地域協働の推進と市民サービスの向上
取組効果額(18年度実績) 法制的・啓発的取り組みであるため、効果額は計上できません。
18年度の主な取り組みと19年度から進める新たな取り組み(いずれも抜粋) パブリック・コメントの制度化、職員の意識改革

5.歳入の確保と歳出の抑制
取組効果額(18年度実績) 3億5,300万円
18年度の主な取り組みと19年度から進める新たな取り組み(いずれも抜粋) 口座振替済通知書の見直し、財産処分の推進、補助金・負担金の見直し、消防車両などの耐用年数の見直し、福利厚生事業の見直し

 第3次行革緊急行動計画では、ここで紹介した以外にもさまざまな取り組みを進めています。その数は39項目となっています。くわしくは市役所広報・行政経営課や行政資料室、各市民センター・公民館などで見ることができます。また、市のホームページにも掲載しています。


問い合わせ先
市役所広報・行政経営課
電話番号:427-9111

今月の注目情報

8月1日から10日 夏の交通事故防止運動

交通事故防止の徹底を図るため、「やさしさと笑顔で走る兵庫の道」をスローガンに夏の交通事故防止運動を行います。期間中は次のことを目標に運動を展開します。
(1)こどもと高齢者の交通安全(2)自転車の利用マナーの向上(3)交差点の交通安全(4)夕暮れどきの交通安全(5)シートベルトチャイルドシートの着用の徹底

急がずあせらず安全運転
市内の交通事故の状況

平成18年1月から5月

  • 人身事故1,028件
  • 傷者数1,216人
  • 死者数7人

平成19年1月から5月

  • 人身事故985件
  • 傷者数1,161人
  • 死者数0人

問い合わせ先

市役所生活交通安全課(電話 427-9760)へ。

夏休み期間中の障害児の生活を支援します

とき

8月1日から31日 10時00分から 16時00分土曜日、日曜日、施設の定める日を除く。

ところ

ハピネスさつま(志方町大沢)、つつじの家デイサービスセンター山角(平荘町山角)、ワークハウス「くれよん」(別府町新野辺)

内容

スポーツや創作活動、日常生活習慣の指導など

対象

次のすべての条件に該当する人(1)市内に住んでいて、現在小中学校、養護学校、高等学校に通学している(2)身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかを持っている

定員各

施設とも各日5人(申込者多数の場合は抽選)

参加費

1回1,000円別に実費負担あり。

申込方法

7月13日までに、申込書に必要事項を書いて各施設へ。

問い合わせ先

市役所障害福祉課(電話 427-3626)、ハピネスさつま(電話 453-1177)、つつじの家デイサービスセンター山角(電話 428-3817)、ワークハウス「くれよん」(電話 437-9040)へ。

各施設ごとに利用上限回数があります。くわしくは問い合わせください。

「高齢者虐待かも」と思ったらすぐに連絡を

近年、高齢者が、必要な介護や身の回りの世話をしてもらえなかったり、殴る蹴るなどの暴力を受けたりする「高齢者虐待」が問題となっています。高齢者虐待は、身近に起こる問題です。その解決には、普段から地域のみんなで高齢者やその家族を見守り、支え合うとともに、虐待があった場合には早期に対応することが重要です。
「最近、ちょっと様子がおかしいな」「もしかしたら虐待かも?」と思ったら、すぐに相談窓口に連絡または相談してください。最寄りの地域支援センターでも受け付けています。

高齢者虐待に関する相談窓口

市役所高齢者支援課(電話 427-9208)
地域包括支援センター(電話 421-2044)

差押不動産を公売します

とき

7月11日(水曜日) 11時00分から 11時30分

11時20分までに公売保証金を納付する必要があります。

ところ

市役所新館10階大会議室

物件

売却区分

19-1

見積価額

13,140,000円

財産種別

田1,109平方メートル

所在地

尾上町口里

公売保証金

1,400,000円

売却区分

19-2

見積価額

5,800,000円

財産種別宅地

120.80平方メートル

所在地

加古川町粟津

公売保証金

600,000円

公売を中止する場合がありますので、入札前にお問い合わせください。

問い合わせ先

市役所納付対策課(電話 427-9735)へ。

国民年金保険料 免除納付猶予申請はお早めに!

経済的な理由により、保険料を納めることが困難な場合、保険料の免除納付猶予制度があります。保険料を未納のままにしておくと、老後の老齢年金や万一のときの障害基礎年金、遺族年金を受け取ることができなくなる場合があります。これまでに免除申請をした人も、毎年7月に申請が必要ですので、忘れずに申請してください。

今年6月分までの申請をした人で、全額免除または納付猶予が承認され、7月以降も引き続き全額免除または納付猶予の継続を希望することをあらかじめ申し出た人(失業などを証明する書類を添付して申請した人を除く)は、申請する必要はありません。

参考

国民年金保険料の納付が困難な場合に申請できる制度

制度名

学生納付特例

対象者

学生で納付が困難な人対。象校は個々に定められています。

審査内容(所得審査の対象者)

本人の所得

制度名

申請免除(全額免除、4分の3免除、半額免除、4分の1免除)

対象者

失業などの経済的な理由により納付が困難な人(学生納付特例制度に申請できる人は除く)

審査内容(所得審査の対象者)

本人配偶者世帯主の所得

制度名

若年者納付猶予

対象者

失業などの経済的な理由により納付が困難な30歳未満の人(学生納付特例制度に申請できる人は除く)

審査内容(所得審査の対象者)

本人配偶者の所得

必要書類

  • 年金手帳
  • 印鑑
  • 学生納付特例申請の場合は、学生証または在学証明書
  • 所得審査の対象者が平成18年4月以降に次に該当する場合は、その内容が確認できる書類
    (1)失業事業の休止または廃業の場合
    (2)震災風水害火災などにより損害を受けた場合
  • 所得審査の対象者のうち、平成19年1月2日以降に転入した人がいる場合は、その人の所得が確認できる書類の提出が必要な場合があります。

承認期間の取り扱い

年金を受け取るために必要な期間(受給資格期間)に入りますが、年金額の計算においては減額になります。
年金額の計算方法は、制度により異なります。
4分の3免除、半額免除、4分の1免除の場合は、保険料の一部を納付した期間に限ります。

承認期間の保険料の追納

10年以内であれば、さかのぼって納めること(追納)ができます。追納した期間は、年金が減額されません。承認を受けた年度以降3年目からは当時の保険料額に加算がつきます。

問い合わせ先

市役所保険年金課(電話 427-9193)へ。

参議院議員通常選挙のお知らせ

第21回参議院議員通常選挙が予定されています。投票日や投票所などくわしくは、投票日までに家族単位の封書で郵送する「選挙のお知らせ券」で確認してください。投票日にはこのお知らせ券を持参してください。県加古川総合庁舎投票所は、新庁舎建設工事により駐車場が利用できませんので注意してください。

期日前投票

投票日当日に仕事やレジャーなどで投票に行けない人は、次の場所で期日前投票ができます。なるべく「選挙のお知らせ券」を持参してください。期間中は、土日曜日、祝日、休館日も受け付けしています。

市役所新館1階市民ロビー

期間 公示日の翌日から投票日前日まで
時間 8時30分から 20時00分

加古川西市民センター総合文化センター

期間 投票日の7日前から投票日前日まで
時間 9時00分から 18時00分

期日前投票以外にも、投票に行けない人のためにさまざまな不在者投票制度があります。くわしくは選挙管理委員会事務局へお問い合わせください。

問い合わせ先

市選挙管理委員会事務局(電話 427-9359)へ。

「家族の絵日記」を募集

子育て真っ最中のみなさん、かわいい子どもとの思い出を絵日記にしてみませんか。楽しかったこと面白かったエピソードなどを家族みんなの思い出の1ページに刻みましょう!入賞作品は11月6日開催の子育て講演会で発表します。

規格

八つ切り画用紙を縦にして、絵日記を手書きで作る

対象

市内に住んでいるか、通勤通学していて、小学生未満の子どもがいる保護者

応募方法

8月31日(消印有効)までに、必要事項を書いた応募用紙を作品の裏に張って、加古川駅南子育てプラザか東加古川子育てプラザに持参するか、郵便番号675-0066寺家町45JAビル5階加古川駅南子育てプラザ「絵日記」係へ郵送してください。

問い合わせ

先加古川駅南子育てプラザ(電話 454-4189)へ。応募用紙は、各公民館、加古川駅南子育てプラザ、東加古川子育てプラザにあります。

市長の資産を公開します

1.資産等報告書の内容

(1)土地

(1)所在(2)面積(平方メートル)(3)固定資産税の課税標準額(円)(4)摘要
(1)加古川市平岡町中野82-1(2)873(3)130,688
(1)加古川市平岡町中野548-5(2)800(3)119,760
(1)加古川市尾上町池田186(2)1,011(3)8,976,641
(1)加古川市尾上町池田188-2(2)177(3)0(4)持分1/4相続
(1)加古川市尾上町池田208(2)839(3)6,826,788(4)相続
(1)加古川市尾上町池田208-1(2)174(3)894,244(4)相続
(1)加古川市尾上町池田211-2(2)29(3)235,982(4)相続
(1)加古川市尾上町池田223-2(2)9(3)73,241
(1)加古川市尾上町池田343-2(2)510(3)0(4)持分1/10相続
(1)加古川市尾上町池田343-6(2)19(3)0(4)持分1/10相続
(1)加古川市尾上町池田460-2(2)958(3)21,469,569(4)相続
(1)加古川市尾上町池田461-1(2)90.36(3)2,025,038(4)相続
(1)加古川市尾上町池田505-3(2)65(3)1,363,544(4)相続
(1)岡山県赤磐市殿谷952-113(2)250(3)533,263
(1)岡山県赤磐市殿谷952-114(2)293(3)631,157

(2)建物

(1)所在(2)床面積(平方メートル)(3)固定資産税の課税標準額(円)(4)摘要
(1)加古川市尾上町池田186(2)136.00(3)1,064,963
(1)同上(2)17.10(3)74,981
(1)同上(2)19.14(3)340,863
(1)加古川市尾上町池田208(2)131.39(3)7,937,775(4)相続
(1)同上(2)38.18(3)1,134,995(4)相続

(3)預金(当座預金と普通預金を除く)

預金の総額(円)7,946,015

(4)郵便貯金(通常郵便貯金を除く)

郵便貯金の総額(円)7,000,000

(5)自動車(取得価額が100万円を超えるものに限る)

普通自動車1台

2.所得等報告書の内容

  • 給与所得15,770,866
  • 基因となった事実加古川市役所ほか2件
  • 雑所得21,920

3.関連会社等報告書の内容

(1)会社その他の法人の名称(2)住所(3)役員、顧問その他の職名
(1)学校法人睦学園(2)神戸市須磨区行幸町2-7-3(3)評議員
(1)兵庫県農業共済組合連合会(2)神戸市中央区下山手通4丁目15-3(3)理事

政治倫理の確立のための加古川市長の資産等の公開に関する条例第5条第2項の規定に基づき、市役所総務課行政資料室(消防庁舎2階)で閲覧できます。
市では資産公開のほかに、加古川市長等倫理条例も制定しています。

交際費を公開します

平成18年度の市長交際費の執行状況は次のとおりです。交際費の支出内容は、市役所総務課行政資料室(消防庁舎2階)で閲覧できます。原則として個人名は除きます。

慶弔せんべつ

186件1,913,400円

贈呈記念品

2件392,200円

賛助

6件80,000円

懇談接遇

1件11,940円

雑費

9件149,730円

合計

204件2,547,270円

プール開き

開場期間はいずれも7月1日から8月31日

10時00分から 18時00分。

スポーツセンタープール(日岡山公園内)

  • 休場日

7月2日(月曜日)9日(月曜日)と悪天候時

  • 入場料

中学生以上500円、3歳から小学生300円(小学生以下は保護者同伴)団体割引(30人以上)2割引

加古川市民プール(浜の宮公園内)

  • 休場日

7月4日(水曜日)11日(水曜日)と悪天候時

  • 入場料

中学生以上600円、3歳から小学生300円(小学生以下は保護者同伴)u団体割引(30人以上)2割引u障害者割引5割引

問い合わせ先

スポーツセンター(電話 426-8911)へ。

できる限り公共交通機関をご利用ください。

市内のダイオキシン類の濃度を測定しました

ダイオキシン類は、塩素を含む物質を燃やしたときに発生するといわれる有害物質です。市内のダイオキシン類の濃度の測定結果を報告します。いずれも環境基準値または法規制値を下回りました。

土壌中濃度

環境基準値は、1,000pg-TEQ/g-dry(単位pg-TEQ/g-dry)

測定場所濃度

  • 河原公園 0.82
  • 東神野公園 1.9
  • 永楽園 24

河川中の水質と底質の濃度

環境基準値は、水質が1pg-TEQ/L、底質が150pg-TEQ/g-dry(水質単位pg-TEQ/L、底質単位pg-TEQ/g-dry)

測定場所測定場所河川底質濃度

  • 曇川(高田橋) 0.122.0
  • 小川(山角橋) 0.121.2
  • 西川(小山橋 )0.0692.0
  • 法華山谷川(谷川橋) 0.190.89

環境大気中濃度

環境基準値は、0.6pg-TEQ/?(単位pg-TEQ/?)

測定場所濃度

  • 別府小学校 0.060
  • 永楽園 0.041
  • 志方公民館 0.041

新クリーンセンターの排ガス中濃度

法規制値は、0.1ng-TEQ/N?(単位ng-TEQ/N?)

測定場所濃度

平成18年4から6月

  • 1号炉 0.019
  • 2号炉 0.0098
  • 3号炉 0.016

平成18年7から9月

  • 1号炉 0.013
  • 2号炉 0.010
  • 3号炉 0.026

平成18年10から12月

  • 1号炉 0.0080
  • 2号炉 0.021
  • 3号炉 0.010

平成19年1から3月

  • 1号炉 0.015
  • 2号炉 0.027
  • 3号炉 0.017

焼却炉は常時2炉運転としています。測定は稼動状況に合わせて各炉4回行っています。

問い合わせ先

市役所環境政策課(電話 427-9201)かクリーンセンター(電話 428-3211)へ。

市職員を募集 平成20年度採用予定

大学短大高専専門学校卒など

事務職(大卒短大卒など)18人程度

(大卒 昭和58年4月2日以降に生まれた人。短大卒など 昭和60年4月2日以降に生まれた人)

  • 土木職(大卒短大卒など)1人
  • 建築職(大卒短大卒など)1人
  • 電気職(大卒短大卒など)1人
  • 薬剤師1人

いずれも昭和55年4月2日以降に生まれた人

  • 診療放射線技師3人程度
  • 保健師2人程度

いずれも昭和55年4月2日以降に生まれた人職務経験などに応じて年齢要件が緩和されます。

  • 保育士幼稚園教諭あわせて7人程度
  • 昭和55年4月2日以降に生まれた人

保育士資格と幼稚園教諭免許の両方を持っている人。

  • 言語聴覚士1人
  • 臨床工学技士1人
  • 臨床心理士1人

いずれも昭和47年4月2日以降に生まれた人

受付期間

7月2日から11日(土日曜日は除く)

試験日

(第1次)7月29日(日曜日)教養8月4日(土曜日)5日(日曜日)集団面接

問い合わせ先

市役所人事課(電話 427-9139)

消防職員

大卒7人

昭和58年4月2日以降に生まれた人

受付期間

7月2日から11日(土日曜日は除く)

試験日

(第1次)7月29日(日曜日)教養体力8月1日(水曜日)集団面接

問い合わせ先

市消防本部総務課(電話 427-6528)

くわしくは、募集要項をご覧ください。市役所案内、各市民センター公民館などにあります。

市民病院の職員を募集 平成19年10月採用予定

助産師看護師15人程度

資格

昭和46年4月2日以降に生まれ、助産師、看護師、准看護師の免許を持ち、三交代勤務が可能な人

受付期間

7月9日から27日 9時00分から 17時00分(土日曜日、祝日は除く)郵送の場合は7月9日から25日(消印有効)。

試験日

8月12日(日曜日)

申込問い合わせ先

市民病院総務課(電話 434-2051)へ。

くわしくは、募集要項をご覧ください。市民病院、市役所案内、各市民センター公民館などにあります。
助産師看護師の臨時職員も募集しています。くわしくは、お問い合わせください。

ロビーコンサートに出演してみませんか

お昼のひとときを音楽で楽しむロビーコンサート。あなたも出演してみませんか。

とき

10月24日(水曜日)、11月28日(水曜日)、12月26日(水曜日)、1月23日(水曜日)、3月26日(水曜日)

12時10分から 12時50分

ところ

市役所市民ロビー

内容

アンプを使用しない演奏や歌唱など演奏時間は、2組で40分以内とします。

対象

次のすべての条件に当てはまる人か団体(1)市内に住んでいるか通勤通学している、または市内で活動している(2)ロビーコンサートの企画運営に協力できる

定員

各2組(申込者多数の場合は抽選)

申込問い合わせ先

7月20日までに、市役所地域文化課(電話 427-9181)へ。

夏休み子ども将棋教室

井上慶太8段、藤原直哉6段と将棋を楽しもう

とき

8月7日(火曜日)8日(水曜日)9日(木曜日)10日(金曜日)

9時30分から 11時30分4回コース。

ところ

青少年女性センター

対象

小中学生(初心者も可)

定員

30人(申込者多数の場合は抽選)

参加費

800円

申込問い合わせ先

7月18日(必着)までに、往復ハガキに(1)住所(2)氏名ふりがな(3)学校名学年(4)保護者氏名(5)電話番号(6)返信ハガキにあて名を書いて、郵便番号675-8501市教育委員会生涯学習スポーツ振興課「夏休み子ども将棋教室」係(電話 427-9704)へ。

2008年版人権カレンダー作品募集

人権カレンダーに掲載する絵や詩などを募集します。家庭や地域で明るいあいさつが飛び交い、みんなの人権が守られている様子を自由に表現してください。グループでも応募できます。

内容

絵、イラスト、写真(被写体の了解を得たもの)、詩随想作文など(500字未満)

応募方法

8月31日(必着)までに、作品に(1)氏名ふりがな(2)住所(3)電話 番号(4)学生は学校名学年を書いて、直接持参するか、ファックスまたは郵送してください。作品採用者には記念品を贈ります。

問い合わせ先

郵便番号675-8501市役所人権施策推進課「人権カレンダー」係(電話 427-9356ファックス424-1372)へ。

海洋文化センターの催し

(電話 441-0050)
郵便番号675の0136港町16

明石海峡クルージング

  • とき

7月24日(火曜日)(1) 10時00分から 11時30分(2) 13時00分から 14時30分

  • 対象

小学生と保護者(2人1組)

  • 定員

各9組(申込者多数の場合は抽選)

  • 参加費

無料

  • 申込方法

7月10日(必着)までに、往復ハガキに(1)住所(2)氏名ふりがな(3)年齢学年(4)電話番号(5)乗船する保護者名年齢(6)希望時間を書いて、海洋文化センター「明石海峡クルージング」係へ。

スノーケリング入門教室

  • とき

7月29日(日曜日) 20時00分から 18時30分

  • ところ

豊岡市竹野町

  • 対象

小学校4年生以上の人

  • 定員

40人(先着順)

  • 参加費

小学生4,500円、中学生以上5,500円

  • 持参するもの

弁当、水着、タオル、着替え、帽子など

  • 申込方法

海洋文化センターへ。

ボトルシップ製作教室

  • とき

8月5日(日曜日) 13時30分から 16時00分

  • 対象

小学生と保護者(2人1組)

  • 定員

30組(申込者多数の場合は抽選)

  • 参加費

1,000円

  • 申込方法

7月20日(必着)までに、往復ハガキに(1)住所(2)氏名ふりがな(3)年齢学年(4)電話 番号(5)保護者名を書いて、海洋文化センター「ボトルシップ」係へ。

ペーパークラフトシップ製作教室

  • とき

8月19日(日曜日) 13時15分から 16時00分

  • 対象

小学生(保護者同伴可)

  • 定員

30人(申込者多数の場合は抽選)

  • 参加費

500円

  • 申込方法

7月31日(必着)までに、往復ハガキに(1)住所(2)氏名ふりがな(3)年齢学年(4)電話 番号(5)保護者名を書いて、海洋文化センター「ペーパークラフトシップ」係へ。

男女共同参画センターの講座

いずれも会場は男女共同参画センター(JAビル3階)。先着8人まで一時保育を受け付けます。

はじめてのパソコン

「インターネット&電子メール講座」

  • とき

7月13日(金曜日)20日(金曜日) 10時15分から 12時15分2回コース。

  • 定員

12人(先着順)

  • 参加費

無料別にテキスト代1,785円が必要。

就業支援セミナー

「これでバッチリ!応募から面接まで」
求人情報の収集方法や応募書類の作成方法、採用担当者は何を見ているのかなどを学びます。

  • とき

7月17日(火曜日)18日(水曜日) 10時15分から 12時15分2回コース。

  • 定員

30人(先着順)

  • 参加費

無料

  • 申込問い合わせ先

7月5日 9時00分から、電話 で市男女共同参画センター(電話 424-7172)へ。

「加古川まちかどミュージアム」の参加者を募集

あなたの自宅や地域にあるさまざまなものを公開して、まち全体を博物館に見立てる「まちかどミュージアム事業」に参加して、地域の魅力を発信してみませんか。

とき

11月と来年3月の各1週間程度いずれか1回の参加でもかまいません。

公開するもの

(1)趣味の作品(絵画や陶芸など)、文化財、古い道具や資料、ガーデニング、イルミネーション、町並みなど(2)コンサート、講演会、発表会、展示会、体験会、地域PRイベントなど

公開する場所

個人宅、店舗、寺社、公民館、公園など

対象

この事業に賛同する人個人、団体は問いません。

申込問い合わせ先

7月31日までに、電話 で加古川観光協会(電話 424-2170)へ。

くわしい資料と申込書を送付します。

コミュニティ協会市民団体のひろば

加古川おやこ劇場の催し

いずれも会場は市民会館。定員は800人です。

映画会「大ちゃん、だいすき」

  • とき
    7月15日(日曜日) 10時00分から、 12時30分から、 15時00分から
  • 対象
    幼児から中学生の子どもと保護者
  • 参加費
    1,000円

低学年特別例会「つるのおんがえしなしとり兄弟」

  • とき
    7月27日(金曜日) 11時00分から、 14時00分から
  • 内容
    大型ぬいぐるみミュージカル
  • 対象
    幼児から小学校3年生の子どもと保護者
  • 参加費
    1,500円
  • 申込問い合わせ先
    加古川おやこ劇場(電話 421-3269)まで。

中国歴史購座

  • とき
    7月29日(日曜日) 14時00分から
  • ところ
    加古川駅南まちづくりセンター(JAビル4階)
  • テーマ
    壁画と日中文化交流「キトラと高松塚の壁画古墳」
  • 定員
    60人
  • 参加費
    一般1,000円、学生700円高校生以下は無料。
  • 問い合わせ先
    日中友好協会高原(電話 427-2225)まで。申し込みは不要。

親と子の環境教室

とき

(1)8月1日(水曜日)(2)8月10日(金曜日)時間はいずれも 13時00分から 15時00分

ところ

(1)勤労会館(2)東播磨生活科学センター

内容地

球温暖化のしくみを学習、リサイクル工作

対象

小学生と保護者

定員

各50人(先着順)

参加費

100円

申込方法

(1)は7月13日から市役所環境政策課(電話 427-9769)、(2)は東播磨生活科学センター(電話 421-0993)へ。

問い合わせ先

市役所環境政策課(電話 427-9769)へ。

NHK公開録画BS日本のうた

  • 入場無料
  • 9月6日(木曜日)
  • 18時40分開演

出演

石原詢子、香西かおり、田川寿美、山本譲二ほか変更になる場合があります。

申込方法

  • 8月10日(必着)までに、往復ハガキに(1)郵便番号住所(2)氏名(3)年齢(4)電話番号(5)返信ハガキにあて名を書いて、郵便番号675-0031北在家2000市民会館「BS日本のうた」係へ。
  • 申し込みは1人につき1枚まで有効。
  • 申込者多数の場合は抽選。結果は8月下旬に郵送します。
  • ハガキ1枚で2人まで入場できます。

問い合わせ先

市民会館(電話 424-5381)

アラベスクホール開館10周年記念 BestofOrchestra とっておき クラシック

11月3日(祝日) 15時00分開演

指揮金聖響
管弦楽大阪センチュリー交響楽団

プログラム

  • ブラームス交響曲第4番
  • マスネタイスの瞑想曲
  • ドボルザークスラブ舞曲第10番
  • マーラー交響曲第5番より「アダージェット」ほか

チケット発売

7月28日から

入場料(全席指定)

4,500円(当日5,000円)小学生未満の子どもの入場はできません。

問い合わせ先

ウェルネスパーク(電話 433-1100)

親と子の水辺の教室みんなで川を調べよう!

とき

8月9日(木曜日) 9時00分から 15時00分弁当持参。

集合解散場所

加古川市役所

内容

バスで加古川市内の川をめぐり、実際に川に入って水辺の生物の観察を行います。

対象

市内に住んでいる小学生と保護者

定員

45人(先着順)

参加費

無料

申込問い合わせ先

市役所環境政策課(電話 427-9769)へ。

総合文化センタープラネタリウム番組 ワンピース

宇宙っておもしれえ!星空島編

7月15日から10月21日まで 第2、4月曜日は休館。

大人から子どもまで大人気のアニメ「ONEPIECE」が、プラネタリウムだけのオリジナルストーリーで登場です。
7月9日までは「とっとこハム太郎はむはむぱらだいちゅ!」を投影します。7月9日から14日は番組入れ替えのため休館します。

開始時間

  • 平日
    14時40分
  • 土曜日、日曜日、祝日、夏休み期間(7月21日から8月31日)
    11時00分 13時20分 14時40分 16時00分

入館料

高校生以上400円、4歳から中学生100円

問い合わせ先

総合文化センター(電話 4255300)

画業30年記念永田萠の世界展 夢がうまれるその時に

8月11日から9月2日 10時00分から 17時00分

入場料

高校生以上500円、小中学生300円小学生未満の子どもは無料。

サイン会

とき(1)8月11日(土曜日) 11時00分から、 14時00分から

(2)8月18日(土曜日) 13時00分から定員各60人

講演会

とき8月18日(土曜日) 15時00分から定員350人(先着順)

いずれも申し込みは不要。

問い合わせ先

総合文化センター(電話 4255300)

草木染教室

とき

8月21日(火曜日)、9月18日(火曜日)、10月16日(火曜日)、11月20日(火曜日) 13時00分から 15時30分4回コース。

ところ

総合文化センター

内容

藍や柿渋などを使って、ショール、スカーフ、Tシャツなどを染める

定員

20人(申込者多数の場合は抽選)

参加費

9,500円(材料費を含む)

申込問い合わせ先

7月29日(必着)までに、往復ハガキに(1)住所(2)氏名(3)年齢(4)電話番号(5)返信ハガキにあて名を書いて、

郵便番号:675-0101新在家1224-7総合文化センター「草木染教室」係(電話 425-5300)へ。

2007就職フェア

  • とき
    7月25日(水曜日)
  • ところ
    男女共同参画センター(JAビル3階)

就業支援セミナー「再就職、成功の秘訣!」

  • 10時15分から 12時15分
  • 現在の再就職をとりまく環境や心構え、自分自身のキャリアの生かし方などを学びます。
  • 定員
    50人(先着順)
  • 申込方法
    7月5日 9時00分から、電話 で市男女共同参画センターへ。

事業所との個別面談会

  • 12時30分から 15時30分
  • 内容
    各事業所の人事担当者との個別面談コーナー、職業相談職業訓練相談、職業適性検査など
  • 対象
    事務職での就職転職を希望する、女性かおおむね35歳までの人申し込みは不要。

問い合わせ先

市男女共同参画センター(電話 424-7172)へ。

受賞おめでとう

今月号の掲載はありません

選挙に関する情報

今月の注目情報に掲載しています。

お知らせ

市町内会連合会総会 新役員など決まる

 加古川市町内会連合会総会が、5月26日に総合福祉会館で開かれ、今年度の新役員や事業計画案などが決まりました。
 今年度の事業は、行政との懇談会の実施、同和教育の成果をふまえた人権教育の推進、町内会法制化の促進、環境保全の推進などが計画されています。
 役員は次のとおりです(敬称略)。

  • 顧問 青木行夫 会長
  • 中村茂夫(加古川町)
  • 副会長 松浦芳樹(西神吉町)、大淵俊彦(米田町)、坂田雅文(神野町)、稲岡一郎(平荘町)
  • 会計 藤原寅雄(平岡町)監事 大篠昭雄(尾上町)、増田忠司(加古川町)

 なお、この席上で、加古川町泊町1丁目町内会長として、さらに市町内会連合会役員として永年務められ、このたび退任された梶原勉さんほか34人のみなさんに、会長から感謝状が贈られました。
 また、8年間町内会長を務められている加古川町南本町2丁目町内会長の宮谷爾律さんほか5人のみなさんに、市長から感謝状が贈られました。

都市計画案の縦覧

東播都市計画道路の変更案の縦覧を行います。

とき

7月6日から20日 8時30分から 17時30分(土 日曜日、祝日は除く)

ところ

市役所都市計画課

内容

備後線の廃止

意見書の提出

利害関係人は、縦覧期間中に意見書を提出することができます。

問い合わせ先

市役所都市計画課(電話 427-9268)へ。

 

くらしに関する情報

資源ごみ集団回収奨励金申請は7月18日までに

 市では、町内会やPTA、少年団などの団体が実施した集団回収に1キログラム当たり7円の奨励金を出しています。今回の対象は、6月までに回収した紙 布類です。

申請に必要なもの 印鑑、回収業者発行の仕切伝票(必ず申請用を添付してください)

申請方法

7月18日までに市役所環境政策課か各市民センター、環境美化センターへ。

問い合わせ先

環境第1課(環境美化センター内 電話 426-1561)へ。  今回から申請書の様式が新しくなりました。新しい申請書は、市役所環境政策課、各市民センター、環境美化センターにあります。

道路に埋設している水道管の漏水調査を行います

 水道管の地下漏水を早期に発見し水資源の有効利用を図るため、道路内に埋設している水道管の漏水調査を昼夜に分けて行います。
 期間中は、市水道局が発行した身分証明書を携帯し、腕章を着用した業者が調査します。みなさんのご理解をお願いします。

調査期間

7月上旬から来年2月29日 昼間 9時00分から 17時00分 夜間 23時00分から 6時00分

問い合わせ先

市水道局配水課(電話 427-9330)へ。

日光山墓園墓地申し込みを常時募集中

区画:4平方メートル、6平方メートル 市民だけでなく市外の人でも申し込むことができ、1世帯に2区画以上の申し込みもできます。永代使用料・管理料などくわしくは、市日光山墓園管理事務所(上荘町井ノ口 電話 428-0778)へ。

斎場の休場日(7から9月)

 小動物の火葬も受け付けできません。

休場日

7月12日(木曜日) 22日(日曜日)、8月9日(木曜日) 20日(月曜日)、9月7日(金曜日) 17日(祝日)

斎場からのお願い

  • 心付けは不要です。
  • 酒などアルコール類の持ち込みはできません。
  • ひつぎの中に金属類など火葬に適さない副葬品は入れないでください。

税に関する情報

休日・夜間納税相談窓口を開設

 市役所の開庁時間に市税を納付したり、納付相談を受けたりすることが困難な人を対象とした臨時窓口を次の日時に開設します。  各種証明書の発行はできません。

とき

  • 休日 7月28日(土曜日) 29日(日曜日) 9時00分から 16時00分
  • 夜間 7月26日(木曜日) 17時30分から 19時00分

ところ

市役所収税課、納付対策課

問い合わせ先

市役所収税課(電話 427-9170)か市役所納付対策課(電話 427-9709)へ。

福祉に関する情報

今月号の掲載はありません

医療助成に関する情報

老人保健受給者の医療費の負担割合を見直します

8月1日から、平成18年中の所得により、老人保健受給者の医療費の負担割合を見直します。負担割合の変わる人には、7月下旬に新しい受給者証を郵送します。郵送されなかった場合は、現在の受給者証を引き続き使用できます。

問い合わせ先

市役所保険年金課(電話 427-9190)へ。

ご存じですか老人保健の入院時の負担額減額制度

市民税非課税世帯の老人保健受給者は、入院時の一部負担金の限度額と食事代の負担額が次の表のとおりとなります。この制度の適用を受けるには事前に申請し、認定証を医療機関に提示する必要があります。

申請方法

健康保険証と老人保健医療受給者証を持参して、市役所保険年金課か各市民センターへ。

市民税非課税世帯の人

平成17年1月1日に65歳に達していた人で、前年の合計所得が125万円以下の人と同一世帯の市民税非課税の人

  • 一部負担限度額(1カ月)
    24,600円
  • 入院時の食事負担
    1食につき210円過去1年間の入院日数が90日を超える時、1食につき160円

上記のうち、所得が一定の基準に満たない人

  • 一部負担限度額(1カ月)
    15,000円
  • 入院時の食事負担
    1食につき100円

問い合わせ先市

役所保険年金課(電話 427-9190)へ。

国民年金に関する情報

障害基礎年金現況届の提出をお忘れなく

 6月下旬から7月上旬に、社会保険事務所から対象者へ現況届が郵送されます。7月31日までに、市役所保険年金課か各市民センターへ届け出てください。

届け出が遅れると年金の支給が停止されます。

対象

20歳になるまでに初診日のある障害基礎年金を受けている人(平成18年8月1日以降に支給が決定した人を除く)

問い合わせ先

市役所保険年金課(電話 427-9193)へ。

 

国民健康保険に関する情報

納付通知書を7月中旬に郵送します

 平成19年度の納付通知書を7月中旬に郵送します。必ず納期限内に納付してください。

平成19年度国民健康保険料の料率

医療分保険料

  • 所得割 8.0パーセント
  • 均等割 27,600円
  • 平等割 27,600円
  • 賦課限度額 530,000円

介護分保険料(40から64歳)

  • 所得割 1.8パーセント
  • 均等割 8,400円
  • 平等割 4,800円
  • 賦課限度額 80,000円

失業した人などには減免制度があります

 減免の必要があると認められる場合には、保険料を減免します。納期限前7日までに申請してください。納期限を過ぎた保険料は減免できません。

対象

(1)火災などで大きな損害を受けた人 (2)失業・休業・廃業などで理由発生後の所得が昨年と比べて半分以下に減少する人

申請に必要なもの

印鑑、納付通知書、前記(1)(2)を証明できる書類(り災証明書、雇用保険受給資格者証か無職申立書、年金受給者は年金額が分かるもの)

申請場所

市役所保険年金課か各市民センター、東加古川市民総合サービスプラザ

問い合わせ先

市役所保険年金課(電話 427-9189)へ。

高齢受給者証が新しくなります

 8月1日から国民健康保険の高齢受給者証が新しくなります。対象者(昭和7年10月1日から昭和12年8月1日生まれの国保加入者で老人保健に該当しない人)には7月下旬に新しい受給者証を郵送します。
 平成18年中の所得により医療費の負担割合が見直されます。くわしくはお問い合わせください。

問い合わせ

市役所保険年金課(電話 427-9188)へ。

 

子育てに関する情報

東加古川子育てプラザのふれあいオープンルーム

 手遊びやリズム遊び、絵本の読み聞かせなどで楽しみませんか。
 いずれも時間は 10時15分から 10時45分、定員は25組(先着順)、参加費は無料です。申し込みは不要。

こっこちゃん

  • とき 毎週水曜日
  • 対象 2から5歳児と保護者

ひよこちゃん

  • とき 毎月第2・4月曜日
  • 対象 2歳未満の子どもと保護者

問い合わせ先

東加古川子育てプラザ(電話 423-5517)へ。

ほっと ホッと

0歳児対象のオープンルームです。申し込みは不要。

とき

毎月第1から3金曜日 10時00分から 12時00分

ところ

加古川駅南子育てプラザ(JAビル5階)

内容手

遊び、ピラティス、子育て相談、身体測定など

定員

15組(先着順)

参加費

無料

持参するもの

バスタオル

問い合わせ先

加古川駅南子育てプラザ(電話 454-4189)へ。

ママとベビーのピヨピヨサロン

とき

7月24日(火曜日) 10時00分から 12時00分

ところ

加古川駅南まちづくりセンター(JAビル4階)

内容

七夕会と安全のおはなし、身体測定、誕生会

対象

4から12カ月児と保護者

定員

60組(先着順)

参加費

無料

持参するもの

母子健康手帳、筆記用具、水筒(水分補給できるもの)

問い合わせ先

市連合婦人会事務局(市男女共同参画センター内 電話 424-7172)へ。

子育てプラザのおたのしみ会

 いずれも対象は小学生未満の子どもと保護者、参加費は無料です。申し込みは不要。

加古川駅南子育てプラザ(電話 454-4189)

  • とき 7月5日(木曜日)
    内容 七夕会
  • とき 7月11日(水曜日)
    内容 魚つり
  • とき 7月12日(木曜日)
    内容 読み聞かせ
  • とき 7月19日(木曜日)
    内容 伝承のわらべうた
  • とき 7月22日(日曜日)
    内容 絵本オペラ
  • とき 7月27日(金曜日)
    内容 おやこ体操

時間はいずれも 10時45分から 11時15分。7月22日は 13時00分から。

東加古川子育てプラザ(電話 423-5517)

  • とき 7月1日(日曜日)
    内容 人形劇
  • とき 7月11日(水曜日)
    内容 ペープサート
  • とき 7月13日(金曜日)
    内容 オカリナとパネルシアター
  • とき 7月19日(木曜日)
    内容 エプロンシアター
  • とき 7月26日(木曜日)
    内容 読み聞かせ
  • とき 7月27日(金曜日)
    内容 絵本のひととき

時間はいずれも 11時00分から 11時30分。

次世代の親育て講座 わくわく子育てカレッジ

  • とき 8月1日(水曜日)
    内容 子育てに関する講演
  • とき 8月25日(土曜日)
    内容 にこにこファミリー運動会
  • とき 9月29日(土曜日)
    内容 ワークショップ「未来をつくろう」
  • とき 10月27日(土曜日)
    内容 託児体験
  • とき 11月23日(祝日)
    内容 ファミリー飯ごう炊さん
  • とき 11月25日(日曜日)
    内容 若い夢フェスティバル
  • とき 12月15日(土曜日)
    内容 おたのしみ会(企画運営)

7回コース。時間は原則として 10時00分から 12時00分。

  • ところ
    東加古川子育てプラザ、総合体育館ほか
  • 対象
    市内に住んでいるか、通学している高校生・大学生
  • 定員
    30人(先着順)
  • 申込・問い合わせ先
    東加古川子育てプラザ(電話 423-5517)へ。

パパと子どもの催し

参加者募集

パパとあそぼう

父親同士で子育てについておしゃべりをしたり、子どもと遊んだりして、楽しいひとときを過ごしませんか。

  • とき 7月21日(土曜日) 10時00分から 12時00分
  • ところ 陵南公民館
  • 内容 手遊び、親子遊び、絵本の読み聞かせなど
  • 対象 1歳児から小学生未満の子どもと保護者
  • 定員 20組(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 無料

パパのつくるお昼ごはん

お父さんがお昼ごはんをつくって、家族みんなにごちそうしてみませんか。

  • とき 7月28日(土曜日) 10時00分から 12時00分
  • ところ 加古川駅南子育てプラザ
  • 内容 ピザ、ミネストローネ
  • 対象 1歳児から小学生未満の子どもと保護者
  • 定員 15組(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 1組500円

申込・問い合わせ先

7月11日(必着)までに、往復ハガキに(1)希望の講座名(2)住所(3)子どもの氏名 ふりがな 年齢(4)保護者名(5)電話番号(6)返信ハガキにあて名を書いて、郵便番号675-0066 寺家町45 JAビル5階 加古川駅南子育てプラザ(電話 454-4189)へ。

 

スポーツに関する情報

リフレッシュウォーキング教室

  • とき 7月6日から9月の毎週金曜日 10時00分から 11時30分 10回コース。
  • ところ 運動公園陸上競技場
  • 内容 健康増進のためのストレッチとウォーキング  グラウンドゴルフなども行います。
  • 対象 20歳以上の人
  • 定員 50人(先着順)
  • 参加費 4,000円

申込・問い合わせ先

7月6日までに、参加費を添えて運動公園(電話 433-2662)へ。

ゴルフ教室(5回コース)

  • とき 9月1日から毎週土曜日、9月2日から毎週日曜日
    時間はいずれも 10時00分から 12時00分、 13時00分から 15時00分、 17時00分から 19時00分。
  • ところ 日岡ゴルフセンター(神野町西之山)
  • 定員 各15人(先着順)
  • 参加費 1万円(入場料、ボール代などを含む)

申込 問い合わせ先

7月27日から、参加費を添えてスポーツセンター(電話 426-8911)へ。

障害者スポーツ教室

  • とき 7月28日(土曜日) 10時00分から 12時00分
  • ところ 氷丘南小学校
  • 内容 フライングディスク
  • 対象 市内に住んでいる障害者(児)、障害者スポーツに関心のある人
  • 参加費 無料

申込 問い合わせ先

7月20日(必着)までに、往復ハガキに(1)住所(2)氏名(3)年齢(4)電話番号(5)障害種別か一般参加かを書いて、郵便番号675の8501 市役所障害福祉課「障害者スポーツ教室」係(電話 427-9210 ファックス422-8360)へ。

漕艇センターのボート教室

ナックルフォア

  • とき 8月9日(木曜日) 11日(土曜日) 12日(日曜日) 16日(木曜日) 23日(木曜日) 10時00分から 12時00分
  • 対象 中学生以上の人
  • 定員 各20人(先着順)
  • 参加費 1人1回500円

ダブルスカル

  • とき 8月10日(金曜日) 10時00分から 12時00分
  • 対象 18歳以上のナックルフォア経験者
  • 定員 4人(先着順)
  • 参加費 1人1回500円

申込 問い合わせ先

電話 で漕艇センター(電話 428-2277)へ。

運動公園の「夏休み短期陸上競技教室」

  • とき 8月4日(土曜日) 12日(日曜日) 25日(土曜日) 14時00分から 15時30分  3回コース。
    8月4日のみ 9時00分から 10時30分。
  • 内容 短距離走の基本練習、スタート練習
  • 対象 小学生
  • 定員 50人(先着順)
  • 参加費 1,000円

申込 問い合わせ先 7月31日までに、参加費を添えて運動公園(電話 433-2662)へ。

スポーツ交流館の教室

親子フラダンス

  • とき 7月23日(月曜日) 30日(月曜日)、8月6日(月曜日) 20日(月曜日) 27日(月曜日) 14時45分から 15時45分  5回コース。
  • 対象 3歳から小学生未満の子どもと保護者
  • 定員 20組(先着順)
  • 参加費 5,000円

親子ヨガ

  • とき 7月27日(金曜日)、8月3日(金曜日) 10日(金曜日) 24日(金曜日) 31日(金曜日) 10時00分から 11時00分  5回コース。
  • 対象 6カ月から2歳までの子どもと保護者
  • 定員 15組(先着順)
  • 参加費 5,000円

申込 問い合わせ先:7月5日 9時30分から、電話 か直接スポーツ交流館(電話 436-7400)へ。

7月1日(日曜日)に、スポーツセンター体育館のトレーニング室がリニューアルオープンします。

  • 利用時間 火曜日から土曜日 9時00分から 20時50分 日曜日、祝日 9時00分から 16時50分
  • 問い合わせ先 スポーツセンター(電話 426-8911)へ。

公民館 隣保館からのお知らせ

別府公民館(電話 441-1117)

今月号の掲載はありません

陵南公民館(電話 456-7110)

野口人権教育推進「翔の会」人形劇

  • とき 7月31日(火曜日) 13時30分から 15時00分
  • 参加費 無料
  • 問い合わせ先 渋谷(電話 421-6000)まで。

東加古川公民館(電話 423-6066)

今月号の掲載はありません

加古川公民館(電話 423-3841)

夏休み子ども絵手紙教室

  • とき 7月31日(火曜日) 9時00分から 12時00分
  • 対象 小学生
  • 定員 20人(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 200円
  • 持参するもの 絵の具と書道具

申込 問い合わせ先 7月23日(必着)までに、往復ハガキに(1)住所(2)氏名 ふりがな(3)学年(4)電話番号(5)返信ハガキにあて名を書いて、郵便番号675の0066 寺家町12の4 加古川公民館「子ども絵手紙教室」係へ。

JAC高学年キャンプ

  • とき 8月8日から12日
  • ところ 室尾森林自然公園野外活動センター(朝来市和田山町)
  • 対象 小学校4から6年生
  • 定員 30人(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 18,000円

JAC低学年キャンプ

  • とき 8月24日から26日
  • ところ さんとうアウトドアビレッジ(朝来市山東町)
  • 対象 小学校2 3年生
  • 定員 30人(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 14,000円

申込 問い合わせ先 7月9日(必着)までに、往復ハガキに(1)希望キャンプ名(2)住所(3)子どもの氏名 ふりがな(4)性別(5)電話番号(6)学校名 学年(7)保護者名(8)返信ハガキにあて名を書いて、郵便番号675の0066 寺家町12の4 加古川公民館へ。

志方公民館(電話 452-0700)

今月号の掲載はありません

浜の宮公民館(電話 423-2900)

今月号の掲載はありません

加古川北公民館(電話 438-7409)

今月号の掲載はありません

両荘公民館(電話 428-3133)

今月号の掲載はありません

氷丘公民館(電話 424-3741)

そば打ち体験教室

  • とき 8月18日(土曜日) 9時00分から 13時00分
  • 定員 25人(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 1,000円

申込 問い合わせ先 7月20日(必着)までに往復ハガキに(1)住所(2)氏名(3)年齢(4)電話番号(5)返信ハガキにあて名を書いて、郵便番号675の0061 大野931 氷丘公民館「そば打ち体験」係へ。

野口公民館(電話 426-9020)

今月号の掲載はありません

平岡公民館(電話 078-949-5210)

夏休み手芸教室

  • とき 8月15日(水曜日) 9時00分から 12時00分
  • 内容 トールペイント
  • 対象 小学校4から6年生
  • 定員 20人(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 2,000円(材料費を含む)

申込 問い合わせ先 7月14日(必着)までに、往復ハガキに(1)住所(2)氏名 ふりがな(3)学年(4)電話番号(5)返信ハガキにあて名を書いて、郵便番号675の0104 土山699の2 平岡公民館「手芸教室」係へ。

加古川西公民館(電話 432-3467)

今月号の掲載はありません

中央隣保館(電話 422-3606)

今月号の掲載はありません

東部隣保館(電話 437-6600)

講演会「自分らしく生きるために-今日の社会状況と自由・自立」

  • とき 7月18日(水曜日) 19時00分から 20時45分
  • ところ 別府公民館
  • 講師 松本城洲夫(イタリア生活文化交流協会会長)
  • 参加費 無料

西部隣保館(電話 428-3146)

今月号の掲載はありません

志方会館(電話 452-3130)

今月号の掲載はありません

各種催し

市民ギャラリー美術展

  • とき 内容
    7月5日から11日 「雅春と仲間たちの墨倪書道展」 7月13日から19日 波多野広行写真展「ミクロの造形」 7月22日から29日 加古川市美術協会洋画部作品展 7月30日から8月5日 加古川市美術協会写真部作品展
  • 入場料 無料
  • 問い合わせ先 市民ギャラリー(JR加古川駅構内 電話 456-0222)へ。

ロビーコンサート

  • とき 7月25日(水曜日) 12時10分から12時50分
  • ところ 市役所市民ロビー
  • 出演者 陵南公民館童謡唱歌の学校、ギターアンサンブル パストラール
  • 問い合わせ先 市役所地域 文化課(電話 427-9181)へ。

映画シアター

 会場は教育研究所(電話 423-3996)、定員は80人(先着順)です。無料。

子ども映画シアター

  • とき 7月14日(土曜日) 10時15分から、 13時15分から
  • 題名 「七夕さま」「町のねずみといなかのねずみ」「世界昔ばなしからフランダースのいぬ 岩じいさん」

シルバー映画シアター

  • とき 7月28日(土曜日) 10時15分から
  • 題名 「稜線の詩 北アルプス夏」「イタリア鉄道の旅(2)」

名作映画シアター

  • とき 7月28日(土曜日) 13時15分から
  • 題名 「郵便配達は二度ベルを鳴らす」

ウェルネスパークの催し(電話 433-1100)

ウェルネスパーク開館10周年記念うぇるねすあさがお市

 夏を涼しげに彩る、あんどん仕立てのあさがお鉢や江戸風鈴などの販売をはじめ、たくさんの催しがあります。夏のひととき、ウェルネスパークで暑さを忘れてみませんか。

  • とき 7月21日(土曜日) 9時30分から 16時00分
  • 問い合わせ先 電話 でウェルネスパークへ。

駐車場の混雑が予想されます。JR加古川駅から臨時バスも運行しますので、なるべく公共交通機関を利用してください。

夏休みこども企画「ウェルネスパークでヨガとプチ冒険」

 アラベスクホールでヨガのポーズを覚えたり、はだしで外をかけまわったりしてみよう。

  • とき 8月11日(土曜日) 10時00分から 12時00分
  • 対象 4歳から小学生の子どもと保護者  保護者1人につき子ども2人まで。
  • 定員 50人(先着順)
  • 参加費 800円
  • 申込 問い合わせ先 7月5日 9時30分から直接ウェルネスパークへ。

らくらく運動不足解消法

  • とき 8月4日(土曜日) 10時00分から 11時30分
  • 内容 ヨガや太極拳を取り入れたエクササイズ
  • 定員 30人(先着順)
  • 参加費 700円
  • 申込方法 7月5日 9時30分から、電話 でウェルネスパークへ。

楽学(らくがく)体操教室「気持ちのいいフィットネス」

  • とき 9月1日から12月15日の土曜日 10時00分から 11時30分  12回コース。
  • 内容 若返り(アンチエイジング)のための「活力年齢」を5歳若く維持していくプログラム
  • 定員 20人(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 1,000円(全回分)
  • 申込方法 7月25日(必着)までに、往復ハガキに(1)住所(2)氏名 ふりがな 年齢 性別(3)電話番号を書いて、郵便番号675の0058 天下原370 ウェルネスパーク「楽学体操」係へ。

少年自然の家の催し(電話 432-5177)

星見会

  • とき 7月14日(土曜日) 19時00分から 9時00分  曇りや雨天のときは中止。
  • 内容 大型望遠鏡で木星や織姫星、星雲などを観望
  • 参加費 無料
  • 申し込みは不要。

天文塾「宇宙をきいて みて」

  • とき 7月28日(土曜日) 19時00分から 9時00分
  • 内容 学習会「夏の星空ハイキング」、観望会「月、木星、織姫星など」
  • 対象 小学生以上の人  中学生以下は保護者同伴、小学生未満の子どもの入室はできません。
  • 定員 70人(先着順)
  • 参加費 200円
  • 申込方法 7月5日 9時00分から、電話 で少年自然の家へ。

小学生のためのウッドクラフト教室

  • とき 7月21日(土曜日) 22日(日曜日) 9時30分から 15時00分
  • 内容 貯金箱、組み木絵、パズル、ペン立てなど
  • 対象 小学校4から6年生と保護者
  • 定員 各20組(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 小学生500円(材料費を含む)、保護者100円
  • 持参するもの 弁当、水筒、上履き、筆記用具
  • 申込方法 7月10日(必着)までに、往復ハガキに(1)希望日(2)住所(3)氏名 学年(4)電話番号(5)返信ハガキにあて名を書いて、郵便番号675の0058 天下原715の5 少年自然の家「ウッドクラフト教室」係へ。

中学生のためのウッドクラフト教室

  • とき 8月4日(土曜日) 5日(日曜日) 9時30分から 15時00分
  • 内容 CDラック、スライド式本立て、組み木など
  • 対象 中学生
  • 定員 各20人(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 1,300円(材料費を含む)
  • 持参するもの 弁当、水筒、上履き、筆記用具  各学校の体操服で参加してください。
  • 申込方法 7月24日までに、保護者が電話 で少年自然の家へ。

サマーキャンプ

  • とき 8月9日から12日(3泊4日)  保護者への説明会を7月22日(日曜日)に行います。
  • 内容 テント泊、野外調理、キャンプファイヤー、クラフト、ハイキングなど
  • 対象 小学校4から6年生
  • 定員 40人(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 8,000円
  • 申込方法 7月12日(必着)までに、往復ハガキに(1)氏名 ふりがな 性別 学校名 学年 年齢(2)住所(3)保護者名(4)電話番号(5)返信ハガキにあて名を書いて、郵便番号675の0058 天下原715の5 少年自然の家「サマーキャンプ」係へ。

夏休み家族で泊まって星見会

  • とき 8月11日から12日(1泊2日)
  • 内容 お昼の天体観測、野外炊さん、夜の天体観測など
  • 対象 小学生以上の子どもと保護者
  • 定員 50人(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 1人3,000円
  • 申込方法 7月27日(必着)までに、往復ハガキに(1)参加者全員の氏名 ふりがな 性別 年齢(子どもは学校名 学年)(2)住所(3)電話番号(4)返信ハガキにあて名を書いて、郵便番号675の0058 天下原715の5 少年自然の家「夏休み家族で泊まって星見会」係へ。  宿泊は相部屋になることがあります。

図書館の催し

加古川図書館

親子えほんの会

  • とき 7月7日(土曜日) 11時00分から 11時30分
  • 対象 3歳以下の子どもと保護者
  • 定員 15人(先着順)
  • 参加費 無料

おはなし会

  • とき 7月14日(土曜日) 21日(土曜日) 11時00分から 11時30分
  • 対象 4歳から小学生
  • 定員 15人(先着順)
  • 参加費 無料

ウェルネスパーク図書館

おはなし会

  • とき 7月14日(土曜日) 28日(土曜日) 10時00分から 10時30分
  • 対象 4歳から小学生
  • 参加費 無料

海洋文化センター図書室

おはなしのじかん

  • とき 7月28日(土曜日) 14時00分から 14時30分
  • 対象 小学校低学年以下の人
  • 定員 40人(先着順)
  • 参加費 無料

中央図書館

えほんのじかん

  • とき 7月7日(土曜日) 14日(土曜日) 28日(土曜日) 14時00分から 14時30分
  • 対象 4歳から小学生
  • 参加費 無料

おはなし会

  • とき 7月7日(土曜日) 15時00分から 15時30分
  • 対象 小学生
  • 参加費 無料

にんぎょうげき

  • とき 7月21日(土曜日) 14時00分から、 15時00分から
  • 題名 かちかちやま
  • 対象 小学生以下の人
  • 定員 80人(先着順)
  • 参加費 無料

募集

総合体育館のフラワーアレンジメント教室

  • とき 8月4日から11月24日の月2回土曜日 14時00分から 16時00分  8回コース。
  • 定員 20人(先着順)
  • 参加費 8,000円(別に材料費が必要)
  • 申込 問い合わせ先 7月9日から、電話 または直接総合体育館(電話 432-3000)へ。

こどもいけばな教室

  • とき 8月5日から原則として毎月2回日曜日 10時00分から 12時00分  12回コース。
  • ところ 総合文化センター
  • 対象 小学校3年生から中学校2年生
  • 定員 20人(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 1万円(材料費などを含む)
  • 持参するもの 花ばさみ  持っていない人には、あっせんします(2,200円程度)。
  • 申込 問い合わせ先 7月20日(必着)までに、往復ハガキに(1)氏名 ふりがな(2)郵便番号(3)住所(4)電話番号(5)学校名 学年 保護者名(6)花ばさみのあっせんが必要かどうか(7)返信ハガキにあて名を書いて、郵便番号675の0101 新在家1224の7 総合文化センター「こどもいけばな教室」係(電話 425-5300)へ。

親子で楽しい料理教室

  • とき ところ (1)7月24日(火曜日) 陵南公民館 (2)7月25日(水曜日) 加古川公民館 (3)7月26日(木曜日) 平岡公民館 (4)7月27日(金曜日) 氷丘公民館 (5)7月30日(月曜日) 加古川西公民館  時間はいずれも 9時30分から 12時00分
  • 対象 小学生と保護者
  • 定員 各10組(先着順)
  • 参加費 1人300円
  • 持参するもの エプロン、三角きん、マスク、タオル
  • 申込 問い合わせ先 7月6日から13日に、電話 で市役所健康課(電話 427-9215)へ。

夏休み親子防災体験教室

  • とき (1)7月21日(土曜日) (2)7月22日(日曜日)  時間はいずれも 8時50分から 12時15分。
  • ところ 防災センター
  • 内容 体験学習(地震・消火・煙避難・着衣水泳・高所活動車乗車など)
  • 対象 小学校3から6年生と保護者(2人1組)
  • 定員 各20組(先着順)
  • 参加費 無料
  • 持参するもの 水筒、水着、着衣水泳用長袖 長ズボン、タオル
  • 申込 問い合わせ先 7月6日から13日に、電話 で防災センター(電話 423-0119)へ。

昆虫観察会

いろいろな昆虫を採集し、観察しませんか。

  • とき 7月29日(日曜日) 8時00分から 11時00分
  • ところ 志方東公園
  • 対象 市内に住んでいる小学生と保護者
  • 定員 30人(先着順)
  • 参加費 無料
  • 申込 問い合わせ先 市役所環境政策課(電話 427-9769)へ。

花とみどりの講習会

 会場は日岡山公園いくびょう園、対象は市内に住んでいるか勤務している人、定員はいずれも30人(先着順)です。申し込みは7月5日から、市コミュニティ協会(電話 426-6443)へ。

おいしい秋まき野菜を作ろう

  • とき 7月20日(金曜日) 13時30分から 15時30分
  • 参加費 500円
  • 持参するもの 筆記用具

春に向けての秋まき草花のまき方と育て方

  • とき 7月27日(金曜日) 13時30分から 15時30分
  • 参加費 500円
  • 持参するもの 筆記用具

楽しい初心者の藍(あい)生葉染め

 藍(あい)を使ってショールなどを染めてみませんか。親子 家族での参加もできます。

  • とき 8月1日(水曜日) 10時00分から 12時00分
  • 参加費 500円(別に材料費が必要)
  • 持参するもの 筆記用具、ゴム手袋、エプロン

防火管理者再講習を受講してください

 消防法の改正により、平成18年4月1日から、特定用途防火対象物(政令で定める防火対象物で不特定多数の人が出入りするもの)で収容人員が300人以上の事業所の防火管理者は、5年に1回防火管理者講習の再講習が義務付けられています。市消防本部では次の通り防火管理者再講習を行います。該当する人は必ず受講してください。

  • とき 8月10日(金曜日) 13時00分から 17時00分
  • ところ 防災センター
  • 対象 次の施設のうち、収容人員が300人以上のもの 映画館、公会堂、遊技場、飲食店、店舗、病院、幼稚園、保育園、社会福祉施設など
  • 定員 100人(先着順)
  • 参加費 2,900円
  • 申込 問い合わせ先 7月2日から6日に、参加費と証明写真(縦3センチ×横2.4センチ)2枚を添えて、直接市消防本部予防課(電話 427-6532)へ。

市民病院の臨時職員

薬剤師 2人

  • 資格 薬剤師免許を持っている人
  • 勤務日時 毎週月曜日から金曜日 8時45分から 17時30分  勤務時間は相談に応じます。
  • 申込 問い合わせ先 市民病院総務課(電話 434-2051)へ。

応急手当普及員追加 再講習会

  • とき 7月14日(土曜日) 9時30分から 15時30分
  • ところ 防災センター
  • 内容 AED(自動体外式除細動器)を用いた心肺蘇生法の基礎知識や技能の習得と指導方法
  • 対象 (1)平成16年度に応急手当普及員の資格を取得した人のうち、AED追加講習 再講習を受講していない人 (2)応急手当普及員のうち、新しい心肺蘇(そ)生法(平成19年2月1日から実施)の指導方法に関する講習を希望する人
  • 参加費 無料
  • 申込 問い合わせ先 7月5日 9時00分から、電話 で防災センター(電話 423-0119)へ。  月曜日は受け付けできません。

パソコン講座

  • とき 8月8日から24日の毎週水・金曜日 (1) 10時00分から 12時00分 ワード初級 (2) 19時00分から 9時00分 エクセル初級  いずれも6回コース。
  • ところ 青少年女性センター
  • 内容 ワード エクセルの基本操作(Windows98)
  • 対象 市内に住んでいるか勤務している16歳以上の人
  • 定員 20人(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 7,000円(別にテキスト代が必要)
  • 申込 問い合わせ先 7月20日(必着)までに、往復ハガキに(1)氏名 ふりがな(2)年齢(3)住所(4)電話 番号(5)希望コース(6)返信ハガキにあて名を書いて、郵便番号675の8501 市教育委員会生涯学習 スポーツ推進課「パソコン講座」係(電話 427-9704)へ。

母子家庭等バスツアー

  • とき 8月19日(日曜日) 9時00分から 17時00分
  • 内容 岡山県の観光フルーツ農園での桃狩り、藍(あい)染め体験など
  • 対象 市内に住んでいるひとり親家庭などの親と高校生以下の子ども
  • 定員 80人(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 小学生以下1,000円、中学生2,000円、高校生以上3,000円(昼食代を含む)
  • 申込 問い合わせ先 7月20日(必着)までに、往復ハガキに(1)住所(2)参加者全員の氏名 ふりがな(3)子どもの年齢 学年(4)電話 番号(5)返信ハガキにあて名を書いて、郵便番号675の8501 婦人共励会(市役所こども課内 電話 427-9212)へ。

健康に関する情報

高脂血症予防教室

  • とき 8月2日(木曜日) 9日(木曜日) 24日(金曜日) 30日(木曜日) 10時00分から 11時30分  4回コース。8月2日のみ 13時30分から 15時00分。
  • ところ 加古川公民館
  • 内容 コレステロールが気になる人のための運動、栄養、生活について
  • 対象 40から64歳で高脂血症の人とその家族
  • 定員 30人(先着順)
  • 参加費 無料
  • 申込 問い合わせ先 電話 で市役所健康課(電話 427-9215)へ。

手振り運動でリラックス

 「ゆりかご」や「ぶらんこ」のような簡単な動きで脳を休めて心もリラックスしてみませんか?

  • とき 8月8日(水曜日) 10時00分から 11時30分
  • ところ 陵南公民館
  • 定員 30人(先着順)
  • 参加費 無料
  • 申込 問い合わせ先 7月31日までに、市役所健康課(電話 427-9215)へ。

健康大学の受講生を募集

  • とき 9月1日(土曜日) 15日(土曜日) 29日(土曜日)、10月13日(土曜日) 27日(土曜日)、11月17日(土曜日) 13時30分から 16時20分  6回コース
  • ところ 総合保健センター
  • 定員 100人(先着順)
  • 参加費 1,000円(テキスト代)
  • 申込方法 7月25日までに、ハガキに(1)住所(2)氏名(3)年齢(4)電話 番号を書いて、郵便番号675の8501 市役所健康課「健康大学」係へ。
  • 問い合わせ先 加古川市加古郡医師会(電話 421-4301)へ。

献血にご協力を

  • とき 7月6日(金曜日) 10時00分から 12時00分、 13時00分から 15時30分
    ところ 市役所前
  • とき
    ニッケパークタウン
  • とき 7月7日(土曜日) 10時00分から 11時30分、 12時45分から 16時00分
    ところ イトーヨーカドー
  • とき 7月28日(土曜日) 10時00分から 11時30分、 12時45分から 16時00分
    ところ 加古川サティ

対象

16歳から69歳の人  65歳以上の人は60から64歳の間に献血経験がある人に限る。

問い合わせ先

市役所健康課(電話 427-9216)へ。

センター健診

とき 7月26日(木曜日)、8月9日(木曜日)  バスの送迎はありません。
ところ 総合保健センター

  • 項目(料金) 胃がん(1,400円)、肺がん(700円)、大腸がん(1,000円)、基本健康診査(1,500円) 
    対象年齢は平成20年3月31日現在で18から64歳の人。  65歳以上の人は7から10月に実施するすこやか健診 すこやかがん検診を受診してください。
    受付時間 8時30分から 9時00分、 13時00分から 13時30分
  • 項目(料金) 骨粗しょう症(500円) 
    対象年齢は平成20年3月31日現在で18歳以上の人。
    受付時間 8時30分から 9時00分、 13時00分から 13時30分
  • 項目(料金) 肝炎(1,000円) 
    対象年齢は平成20年3月31日現在で、今年度40歳になる人と、40歳以上で輸血 手術などの経験がある人で今までに肝炎の検診を受けていない人。
    受付時間 8時30分から 9時00分、 13時00分から 13時30分
  • 項目(料金) 子宮がん(1,200円、65歳以上は無料) 
    対象年齢は平成20年3月31日現在で18歳以上の人。
    受付時間 13時00分から 13時30分
  • 項目(料金) 乳がん(3,300円)  対象年齢は平成20年3月31日現在で40歳以上の人。
    受付時間 13時00分から 13時30分平
    成18年度に子宮がん 乳がん検診を受診した人は今年度は受診できません。
    子宮がん検診は指定医療機関で受診する個別検診もご利用ください。個別検診の料金は1500円です。

申込方法

電話 で総合保健センター(電話 429-2923)へ。

問い合わせ先

市役所健康課(電話 427-9215)へ。

健診結果説明会

  • とき 8月2日(木曜日) 13時30分から 15時00分
  • ところ 加古川公民館
  • 内容 医師による講義、医師・保健師・看護師・栄養士による健康相談・高脂血症予防教室と合同で行います。
  • 参加費 無料
  • 問い合わせ先 市役所健康課(電話 427-9215)へ。

市民センター健康づくり教室

両親学級

申し込みが必要。

  1. 7月19日(木曜日) 加古川西公民館
  2. 7月23日(月曜日) 陵南公民館
  3. 7月25日(水曜日) 浜の宮公民館

時間はいずれも 13時30分から

内容

(1)(2)お産と赤ちゃんや妊娠中の栄養の話、赤ちゃんの抱き方 着せ替え方実習、妊婦体操 (3)妊娠中 産後の生活や栄養の話、もく浴実習、パパの妊婦体験、妊婦マッサージ

対象

妊婦とその家族など

ママとベビーのおしゃべりサロン

  1. 7月9日(月曜日) 東加古川公民館
  2. 7月9日(月曜日) 両荘公民館
  3. 7月10日(火曜日) 加古川北公民館
  4. 7月19日(木曜日) 浜の宮公民館
  5. 7月24日(火曜日) 加古川西公民館
  6. 8月1日(水曜日) 志方児童館
  7. 8月3日(金曜日) 野口コミュニティ会館

時間はいずれも 10時00分から
 (4)(6)のみ 13時30分から。
内容 身体測定、手遊び、ベビービクス、離乳食の話、育児相談、誕生日会など
対象 4カ月から12カ月児と保護者

ウェルネス健康相談

  1. 7月6日(金曜日) 志方公民館
  2. 7月10日(火曜日) 陵南公民館
  3. 7月10日(火曜日) 東加古川公民館
  4. 7月10日(火曜日) 両荘公民館
  5. 7月11日(水曜日) 加古川公民館
  6. 7月11日(水曜日) 加古川西公民館
  7. 7月17日(火曜日) 別府公民館
  8. 7月20日(金曜日) 野口公民館
  9. 7月23日(月曜日) 平岡公民館
  10. 7月26日(木曜日) 氷丘公民館
  11. 8月3日(金曜日) 志方公民館

時間はいずれも 10時00分から 11時30分

内容

保健師、栄養士による健康 栄養相談

申込 問合先

(1)(8)(16) 加古川西市民センター(電話 431-8095)
(2)(6) 加古川北市民センター(電話 438-6200)
(3)(7) 尾上市民センター(電話 422-1145)
(4)(13)(19) 平岡市民センター(電話 424-3513)
(5)(14) 両荘市民センター(電話 428-2166)
(9)(11)(21) 志方市民センター(電話 452-2002)
(10)(12)(18) 野口市民センター(電話 422-8161)
(15)(20) 加古川市民センター(電話 422-0270)
(17) 別府市民センター(電話 435-8113)

乳幼児のための健康診査

問い合わせ先 市役所こども課(電話 427-9217)

受付時間はいずれも 13時00分から 14時00分です。

4カ月児健康診査

  • とき ところ
    7月11日(水曜日) 青少年女性センター
    7月18日(水曜日) 総合保健センター
    7月25日(水曜日) ウェルネスパーク
  • 対象 4カ月から5カ月児
  • 持参するもの 母子健康手帳、郵送している問診票

1歳6カ月児健康診査

  • とき ところ
    7月13日(金曜日) 青少年女性センター
    7月20日(金曜日) 青少年女性センター
    7月27日(金曜日) 総合保健センター
  • 対象 1歳6カ月から1歳11カ月児
  • 持参するもの 母子健康手帳、郵送している問診票と歯のアンケート

3歳児健康診査

  • とき ところ
    7月3日(火曜日) 青少年女性センター
    7月10日(火曜日) 青少年女性センター
    7月24日(火曜日) 総合保健センター
  • 対象 3歳2カ月から3歳11カ月児
  • 持参するもの 母子健康手帳、郵送している問診票、尿(郵送した容器に入れてください)

10カ月児健康診査を指定医療機関で実施しています。くわしくはお問い合わせください。

先生おしえて(9)「おっぱい」はすべてのはじまり

市民病院診療局小児科部長 村瀬 真紀

 赤ちゃんは産声をあげてまもなく、お母さんの胸に抱かれておっぱいを吸うことで、長い一生を始めます。お母さんもおっぱいをあげることで、わが子を育てる確かな営みを始めます。母と子の絆は、私たちの社会との関わりの第一歩であり、それはおっぱいから始まるのです。
 赤ちゃんは特別な場合を除き、生後半年間は母乳以外の食べもの、飲み物なしで十分育ちます。母乳からは栄養だけでなく、赤ちゃんを感染から守る免疫、赤ちゃんの体に必要なホルモンなど、ミルクなどのほかの食物からは得られない、大切なものがいっぱい与えられます。
 よく「○カ月までに母乳を卒業しましょう」といわれることがありますが、少なくとも赤ちゃんの側からみて、いつまでに母乳をやめないといけないという医学的な期限はありません。また、産後、ときが経つほど母乳に栄養がなくなるというのも正しくありません。2歳でも3歳でも、おっぱいをあげ続けて問題ありませんし、母乳のいい影響も続くのです。

問い合わせ先 市民病院総務課(電話 432-3531)へ。

ここもチェック!

加古川駅南まちの保健室

  • とき 7月13日(金曜日) 10時00分から 12時00分 ところ 加古川駅南子育てプラザ(JAビル5階) 内容 健康や育児の相談、健康チェックなど
  • 問い合わせ先 加古川駅南子育てプラザ(電話 454-4189)へ。

総合体育館まちの保健室

  • とき 7月11日(水曜日) 10時00分から 12時00分 内容 健康や育児の相談、健康チェックなど
  • 問い合わせ先 総合体育館(電話 432 3000)へ。

加古川健康福祉事務所の催し

(1)こころのケア相談 7月9日(月曜日) 13時00分から 14時30分 (2)酒害相談 7月9日(月曜日) 13時00分から 14時30分 (3)一般健康相談 7月12日(木曜日) 26日(木曜日) 13時00分から 14時00分 (4)専門栄養相談(アレルギー、病態栄養など) 7月18日(水曜日) 9時30分から 11時30分 (5)エイズ 肝炎検査相談 7月11日(水曜日) 25日(水曜日) 9時15分から 10時15分  いずれも会場は加古川健康福祉事務所。無料。エイズ 肝炎検査は匿名で実施。申し込みは、電話 で加古川健康福祉事務所へ。(1)(2) 保健指導課(電話 422-0003)(3)(4)(5) 健康増進課(電話 422-0002)

相談事業

巡回教育相談

  • とき 7月12日(木曜日)
  • ところ 平岡公民館
  • 内容 不登校こどものしつけ発達など
  • 対象 市内に住んでいる幼児から中学生と保護者
  • 定員 4人(先着順)
  • 申込問い合わせ先 教育相談センター(電話 421-5484)へ。

あすなろ会

不登校についての悩みや子どもとのかかわり方などを話し合います。今回のテーマは「進路について」です。

  • とき 7月13日(金曜日) 14時00分から
  • ところ 青少年女性センター
  • 申込問い合わせ先 教育相談センター(電話 421-5484)へ。

障害のある子どもの就学相談

  • とき 8月2日(木曜日) 9時00分から 15時00分
  • ところ 勤労会館
  • 対象 来年度、市内の小学校に入学する予定の子どもと保護者
  • 申込問い合わせ先 7月19日までに、各市立幼稚園か、認可保育園、教育相談センター(電話 421-5484)、市教育委員会学校教育課(電話 427-9750)へ。

市民相談

  • とき 毎週月曜日から金曜日 9時00分から 17時00分
  • 内容 市政についての相談や生活上の問題
  • ところ 市役所生活交通安全課(電話 427-9120)

登記相談

  • とき 7月14日(土曜日) 13時00分から 15時30分
  • ところ 加古川駅南まちづくりセンター(JAビル4階)
  • 内容 司法書士による法律登記相談土地家屋調査士による測量登記相談
  • 問い合わせ先 市役所生活交通安全課(電話 427-9120)

行政相談

  • とき 7月17日(火曜日) 13時30分から 15時30分
  • 内容 行政への要望や苦情など
  • ところ 市役所生活交通安全課(電話 427-9120)

法律相談

  • とき 毎週水金曜日 13時40分から 16時40分要予約。
  • 内容 法律的解釈が必要な生活上の問題
  • ところ 市役所生活交通安全課(電話 427-9120)

税務相談

  • とき 毎週火曜日 13時30分から 16時30分
  • ところ 加古川税理士会館(加古川税務署北側)
  • 内容 税理士が税務の入口をアドバイス
  • 問い合わせ先 近畿税理士会加古川支部(電話 421-1144)

消費生活相談

  • とき 毎週月曜日から金曜日 9時00分から 16時00分
  • 内容 商品やサービスの契約に関する苦情や問い合わせなど
  • ところ 市消費生活センター(市役所生活交通安全課内電話 427-9179)

住宅相談

  • とき 毎月第2、4土曜日 13時00分から 16時00分要予約。
  • ところ 勤労会館
  • 内容 1級建築士による住宅の耐震診断耐震改修相談
  • 問い合わせ先 市役所建築審査課(電話 427-9263)

人権相談

  • とき 毎週水金曜日 13時00分から 16時00分
  • ところ 総合福祉会館法務局(電話 424-3555)でも行っています。
  • 内容 いじめ、名誉棄損、差別など
  • 問い合わせ先 市役所人権施策推進課(電話 427-9221)

女性相談

  • とき 毎週月曜日から金曜日 9時00分から 17時00分
  • 内容 夫や恋人からの暴力、夫婦親子関係などの悩み
  • ところ 市役所こども課(電話 427-9293)

女性問題相談

  • とき 毎週月金曜日 9時00分から 17時00分面接相談は要予約。
  • 内容 人間関係や生きかた、心や身体の悩みなど、女性が抱える問題
  • ところ 市役所こども課(青少年女性センター2階電話 427-9768)

母子相談

  • とき 毎週月曜日から金曜日 9時00分から 17時00分
  • 内容 生活上の悩み、母子寡婦の貸付相談など
  • ところ 市役所こども課(電話 427-9293)

家庭児童相談

  • とき 毎週月曜日から金曜日 9時00分から 17時00分
  • 内容 児童をとりまく家庭環境や悩みなど
  • ところ 市役所こども課(電話 427-3073)

子育てホットライン

  • とき 毎週月曜日から金曜日 9時00分から 17時00分面接相談は要予約。
  • 内容 乳幼児の子育ての悩みなど
  • ところ 市役所こども課(青少年女性センター2階電話 454-4188)

小児救急医療電話 相談

  • とき 毎週月曜日から土曜日 18時00分から 10時00分日曜日、祝日 9時00分から 22時00分
  • 内容 夜間や休日の子どもの急病やけがの相談
  • 専用番号電話 078-731-8899携帯電話 やプッシュ回線からは#8000でつながります。

教育相談

  • とき 毎週月曜日から金曜日 9時00分から 17時00分
  • 内容 不登校学校生活上の悩み、言葉発達の悩みなど
  • ところ 教育相談センター(青少年女性センター1階電話 421-5484)

少年の悩み相談

  • とき 毎週月曜日から金曜日 9時00分から 17時00分電話 相談にも応じます。
  • 内容 非行怠惰進路交友関係など
  • ところ 少年愛護センター(電話 423-3848)

身体障害者相談

  • とき 毎週日曜日 10時00分から 12時00分ファックスでの相談にも応じます。
  • 内容 身体障害者の日常生活での悩みなど
  • ところ 身体障害者福祉協会(総合福祉会館3階電話 ファックス454-4115)

知的障害者相談

  • とき 7月18日(水曜日) 10時00分から 12時00分
  • ところ 総合福祉会館
  • 内容 知的障害、養育生活など
  • 問い合わせ先 手をつなぐ育成会(電話 422-8899)

心配ごと相談

  • とき 毎週水木金曜日 13時00分から 16時00分
  • 内容 家庭問題、人権、財産など生活上の悩み
  • ところ 総合福祉会館(電話 424-4318)

高齢者相談

  • とき 毎週月曜日から金曜日 9時00分から 17時30分
  • 内容 高齢者の日常生活での悩みなど
  • ところ 東播磨高齢者総合相談センター(フリーダイヤル0120-267830)

労働相談

  • とき 毎週土曜日 9時00分から 12時00分
  • ところ 勤労会館
  • 内容 賃金や解雇、人事異動、労災、雇用保険、職場の人間関係など
  • 問い合わせ先 市役所商工労政課(電話 427-3074)

若者就職相談

  • とき 毎日 9時00分から 17時00分
  • 内容 35歳くらいまでのフリーターやニート対象の就職相談
  • ところ 若者しごと倶楽部サテライト播磨(JAビル3階電話 423-2355)

職業能力開発相談

  • とき 7月23日(月曜日) 13時00分から 16時00分一時保育があります(要予約)。
  • 内容 技能習得就業に向けたアドバイス
  • ところ 市男女共同参画センター(JAビル3階電話 424-7172)

働く女性の労働相談

  • とき 7月19日(木曜日) 14時00分から 19時00分2日前までに要予約。一時保育があります。
  • 内容 社会保険労務士が職場トラブルの解決をアドバイス
  • ところ 市男女共同参画センター(JAビル3階電話 424-7172)

女性のチャレンジ相談

  • とき 毎週火水曜日 10時00分から 16時30分要予約。一時保育があります。
  • 内容 私らしい働き方、就業起業に向けたアドバイス
  • ところ 市男女共同参画センター(JAビル3階電話 424-7172)

スポーツ医事相談

  • とき 7月15日(日曜日) 14時00分から 16時00分要予約。
  • 内容 スポーツドクターによる健康管理などのアドバイス
  • ところ スポーツセンター(電話 426-8911)スポーツ全般の相談にも応じます。

緑化相談

  • とき 毎週月水金曜日 9時00分から 16時00分
  • ところ 日岡山公園いくびょう園
  • 内容 草花の管理や庭木の手入れなど
  • 問い合わせ先 市コミュニティ協会(電話 426-6649)

暴力相談

  • とき 毎週月曜日から金曜日 10時00分から 16時00分
  • 内容 暴力団による被害の悩みなど
  • ところ 加古川暴力相談所(JAビル4階電話 427-8930)

今月の納付と納税

固定資産税 都市計画税(第2期分)
国民健康保険料(第1期分)
幼稚園 保育園保育料(7月分)

納期限は7月31日です。
納付と納税は便利な口座振替で。

市内の交通事故の状況

今月の注目情報に掲載しています

加古川警察署管内(加古川市 稲美町 播磨町)での主な犯罪の発生状況

平成19年1月から4月

  • 空き巣 87件
  • 自動車の盗難 93件
  • オートバイの盗難 80件
  • 自転車の盗難 374件
  • ひったくり 14件
  • 車上ねらい 220件

加古川市の人口 世帯数 面積

  • 推計人口(6月1日現在) 267,130人 前月比+118
  • 世帯数 96,920世帯 前月比+163
  • 面積 138.51平方キロメートル

その他の情報

  • 7月は「社会を明るくする運動」強調月間です犯罪非行の防止や罪を犯した人たちの更生について理解を深め、明るい社会を築いていきましょう。
  • 退職金制度を設けたい中小企業は、国の「中小企業退職金共済制度」をご利用ください。問い合わせ先中小企業退職金共済事業本部(電話 03-3436-0151)へ。
  • 今回の参議院議員選挙から、第34投票所の場所が平岡中学校武道館から平岡中学校体育館に変わりました。対象となる人はご注意ください。
  • インドヨガ教室の受講生を募集とき:7月7日から毎週土曜日 11時00分から 12時00分ところ東加古川公民館内容インド人インストラクターが指導するヨガ参加費:1回1,000円無料体験ができます。申込問い合わせ先アルジュングプタ(電話 090-5042-9969)まで。
  • 児童クラブ(学童保育)の臨時職員登録者を募集資格幼稚園、小中学校の教員免許、保育士免許を持っているか、子育て経験のある人勤務日放課後と長期休業中の月曜日から金曜日勤務時間:5時間程度申込方法などくわしくは、市教育委員会生涯学習スポーツ振興課(電話 427-9751)へ。
  • 夏休み自由研究「天体観察入門」とき:7月28日(土曜日)、8月4日(土曜日) 10時00分から 10時40分内容星空観察の方法をプラネタリウムで解説参加費高校生以上200円、4歳から中学生100円申し込みは不要。問い合わせ先総合文化センター(電話 425-5300)ヘ。
  • ねこの引き取りとき:7月2日(月曜日)9日(月曜日)23日(月曜日) 9時00分から 10時00分ところ環境監視センター駐車場手数料:1匹1,700円(生後90日以内は10匹まで1,700円、20匹まで3,400円のように、10匹までごとに1,700円を加算)問い合わせ先市役所環境政策課(1427-9199)へ。
  • 朗読ボランティアグループ「葉月」のメンバーを募集とき毎月第23水曜日 10時00分から 12時00分、毎月下旬の3日間ところ東加古川公民館内容視覚障害者への録音テープづくり対象ボランティアのできる人会費月額1,000円申込問い合わせ先谷川(電話 424-6270)まで。

 

総合文化センターの催し

 夏休みこども創作教室の参加者を募集

 いずれも開催日は8月6日(金曜日)、対象は小学校4から6年生。申込者多数の場合は抽選します。

申込方法
7月20日(必着)までに、往復ハガキに・名前・ふりがな・郵便番号・住所・電話番号・学校名・学年・希望の教室名・返信ハガキにあて名を書いて、郵便番号675-0101 新在家1224-7総合文化センター「夏休みこども創作教室」係へ。 1教室につき1人1枚のみ有効です。

絵画教室

三原色でリアルな野菜を描こう

とき 10時00分から16時00分
定員 25人
参加費 1,000円

陶芸教室

はにわ貯金箱を作ろう

とき (1)9時30分から12時00分 (2)13時30分から16時00分
定員 各25人
参加費 1,800円


天体教室

望遠鏡を作ろう

とき 10時00分から16時00分
定員 20人
参加費 500円


工作教室

恐竜模型を作ろう

とき 10時00分から15時00分
定員 40人
参加費 2,000円

第10回 全国公募川の絵画大賞展

入賞、入選全56作品を展示します。入場無料。

  • 加古川会場

7月14日から8月5日 7月23日は休館
10時00分から17時00分
会場:総合文化センター

  • 東京会場

9月5日から10日
10時00分から17時00分 10日は15時00分まで
会場:上野の森美術館(東京都台東区)

第10回大賞
「臨界(川面の表と裏-街)」


問い合わせ先
総合文化センター
電話番号:425-5300


 

えんぴつ

 今月号から新コーナー「エコらむ」がスタート。環境に対する市の取り組みなどを分かりやすくお伝えしていきますのでお楽しみに! みなさんは環境にいいこと何かしていますか。暑くなるとすぐに冷房をつけたくなる私は、今年はできるだけ我慢しようと思っています。それと、ベランダで夏野菜を育てているんです。野菜をはわせると葉などが影を作ってくれて暑気よけになるとか。これなら涼しくなるし、おいしい野菜も食べられるし一石二鳥!夏本番、暑さに負けないよう、いっぱい育てていっぱい食べるぞ。 (記)
 

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