定例記者会見(令和8年5月21日)

更新日:2026年05月28日

定例記者会見の概要を動画で紹介しています

発表内容

会見要旨

【市長】
今日もよろしくお願いいたします。
 

 

 

松風ギャラリーがリニューアルオープン!

 1点目は、市役所のすぐ南にあります松風ギャラリーのリニューアルオープンについてです。4月28日にプレスリリースをさせていただいておりました。

 松風ギャラリーは、ハリマ化成株式会社 現社長の長谷川吉弘様のお父様である、故・長谷川末吉様から、平成6年3月31日に市へ寄贈いただいた施設です。30年以上が経過する中、令和6年度には、長谷川吉弘様に、三大ピアノのひとつであるベーゼンドルファーのオーバーホールをしていただいた経緯がありました。

 それを機に、施設全体もリニューアルしたいとの思いを持っていただき、約1億円をかけて改修をしていただきました。改修内容としては、外壁タイルの洗浄、サイン設置、トイレ改修、クロスの貼り替え、床の研磨・再塗装、屋上防水改修、エレベーター更新などとなっています。

 ご寄附については、長谷川吉弘様個人、ハリマ化成株式会社、長谷川興産株式会社の3者から総額をご寄贈いただいた形となります。

 リニューアルイベントは、5月30日に開催いたします。午前10時から記念式典やテープカット、内覧会、リニューアルコンサートを実施します。午後からは、一般募集で抽選となった方を対象に、作曲家・松本俊明さんによるコンサートを開催します。松本さんには、令和6年度に実施した「ベーゼンドルファーおかえりコンサート」にもご出演いただき、その演奏を長谷川社長も大変気に入られたことから、今回もお願いすることとなりました。

 午後の一般向けコンサートは、定員75名に対し267名の応募をいただいております。

 イベント終了後、6月1日から一般利用を再開する予定です。

 

 

長谷川末吉コレクション展

 続いて2点目は、「長谷川末吉コレクション展」の開催についてです。

 長谷川末吉様が収集され、市へ寄贈いただいた作品等を展示する展覧会となります。明治から平成にかけて活躍した洋画家の作品を展示予定で、兵庫県ゆかりの作家では、青山熊治さん、白瀧幾之助さん、金山平三さんなどの作品も展示されます。美術に詳しい方にも非常に見応えのあるコレクションだと聞いておりますので、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。

 

 

「かつめしの日」をもっと楽しく!PRイベント開催&LINEスタンプ登場

 3点目は、「かつめしの日」をもっと楽しく!PRイベントの開催及びLINEスタンプの販売についてです。こちらは5月7日にプレスリリースした内容となります。

 5月29日は「かつめしの日」と位置付けています。29日は「肉の日」として知られており、「5」は「かつ=勝つ=Victory」の頭文字Vを数字の5に見立てて、5月29日となっています。

 当日は、加古川観光大使でもある京山幸太さんによる浪曲「あの美味しいかつめしをもう一度」を披露いただきます。この浪曲は、昨年2月に東京・渋谷のトリドール本社で開催した観光大使交流会で初披露されたもので、大変好評だったことから、「ぜひ地元でも披露を」という声があり、今回の開催につながりました。

 また、LINEスタンプの新作販売や、かっつん・デミーちゃんグッズの配布、新しいかつめしマップや広報かこがわ5月号の配布も予定しています。かっつん・デミーちゃんも着ぐるみで登場します。LINEスタンプは5月29日から販売開始となります。かっつん・デミーちゃんのスタンプは今回が初登場です。

 イベントは、市役所新館1階ロビーで開催し、一般参加者は100名を予定しています。

 

指定ごみ袋以外でも燃やすごみを出せます

 4点目は、指定ごみ袋以外の透明または半透明袋でもごみ出しを可能とする対応についてです。

 昨今の中東情勢の影響などもあり、店頭で指定ごみ袋が品薄となっている状況を受け、急遽対応を行うこととしました。

 市としては袋のデザインを指定している立場であり、製造自体は複数の民間事業者が行っています。製造自体は継続されており、要因は原料不足などではなく、最近の情勢から購入が増えていることではないかと考えています。

 そのため、6月末までの間、透明または半透明のポリエチレン製袋でもごみ出しを可能とします。

 

私からは以上とさせていただきまして、ご質問等ありましたらと思います。

 

 

質疑応答

松風ギャラリーがリニューアルオープン!

(記者)
公共施設については、費用の問題などから廃止される施設もある中で、今回、民間からの寄附で修繕できたことについて、市長はどのように受け止めていますか。
【市長】
本当にありがたく、心温まるご寄附だと思っています。市としても計画的に公共施設の改修を進めていますが、すべてに十分対応できているわけではありません。そのような中、この施設を寄附によって綺麗にしていただけたことは本当にありがたいです。
(記者)
松風ギャラリーについて、市の公共施設再編の対象となる予定はあったのでしょうか。
【市長】
施設を廃止する予定はありません。修繕については長期的な課題として認識しており、当面は修繕できない状況であったこの施設を、ご寄附で綺麗にしていただけるということは本当にありがたいですね。
(記者)
松風ギャラリーという名称の由来は何でしょうか。
【職員】
松風ギャラリーに隣接している道路の愛称「松風こみち」に由来しています。
 

指定ごみ袋以外でも燃やすごみを出せます

(記者)
使用可能な袋として「ポリエチレン製」とありますが、どの程度厳格に運用するのでしょうか。
【市長】
サイズは15リットルから45リットルとしています。小さなレジ袋などでの排出は、散乱の恐れもありますのでご遠慮いただきたいです。また、口をしっかり縛って出していただきたいと考えています。
(記者)
こうした対応を行っている自治体は他にもありますか。
【市長】
現時点で、県内で同様の対応をしている自治体はあまり聞いていません。
製造はできているということですので、詳しく調べた結果を担当課からお願いします。
【職員】
発注が非常に多く、出荷が追いついていない状況は一部で聞いていますが、いずれは行き渡るものかと考えています。
(記者)
現在は品薄ということですが、店頭には並んでいる状況でしょうか。
【市長】
市民から品薄の問い合わせが入り始めたため、職員が20店舗ほど確認に回ったところ、加古川市内の店舗では実際に売り切れが確認されました。
(記者)
加古川市の指定ごみ袋は、どのあたりの事業者へ発注しているのでしょうか。
【職員】
承認事業者は6社あります。東京の事業者もあれば、姫路の事業者もあり、さまざまです。
【市長】
具体的な事業者名について、取材対応上問題がなければ、後ほど詳しく情報提供させていただきます。
(記者)
デザインの切り替え時期など、今回品薄になるような特別な要因があったわけではないのでしょうか。
【職員】
現時点では、特段の要因があったとは考えていません。
(記者)
問い合わせが増え始めたのは、いつ頃からでしょうか。
【職員】
4月に入ってから、市民の方から「売っていない」という問い合わせが少しありました。その後、ゴールデンウィーク明け頃から問い合わせが増えてきた印象です。
(記者)
先ほどお話のあった店舗確認は、ゴールデンウィーク明けに行ったのでしょうか。
【職員】
5月11日に店舗側からも問い合わせがあり、状況が変わってきたと感じました。そのため、15日・16日に重点的に多数の店舗を確認しました。それ以前も、一部店舗では品薄状態が見られていました。
(記者)
4月時点の問い合わせというのは、市民の方からの不安の声だったのでしょうか。
【職員】
はい。「売っていない店舗があるようだ」という内容でした。
(記者)
製造業者からは、ナフサ不足などで製造が困難になっているという話は出ていないのでしょうか。
【職員】
はい。その段階で製造業者にも確認していますが、「通常通り製造している」と聞いています。最近確認した際も、その状況に変わりはありませんでした。
(記者)
指定ごみ袋制度は、もともと有料化を見据えた制度だったのでしょうか。
【市長】
そうではありません。2市2町の広域ごみ処理施設整備に伴い、ごみ減量が必要となり、その一環として導入したものです。
【職員】
目標としていたごみ減量は平成30年度に達成しています。
【市長】
当時は1人当たりのごみ量が全国的に見ても多く、20%減量を目標としていました。そのため、雑紙分別や粗大ごみの有料化など、さまざまな取り組みを行ってきました。結果として目標を達成できたため、ごみ袋の有料化までは行わなかったという経緯です。
以上

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