定例記者会見(令和8年1月23日)

更新日:2026年02月02日

定例記者会見の概要を動画で紹介しています

発表内容

会見要旨

【市長】
今日もよろしくお願いします。
 

 

 

加古川の防災を考える大学生・高校生募集

1点目は防災の取り組みでして、プレスリリース資料に記載しています、大学生高校生募集という件です。
実は、昨年度から実施している取り組みで、高校生を対象に防災の学びや研究をして、成果を防災会議で発表していただきました。防災会議の委員の皆さんにも大変好評だったこともあり、今年度は対象を高校生から大学生にも広げて実施したいと考えています。テーマとしましては、資料表紙に「未来へつなぐ、『伝える』を創る。」と書いていますように、効果的なリスクコミュニケーションをテーマに、学生の皆さんが取り組み発表することとしています。
いざ発災した時には、人命救助や避難所での活動には、若い皆さんの力が非常に重要だと思います。最近、学生の皆さんでも防災を学ぶ機会が増えていて、関心の高い人も多い状況にはありますが、もっともっと若い人に防災対策の大切さを知ってほしいと考えています。そのためには、若い人の視点で、どのように情報発信していくべきなのかとか、私たちが当たり前に使っている防災の専門用語なんかも分かりやすい表現で発信していく必要があります。そういうことを若者の皆さんに考えていただきたいということで、このような企画を実施しています。
今回からの変更点としましては、学生の皆さん自身が職員と一緒になって学ぶだけではなく、防災関係機関、具体的には気象台や関西電力送配電さん、NTTさんと連携して学習する機会を設けています。
活動のスケジュールは、3月から4月は防災関係機関での視察や体験、講義など学ぶ期間とし、4月から7月ぐらいで同世代の若者にどう伝えていくかということをテーマにグループワークをします。そして、8月の防災会議で成果を発表したいと考えています。
申し込み方法はプレスリリース資料に記載していますが、かこがわオンライン申請システムから申請していただけます。
 

 

 

・かこ☆くら 地域クラブの仮登録状況(1回目)
・かこ☆くら 地域クラブの募集を開始(3回目)
・かこ☆くら 体験会を開催中

2点目は、かこ☆くらの関係で3つ発表があります。
まず、かこ☆くらについてですが、これまでにも取材をしていただいているのでご存じのところかもしれませんが、市としては、令和8年度の夏以降に先行種目とこれまで部活動になかった種目を移行していきます。さらに1年後の令和9年度の夏以降で、全ての部活動について、かこ☆くらに移行することとしています。これまでに、令和8年度の先行実施種目と、これまで部活動になかった種目の募集をしてきたところです。

1つめのプレスリリース資料に、1回目の募集結果の一覧を付けていますが、31クラブの仮登録をしています。先行種目としては、ソフトボール、サッカー、ハンドボールとしていましたが、サッカーの項目を見ていただくと分かりやすいのですが、6クラブも仮登録できています。今現在、部活動をされている顧問の先生が地域クラブを立ち上げてやっていただくものもあれば、チェントクオーレさんの地域のクラブのように、新たに地域クラブとして参加いただいているものもあります。相談や話し合いの結果、資料に記載している活動場所にうまく分散して実施していただけることとなりました。サッカーについては、比較的順調に移行ができていて、地域偏在がなるべくないようなかたちで実施できる状況になります。また、ハンドボールやソフトボールは、2クラブとサッカーに比べると数は少ないのですが、現在も部活動としてもチーム数が少ない状況なので、現状維持プラスアルファとなっているのかなという認識でいます。その他、新種目としては、ビーチバレー、ゴルフ、硬式テニスなどに加えて、すでに教室を開設されているような武道系の団体が地域クラブとして手を挙げていただいています。他にはダンスなどもあり、公民館などで新しくこれらの機会を提供できると思っています。活動頻度はさまざまですが、毎日のようにある部活動と比べると、週1回の活動のものも多いのですが、いろんなことに触れる機会があっていいのではないかと思います。

9月に実施しておりました1回目の募集の登録状況については以上ですが、12月1日から1月13日までは2回目の募集を行っていました。申し込みを締め切って間もないため一覧表はありませんが、状況としては23件の申し込みがありました。内訳としては、ソフトボールが1件あります。また、1回目と同じく武道系が多く、3~4件申し込んでいただいています。他には、よさこい踊りやダンス、編み物、イラストなど、多種多様な活動内容の申し込みをいただいております。
今後のスケジュールとしましては、令和8年度の先行実施種目は、6月に指導者研修を受講していただき、7月に本登録の通知を行い、8月からかこ☆くらとして先行スタートをすることとしています。

次に、2月2日から3回目の募集を行う件が2つ目のプレスリリース資料の内容です。3回目の募集はこれまでの2回とは違い、令和9年8月から移行する全ての部活動が対象となります。これまで先行種目として募集してきたサッカー、ソフトボール、ハンドボール3種目については活動場所を限定して募集します。これは、1、2回の募集で活動する場所が埋まってきましたので、まだ地域偏在的に空白となっている地域に限って募集をさせていただき、少しでも地域偏在の解消をしていきたいということです。
今後の予定としましては、令和8年4月に申込種目及び件数の周知、令和8年夏頃に3回目募集クラブの審査結果を通知、令和9年8月から活動開始というスケジュールとしています。

3つ目のプレスリリース資料が、かこ☆くらの体験会に関する発表となります。一覧表の資料のとおり順次開催していきます。これまでの部活動の時のように、入学したら学校内に部活があり、どこかの部活に入らないとというような雰囲気とは変わっていきますので、いろんな体験の機会を提供させていただけるよう進めています。スポーツをされている方や現場の方からも、体験する機会は大事だというお声は多くいただいていますので、まずはこういうかたちでやっていくということで企画をしています。
冬場の暗い時間帯でも活動するクラブもありますので、今回の体験会で簡易照明器具を利用して、今後どの程度照度が必要かなども合わせて検証することとしています。
また、BAN-BANテレビさんやビクトリーナ姫路さんもかこ☆くらへの参加を検討されているという意向も聞いていまして、今回の体験会を実施していただいています。

 

私からは以上とさせていただきまして、ご質問などありましたらと思います。
 

 

 

 

質疑応答

加古川の防災を考える大学生・高校生募集

(記者)
今回2回目とのことですが、前回からテーマが変更されたのでしょうか。
【市長】
前回はテーマを絞らずに高校生の視点で防災について考えてもらいました。今回は、若い世代に防災情報を効果的に伝えるにはどうすればいいかをテーマに取り組む予定です。
(記者)
今回、テーマを絞った意図はどういうところにあるのでしょうか。
【職員】
防災関係機関の皆さんと情報交換をする機会があったんですが、その中で防災のことを市民に伝えるのが難しいという共通の悩みがあると認識しました。その情報交換を契機に、一緒に何かできないかなと考えたときに、今回の企画で若い世代に考えてもらおうとなりました。
(記者)
参加要件は、市内在住や市内在学などの条件はありますか。
【職員】
前回は高校生を対象にしていたので市内在住または在学としていました。今回は大学生まで広げたこともあり、特に要件は設けてないこととしました。
 

・かこ☆くら 地域クラブの仮登録状況(1回目)
・かこ☆くら 地域クラブの募集を開始(3回目)
・かこ☆くら 体験会を開催中

(記者)
仮登録の一覧に記載されている「地域活動」はどういった活動ですか。
【職員】
地域のイベントへの参加や、地域の方々との交流の機会を持ったり、高齢者・障害者施設へ訪問をするというような活動を行うと聞いています。「自分たちができることをできる時にやっていく」をテーマに、こどもたちの自主性を大切にしながら、楽しく活動をされるようです。
(記者)
サッカーは6クラブの仮登録があるとのことですが、例えばチェントクオーレさんが行う地域外の方が参加はできるのでしょうか。
【職員】
どの地域の方でも参加可能です。
(記者)
地域クラブによって、大会出場を目指すのかなどの方針が違うと思いますが、そのあたりはどのように周知されるのでしょうか。
【職員】
市民の皆さんに分かりやすく情報発信する必要性は、十分認識しています。各団体においてSNSやホームページで活動のPRをされますので、市としてはそれらをまとめたページを市ホームページ内に作りたいと考えています。
(記者)
加古川らしさという点では、カヌーやレガッタなどの水上スポーツがあると思うのですが、今回は体験会の一覧にはあるが仮登録はされていないという状況なのでしょうか。
【職員】
2回目の募集で、カヌーの申請はありましたので、今後登録に向けて手続きを進めていくことになります。
【市長】
漕艇センターの指定管理を受託している団体の代表者で、元オリンピアンで指導をしてくれている尾野藤さんという方がいらっしゃいます。そういった方の専門的な指導が受けれるのではないかと期待しています。
(記者)
体験会にヴィクトリーナ姫路が入っているのは、過去に締結した連携協定に基づくものなのでしょうか。
【職員】
そうです。連携協定をベースに話し合いを進めさせていただいているところでして、将来的なことも含めて、ヴィクトリーナ姫路さんとしても一度体験というかたちで試行していただく機会をということで、体験会を行うこととなりました。
以上

この記事に関するお問い合わせ先

問合せメールはこちら

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか。
このページは見つけやすかったですか。