SDGs未来都市
令和5年度「SDGs未来都市」に選定されました。
国(内閣府)から令和5年度「SDGs未来都市」の選定結果が公表され、加古川市を含む28都市が「SDGs未来都市」に選定されました。
選定証授与式の様子(中田副市長出席)
選定証授与式の様子(令和5年度選定28都市)
SDGs未来都市とは
SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から特に経済、社会、環境の三側面における新しい価値創出を通して、持続可能な開発を実現する可能性が高い自治体を選定するものです。
平成30年度から開始されており、今回選定された都市を加えると全国で182都市が「SDGs未来都市」に選定されています。
加古川市SDGs未来都市計画(提案)概要
「「水辺×駅周辺」が人をつなぐ 職・住・憩まるごと創造プロジェクト」と題し、加古川駅周辺から加古川河川敷までのエリアを活用し、子育て世代をはじめとする全ての人が集まり、自然を身近に感じながら、自分らしく過ごすことができる都市空間を形成する。さらに、エリアの回遊性を高めることで、人の往来を生み出し、ひと・まち・自然が一体となった持続可能なまちづくりを提案しました。
今後はこの提案に基づき、「SDGs未来都市計画」を策定し、取組を推進していきます。
加古川市SDGs未来都市計画(提案)概要 (PDFファイル: 207.6KB)
加古川市SDGs未来都市計画
この記事に関するお問い合わせ先
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郵便番号:675-8501
住所:加古川市加古川町北在家2000
電話番号:079-427-9113
ファックス番号:079-424-1370
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更新日:2023年05月22日