未来の課題解決に向けた技術実証プロジェクトを実施しました(令和5年度)

更新日:2024年04月26日

令和5年度に4社が加古川市の課題解決に向けて技術実証プロジェクトを実施しました。(実施結果は後日掲載予定)

加古川市が実施している見守りサービスの充実を目指し、見守りサービスの検知器としても使える照明器具を浜の宮公園に設置する。

また、加古川駅にデジタルサイネージを設置し、見守りサービスの周知を行う。
(岩崎電気株式会社)
 

交通事故情報等を投稿できる無料のアプリにより、被害状況をリアルタイムで共有できる仕組みを活用することで、交通渋滞の緩和や災害時の逃げ遅れの軽減を目指す。

なお、投稿内容はJX通信社のAIや専門スタッフによりリアルタイムに確認され、デマの排除や発生場所の推定等の処理を行う。
(株式会社JX通信社)

高齢者の社会参加を促すため、高齢者向けWebアプリで、遠隔環境コミュニティを創出し、フレイル・認知症予防にチャレンジする。

※イメージ画像は、遠隔で体操教室を実施している様子
(ジョージ・アンド・ショーン株式会社)

過去の救急統計データをAIで解析・学習することで、救急搬送困難や、救急活動時間が長くなる要因を可視化する。

また、救急活動を実施するために 、医療機関との情報連携のデジタル化などについて検証する。
(株式会社Smart119)

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