2040年の加古川駅周辺を考える若者ワークショップを開催しました

更新日:2023年09月05日

加古川市版Decidimでは、ワークショップ当日議論したテーマ「イマからできる居心地の良い加古川駅前」について、アイデア募集しています。

皆さんのご参加をお待ちしています!アイデアはこちらから

ワークショップ当日の様子は以下のとおりです。

8月19日(土曜日)に、オフラインイベント「2040年の加古川駅周辺を考える若者ワークショップ」を開催しました。

天気が良く、熱い日となりましたが総勢17名の高校生、大学生の皆さんにお集まりいただきました!

グループワークでは、「駅前マップで見るアイデア発散」、「イマからできそうな駅周辺の2030年を考える」を実施しました。

ご参加いただいたみなさん多くのアイデアありがとうございました!

加古川市では本ワークショップで学生の皆さんからアイデアをいただいたように、市民の皆さんと一緒に加古川駅周辺のまちづくりを今後も考えていきます。

当日のくわしい議論の内容はこちらから

ワークショップの概要は以下のとおりです。

加古川市では、河川敷や加古川駅周辺の商業施設、寺家町商店街などを含めたエリアについて、さらに回遊していただけるまちを目指し、「駅前広場等を活用した官民連携の実証実験」、「人の流れを計測できる高度化見守りカメラの設置」や「シェアサイクルの導入」などを進めています。

2040年の加古川駅周辺について、若者(高校生から24歳の学生)が話し合うワークショップを開催します。お気軽にご参加ください。

日時

令和5年8月19日(土曜日)

午前10時30分から午後3時00分まで

場所

ウェルネージかこがわ(加古川総合保健センター)1階

ウェルネージホール

対象   高校生~24歳の学生
定員   30人(先着)
参加費   無料