加古川市の社会資本総合整備計画

社会資本整備総合交付金とは

平成22年度に創設された「社会資本整備総合交付金」は、これまでの国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金をひとつの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を活かせる総合的な交付金です。

社会資本総合整備計画とは

地方公共団体が社会資本整備総合交付金により事業を実施しようとする場合には、社会資本総合整備計画を策定し、国土交通大臣に提出するとともに、これを公表することとなっており、本市では、以下の計画を策定しています。

（注）今後の社会情勢の変化や交付される予算規模次第では、事業箇所や実施期間等を変更する可能性があります。

○社会資本整備総合交付金事業

都市公園等事業       加古川市における魅力ある公園づくり

計画の期間               令和4年度～令和6年度（3年間）

計画の策定主体       加古川市

計画の目標               水と緑の空間を保全するとともに、市民ニーズに対応した、魅力ある

                                 公園整備を進める。

社会資本総合整備計画(PDFファイル:55.1KB)

事前チェックシート(PDFファイル:38.9KB)

交付金の執行状況（社会資本整備総合）(PDFファイル:51.6KB)

○防災・安全交付金事業

都市公園等事業       加古川市における公園の安全・安心の推進

計画の期間               令和2年度～令和6年度（5年間）

計画の策定主体       加古川市

計画の目標               公園施設の長寿命化計画を策定し、公園施設の改築・更新を行うこと

                                 で公園利用者が安全・安心に利用できる公園づくりを目指す。

社会資本総合整備計画　防災・安全(PDFファイル:54.7KB)

事前チェックシート　防災・安全(PDFファイル:38.7KB)

交付金の執行状況（防災・安全）(PDFファイル:57.8KB)