自転車レーンを走りましょう
自転車レーンの走り方

道路交通法上、自転車は「車両」と位置付けられていますので、歩道と車道の区別があるところでは車道を通行するのが原則です。
自転車レーン(青色舗装)が整備された区間では、以下の例外(2)(3)を除き、自転車は、車道左側のレーン上を走行しなければなりません。
【 歩道は歩行者優先・自転車は原則車道の左側通行(逆走は危険!) 】
交通ルールを守って走行していただきますよう、お願いします。
例外として、次のような場合は、自転車が歩道を通行できることになっています。
(1)道路標識や道路標示で 指定されているとき(自転車歩行者道等)
(2)運転者が「子ども(13歳未満)」「高齢者(70歳以上)」「身体の不自由な方」
(3)車道や交通の状況からみても やむを得ないとき
→ 道路工事、連続駐車などで 車道の左側部分が通行困難なとき
→ 自動車の交通量が著しく多く、かつ、車道の幅が狭いとき など
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更新日:2025年06月03日