放置自転車対策について
「加古川市自転車等の放置の防止に関する条例」を制定しました
環境にやさしく健康的な乗り物「自転車」。
しかし、その一方で市内の鉄道駅周辺の歩道にはたくさんの自転車が放置され、問題となっています。 そこで、加古川市では、増え続ける放置自転車対策として「加古川市自転車等の放置の防止に関する条例」を制定し、平成19年3月1日より施行しました。

「加古川市自転車等の放置の防止に関する条例」の施行後は
自転車等放置禁止区域(JR加古川駅・東加古川駅・宝殿駅、山陽電車尾上の松駅・浜の宮駅・別府駅の周辺)内に 放置してある自転車・原動機付自転車(排気量50シーシー以下)を即日撤去します。 撤去された自転車・原動機付自転車を引き取る際は、 保管手数料として自転車の場合は1,500円、 原動機付自転車の場合は3,000円が必要です。(令和6年4月1日撤去分から自転車2,000円、原動機付自転車4,000円が必要になります。)
「加古川市自転車等の放置の防止に関する条例」 (PDFファイル: 11.8KB)
「加古川市自転車等の放置の防止に関する条例施行規則」 (PDFファイル: 27.2KB)
自転車・原動機付自転車は、駐輪場(有料・無料)または自転車預り所へ駐輪してください。
駐輪場の場所は、下記の「加古川市公開版地図サービスかこナビ」 の「加古川市内の駐輪場」からご覧いただけます。
- 地図が表示されましたら、駅周辺をご覧ください。
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更新日:2024年04月02日