飼い主のいない猫不妊・去勢手術費助成金について

更新日:2024年04月02日

飼い主のいない猫不妊・去勢手術費を助成します

加古川市では飼い主のいない猫の繁殖を抑制して個体数を減少させ、猫のふん尿による被害等の削減を図り、良好な生活環境を確保するため、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術に要する費用の一部を助成します。

対象猫

市内に生息する飼い主のいない猫

対象者

市内に住所を有する者のうち、次のいずれにも該当するもの

  • 市内に生息する飼い主のいない猫に、市が指定する獣医師による手術を受けさせる者。
  • 手術を受けさせて、猫にマイクロチップを装着させる者。
  • 手術を受けさせた猫を室内で終生飼養する者。ただし、やむを得ない理由により室内で終生飼養することができない場合は、飼養しようとする地域の同意を得たうえで適正飼養しようとする者。
  • 同一会計年度内に飼い主のいない猫不妊・去勢手術費助成金の交付の決定を受けていない者。

助成上限額

不妊手術(メス)1匹につき10,000円

去勢手術(オス)1匹につき5,000円

※手術費用が上記の額に満たない場合は、手術費用を上限として助成金を交付します。

※1人につき最大5匹まで

受付期間

令和6年4月1日~令和7年2月28日

※予算がなくなり次第終了

申請の流れ

1 環境保全課窓口にて申請書を記入。その際、猫の状況等の聞き取りを行います。

  持ち物:猫のカラー写真(全体像)

  ※市民センターでの受付は行っておりませんので、ご注意ください。

   後日、環境保全課より申請者へ交付決定通知書を送付します。

2 手術の実施。

  ※市が指定する獣医師(PDFファイル:175.5KB)による手術を受けてください。

   市から送付した書類一式を指定獣医師へお渡し下さい。

3 手術完了日から起算して30日以内に手術完了書及び領収書を環境保全課へ提出。

4 請求書及び通帳の写しを環境保全課へ提出。

 

※手術後の申請はできません。

その他

申請前に必ず令和6年度飼い主のいない猫補助金交付要綱(PDFファイル:118.3KB)をご確認ください。

この記事に関するお問い合わせ先

担当課:環境保全課 環境衛生係(新館7階)
郵便番号:675-8501
住所:加古川市加古川町北在家2000
電話番号:079-427-9199
ファックス番号:079-422-9569
問合せメールはこちら

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