令和5年10月
令和5年10月29日(日曜日)
加古川駅周辺と加古川河川敷の賑わいづくり

秋晴れの週末が続き、市内各地で様々なイベントが開催されています。この日は、加古川駅北広場で「地域交流フェスティバル」、加古川河川敷で「カコリバース」が開催されました。
「地域交流フェスティバル」は、加古川商工会議所青年部や兵庫大学が主体となり、市が進める駅周辺の賑わいづくりに向けた実証実験として開催されました。
一方の「カコリバース」は、実行委員の皆さんが中心となって、かわまちづくりの一環として開催いただいています。
河川敷と駅を結ぶシャトルバスも運行していて、どちらのイベントも多くの来場者で賑わっていました。
令和5年10月22日(日曜日)
加古川ろうあ協会が創立50周年を迎えられました
この日は加古川ろうあ協会の創立50周年記念大会に参加させていただきました。
同協会は、聴覚障がい者の福祉推進のため、50年間にわたり様々な事業を実施してこられました。加古川市においても、令和元年に「加古川市手話言語及び障がい者コミュニケーション促進条例」を制定し、障害の特性に応じた多様なコミュニケーション手段による情報保障に努めています。
記念大会では、岡田市長から「50周年、おめでとうございます。令和6年4月から民間事業者でも義務化される合理的配慮の提供について、啓発や補助を行っていきたい。」と簡単な手話を交えながらお祝いの言葉を述べました。
令和5年10月12日(木曜日)
ゼロカーボンシティの達成に向けて

加古川市では、令和4年2月にゼロカーボンシティ宣言を行い、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることを目指しています。
そこで、令和5年度から目標達成に向けて協力・連携していただける「ゼロカーボンパートナー」を募集しています。
この日は、市とゼロカーボンパートナーシップ協定を締結していただいた29の企業や団体の皆さんへパートナー証をお渡ししました。岡田市長は、「行政だけでは達成が難しい目標ですが、市民や企業の皆さんと一緒に取り組みを進めていきたい」と述べられました。
令和5年10月3日(火曜日)
クリチバ市の皆さんが視察に来られました

この日は、JICAによる「持続可能な都市開発能力強化プロジェクト技術研修」の一環で、ブラジル国クリチバ市からグレカ・ハファエル市長を始め6名の方々が加古川市を訪問されました。
岡田市長とグレカ市長は、2017年5月にクリチバ市で面会して以来の再会となり、旧交を温められました。
会議では、両市の取り組みについて双方からプレゼンテーションを行った後、まちづくりに関する意見交換を行い、有意義な交流となりました。
更新日:2023年11月24日