令和5年5月
5月31日(水曜日)〜6月1日(木曜日)
令和6年度の国の予算編成に対する要望活動

2日間にわたって東京都内で要望活動を行ってきました。
5月31日(水曜日)は、加古川市・高砂市・稲美町・播磨町の2市2町で構成する東播臨海広域行政協議会による地元選出国会議員への要望会で、衆議院の渡海紀三朗議員に地域の課題を説明して国への働きかけを依頼しました。
続いて、姫路市と西播磨・東播磨の7市8町で構成する西播磨市町長会・播磨地方拠点都市推進協議会による地元選出国会議員への要望会を開催しました。
6月1日(木曜日)は、7市8町の市長・町長で財務省や国土交通省、文部科学省を訪問し、各地域の課題解決に向けた国の予算編成などの支援をお願いしました。
5月27日(土曜日)
加古川青流戦が開幕

今年で13回目を迎える加古川市主催の公式棋戦「加古川青流戦」が開幕しました。
これまで決勝戦のみ市内で開催されていましたが、今回は開幕戦も市内開催となり、加古川駅南まちづくりセンターで第一局と第二局が行われました。第一局では、岡田市長が先手・後手を決定するための「振り駒」を行いました。
また、「棋士のまち加古川」の取り組みが評価され、第一局終了後の大盤解説会場で公益社団法人日本将棋連盟から岡田市長に対して「三段免状」が授与されました。岡田市長は「市ゆかりの棋士の皆さんのおかげで青流戦や将棋フェスタ、高校将棋大会などを開催できている。今後も将棋のさらなる振興に取り組んでいきたい」と述べました。
5月21日(日曜日)
金婚夫婦祝福式典に出席しました

この日は、神戸新聞社主催の金婚夫婦祝福式典に出席しました。
結婚50年を迎えられた皆さんをお祝いする式典で、加古川市・高砂市・稲美町・播磨町から285組のご夫婦が応募されていました。
岡田市長は「皆さんのこれまでのご尽力のおかげで、私達は豊かな社会に生きる事ができています。今後とも豊富な経験で地域の方々を支えていただければと思います。末永く、ご健康で幸せにお過ごしください。」と祝福されました。
令和5年5月4日(木曜日)~14日(日曜日)
姉妹都市提携50周年を記念してマリンガ市を訪問しました

加古川市とブラジル・マリンガ市は1973年に姉妹都市となり、今年で50周年を迎えます。これを記念して、5月4日から5月14日の行程で加古川市から岡田市長、小林加古川市議会議長、釜谷加古川商工会議所会頭をはじめ8名の訪問団がマリンガ市を訪ねました。
現地では、姉妹都市提携50周年を祝う歓迎セレモニーや記念展示会、市制記念パレードなどが行われました。また、加古川市ゆかりの「加古川大通り」や「パルケ・ド・ジャポン(日本庭園)」、「加古川マリンガ外国語センター」なども訪問しました。さらに、マリンガ市議会では、岡田市長にマリンガ市名誉市民賞が授与されました。
今回の訪問は、これまでの交流の歴史を振り返るとともに、これからの50年に向けて絆を深めあう素晴らしい機会となりました。
更新日:2023年06月07日