令和4年12月

更新日:2022年12月27日

令和4年12月23日(金曜日)

加古川市民さわやか賞の表彰式を行いました

加古川市民さわやか賞

文化やスポーツなどの分野で、めざましい活躍をされた市民にお贈りしている「加古川市民さわやか賞」。
今回の受賞者は テニス、陸上競技、バドミントン、体操競技の各分野で活躍された皆さんで、合計18名になります。

岡田市長は「本日は、皆さんにさわやか賞をお渡しできることを本当に誇らしく、そしてうれしく思います。若い皆さんの、ますますのご活躍を心から応援したいと思います。」とあいさつを述べられました。受賞者の皆さん、おめでとうございます!

令和4年12月22日(木曜日)

加古川市農林漁業祭 表彰式典に出席しました

加古川市農林漁業祭

加古川市では、市内の高品質で安全な農作物の普及発展を図るため、10月~11月に様々なキャンペーンを実施してきました。

本日は、品評会での優秀農作物に対する表彰式典が開催されました。米や野菜類など、合計12点が表彰されました。

岡田市長は「コロナ禍で、地産地消による新鮮な食を楽しめる時間のありがたさを改めて感じました。市内の農業活性化のため、皆さんのご意見をぜひお聞かせください。」とご挨拶をされました。

令和4年12月21日(水曜日)

加古川ラグビースクールが全国大会に出場!

加古川ラグビースクールが全国大会に出場

加古川ラグビースクールが、10月に開催された「SEINANラグビーマガジンCUP関西ミニ・ラグビー交流会」で優秀な成績を収め、関西代表として全国大会への出場が決定、本日、市役所を表敬訪問されました。

1月に開催される全国大会「FOR ALL ミニ・ラグビーフレンドリーマッチ」は、全国でわずか4つのチームしか出場できない狭き門。関西大会での対戦成績や、フェアプレーへの取組が評価されたとのことです。

表敬訪問は終始賑やかな雰囲気でした。”ONE TEAM”で頑張ってきてください!

令和4年12月21日(水曜日)

災害時の電力確保のための協定を締結しました

災害時の電動車両等の支援に関する協定

災害発生時にはライフラインが寸断され、日常生活が困難になることが予想されます。加古川市では、避難所等の円滑な運営のため、災害時の非常用電源の確保を進めています。

11月は三菱自動車工業株式会社様、今月はトヨタ自動車株式会社様とそれぞれのグループ会社様と協定を締結し、災害時には外部給電が可能な電動車両等を貸与いただけることになりました。

心強いご支援、ありがとうございます!

令和4年12月18日(日曜日)

3年ぶりに加古川マラソン大会を開催!

加古川マラソン大会

3年ぶりとなる加古川マラソン大会を開催しました!

強風が吹き荒れ、厳しいコンディションとなりましたが、全国より約3,300人の方にご参加いただきました。

ゲストランナーとして、スピードスケートのオリンピックメダリストである小平奈緒さんをお迎えし、ファミリー2キロのコースに出場いただきました。

岡田市長は10キロのコースにエントリー。目標としていた1時間を切ってゴールされました。

今年もあと2週間。1年の締めくくりとして、記憶に残る大会になったのではないでしょうか。

令和4年12月15日(木曜日)

年末特別警戒発隊式を行いました

年末特別警戒発隊式

年末を迎え、火災予防の啓発と消防職員の連携強化を図るため、年末特別警戒の発隊式が市役所前広場で実施されました。
岡田市長は「夏には、新型コロナウイルス感染症と熱中症により、救急搬送が過去最多となりました。インフルエンザの流行や激甚化・頻発化する災害への準備が必要です。市民の皆様が笑顔で新年を迎えることができるよう、気を引き締めて業務に臨んでください。」と訓示を述べられました。

令和4年12月12日(月曜日)

水田川改修事業の早期完成を要望しました

水田川改修促進期成同盟会要望

加古川市と播磨町を流れる水田川。これまで河川の氾濫により繰り返し浸水被害を受けてきたことから、下流域より順に河川の改修工事を進めてきました。
岡田市長は、播磨町と組織する「水田川改修促進期成同盟会」の会長として、播磨町長とともに財務省、国土交通省を訪問。これまでの整備効果を最大限に発揮できるよう、水田川改修事業の早期完成を要望しました。

令和4年12月10日(土曜日)

「OGCシンポジウム2022・加古川」を開催しました

オープンガバメントコンソーシアム

国では、デジタルの力を活用し、地方の社会課題を解決する「デジタル田園都市国家構想」を推進しています。加古川市でも「市民中心の課題解決型スマートシティ」の実現を目指し、様々な試みにチャレンジしています。

本日は、(一社)オープンガバメント・コンソーシアムとの共催により、「デジタル社会をどう実現するか?」と題したシンポジウムを開催しました。

岡田市長は「加古川市のスマートシティの取り組み」について紹介。また、「ウェルビーイング(実感としての幸せ、心の豊かさなどを意味します。)」を実現するために、デジタルの力をどのように活用すべきかについて、パネルディスカッションを行いました。

令和4年12月10日(土曜日)

美味しいうどんをいただきました!

丸亀製麺のキッチンカー

加古川市で創業され、今では全国、そして海外でも飲食業を展開されている株式会社 トリドールホールディングス。「讃岐うどん専門店「丸亀製麺」」の第1号店は、加古川市役所のすぐそばにあります。

現在、キッチンカーにより、全国の特別養護老人ホームや学校・自治体などで、食の提供による支援活動に取り組まれています。

先週(12月3日)に引き続き、本日も市内の児童クラブで子供たちに美味しいうどんを提供いただきました。食に関する出前授業も開催され、子供たちも大喜びです。ありがとうございました!

令和4年12月9日(金曜日)

民生委員・児童委員委嘱辞令伝達式に出席しました

民生委員・児童委員 委嘱辞令伝達式

民生委員・児童委員は、地域の見守りや相談支援活動などにより、市役所や他の関係機関と地域住民とをつなぐパイプ役を担っていただいており、地域福祉の要となる存在です。

本日は、長年、民生委員・児童委員としてご活躍いただいた方々に感謝状をお渡しするとともに、新たに就任いただた方々に委嘱辞令を交付しました。

岡田市長は「サポートを必要とされる方はますます増えています。他の団体などとも協力しながら、温かい地域社会を築き上げていきたいと思います。」とご挨拶をされました。

令和4年12月7日(水曜日)

人権について考えてみませんか?

人権啓発活動

12月10日は国連により「世界人権宣言」が採択された日であり、国では12月4日から10日までの一週間を「人権週間」と定め、人権尊重思想の普及・高揚を図るため、さまざまな事業が開催されています。

本日は、岡田市長も「一日人権擁護委員」に委嘱され、JR加古川駅前で啓発活動に参加しました。
12月4日(日曜日)には、加古川市民会館において「第27回明日をひらく人権のつどい」(加古川市人権啓発推進員協議会主催)も開催されています。
この人権週間をきっかけに、人権について考えてみませんか。

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