令和4年8月
令和4年8月31日(水曜日)
普通救命講習を受講しました
本日は、加古川市防災センター(加古川市加古川町友沢137-1)で普通救命講習を受講しました。
心臓が止まると10秒あまりで意識がなくなり、3~4分以上その状態が続くと脳の回復は困難になるそうです。救急車が到着するまでの間、心肺蘇生を行うと、救命の可能性が2倍程度に高まります。早期の対応が重要です。
岡田市長も、心肺蘇生のための胸骨圧迫やAEDの使用方法を学びました。
加古川市防災センターでは、さまざまな救急(救命)講習を受講することができます。皆さんも緊急時に備えて、講習を受講してみませんか?
令和4年8月26日(金曜日)
かわまちづくり計画が国土交通省の認定を受けました!

「加古川市かわまちづくり計画」が国土交通省より認定を受け、本日はその登録証の伝達式がありました。
登録証を受領した岡田市長は「皆様のお陰で、まずは大きな一歩を踏み出すことができました。加古川ならではの魅力を築くためには、ここからが本番と考えています。より一層のご理解とご協力をお願いいたします。」と挨拶を述べられました。
また、伝達式の後は第4回「かわまちづくり協議会」を開催。JR加古川駅から加古川河川敷へ続く空間のにぎわいづくりについて、様々な意見が交わされました。
令和4年8月25日(木曜日)
図書を寄贈いただきました

本日は株式会社福島民報社様より絵本「きぼうのとり」を、ご寄贈いただきました。
11年あまりが経過した東日本大震災の記憶と、そこから得た多くの学びを、次世代を担う子ども達に伝えようと作られた絵本です。
岡田市長は「震災の悲惨さや、人と人とのつながりの大切さが描かれており、子ども達にも伝えていきたいと思います。大切に使わせていただきます。」と感謝を述べられました。
絵本は市内の各小学校や図書館でご覧いただけます。ぜひ、手に取っていただきたいと思います。
令和4年8月24日(水曜日)
市長定例会見を行いました
8月の市長定例会見を行いました。
今月は加古川河川敷を中心に進めている「かわまちづくり」を中心にお伝えしました。
・「加古川市かわまちづくり計画」が国土交通省の認定を受けました。今後は、国と連携し、護岸整備やイベント会場の整地などにも取り組んでいきます。
・河川敷堤防にキッチンカーが集う「加古川 de リバー kitchen」や寺家町商店街に露店が並ぶ「かわのまちマーケット」を社会実験として実施します。(イベントの詳細は市民活動推進課(079-427-9764)までお問い合わせください。)
ますます加速する「かわまちづくり」。ご期待ください!!
令和4年8月23日(火曜日)
高御位山整備ボランティアの長谷川さんが表敬訪問されました
人気登山スポットである、播磨の名峰「高御位山」。10年以上の長きにわたり、毎日、高御位山に登り、登山道の修理や山頂トイレのメンテナンスをボランティアで行っていただいている長谷川英樹さんが、このたび(公社)日本観光振興協会関西支部より観光地美化奉仕の表彰を受け、市役所を表敬訪問されました。
多くの登山客が安心して登山できるのも、こうした方の献身により成り立っていたことを思うと、感謝の念に堪えません。本当にありがとうございます!
令和4年8月23日(火曜日)
「かつめし弁当」が販売されます!
株式会社セブン-イレブン・ジャパン様とは地域活性化包括連携協定を締結し、市内の活性化を進めています。
このたび、「加古川ポークかつめし」が加古川市、明石市、播磨町のセブン-イレブンの各店舗(一部店舗では取り扱いの無い場合があります)において期間限定で発売されます。
先日は「かっつん」の石像が”復かつ”したばかり。地元で愛されるソウルフードをぜひご賞味ください!
令和4年8月20日(土曜日)
おかえり!かっつん”復かつ祭”!

今年の5月に、JR加古川駅前ベルデモール商店街の「かっつん」の石像が壊されてしまったことは大きなニュースとなりました。
このたび、「かっつん」の石像が新調され、本日はそのお披露目となる除幕式が開催されました!
加古川西高等学校吹奏楽部の華やかな演奏もあり、賑やかなイベントとなりました。8月31日までは”復かつ祭”として、商店街では独自のセールも開催されます。
新しい「かっつん」に会いに来てくださいね~。
令和4年8月13日(土曜日)
SAVE KAKOGAWA FESが開催されました!

暑い日が続きますが、週末の加古川河川敷では夕方から夜にかけて「SAVE KAKOGAWA FES」が開催されました。
マルシェ、音楽ステージでのライブ、参加型ドッグレースやスラックラインなど、盛りだくさんの内容でした。
岡田市長もトークイベントに参加。加古川河川敷を活かした「かわまちづくり」への熱い想いを語られました。
令和4年8月12日(金曜日)
全国体育大会出場選手を激励しました

8月17日から25日までにわたり、全国中学校体育大会が開催されます。市内の中学校からは、陸上、剣道、水泳、バドミントンの4競技に16名の選手が出場されることになり、激励会を行いました。
岡田市長は「3年生の皆さんは、新型コロナウイルス感染症の影響により部活動に制約がある中、コツコツと努力を積み重ねられてきたと思います。先生やご家族の方への感謝を胸に、全国の大舞台で頑張ってきてください。」と激励されました。
令和4年8月10日(水曜日)
災害時におけるボランティア活動支援の協定を締結しました
日本全国で大雨などによる災害が多発しています。加古川市社会福祉協議会様とは、災害時のボランティアセンターの設置に関して協定を締結し、災害時の備えとしています。
この度、加古川中央ライオンズクラブ様に、ボランティアセンターの運営や活動に対して人的・物的両面でご協力をいただけることになり、三者で協定を締結する運びとなりました。
岡田市長は「災害への備えはいくらあっても十分とは言えません。ご支援をいただけることを大変心強く思います。」と挨拶を述べられました。
令和4年8月6日(土曜日)
高校将棋大会が開催されました

「ウェルネス杯 第1回 棋士のまち加古川 高校将棋大会」((一財)加古川市ウェルネス協会主催)が加古川プラザホテルで開催されました。
県内各地から高校生が参加。3人一組の団体戦と男女別の個人戦で熱戦が繰り広げられました。
また、市内ゆかりのプロ棋士による指導対局もあり、真剣な眼差しで将棋盤に臨む姿が印象的でした。
更新日:2022年09月02日