令和4年1月
令和4年1月30日（日曜日）
加古川市婦人防火クラブ研修大会に出席しました
婦人防火クラブは、家庭内での防火・防災意識を高め、地域への啓発を目的として設立された団体で、現在は7クラブ124名の方々が活動されています。本日は防災センターにおいて、1年間の活動内容の発表や防災に関する講演会が開催されました。
岡田市長は「火災や災害が発生した際に落ち着いて行動するためには、日ごろから知識を繰り返し吸収することが大切です。地域のために活動してくださる方々がいることを、心強く感じています。」と挨拶をされました。
空気が乾燥し、火気への注意が必要な状況が続いています。火の元には十分ご注意ください。
令和4年1月27日（木曜日）
信金中央金庫様の「SCBふるさと応援団」の対象事業に選定いただきました
この度、加古川市の「JR加古川駅周辺から加古川河川敷を一体とした”にぎわい”創出プロジェクト」が、但陽信用金庫様の推薦を得て、信金中央金庫（SCB）様の「企業版ふるさと納税」を活用した「SCBふるさと応援団」の対象事業に採択されました。事業採択により、信金中央金庫様より、1千万円の寄附金をいただきました。
岡田市長は「自然を身近に感じられる、加古川ならではの魅力をより一層高め、市民の皆さんに喜んでいただけるよう、今回のご支援を有効に活用したいと思います。」と感謝を述べられました。
令和4年1月23日（日曜日）
消防訓練と芸能祭に出席しました
本日は、鶴林寺で行われた消防訓練と加古川市民会館で開催された第39回東はりま芸能祭に出席しました。
訓練では、鶴林寺「三重塔」からの出火を想定し、市消防と地元消防団の迅速な消火・救助活動が展開されました。
芸能祭では、コロナ禍で活動が制限される中、参加者がこの日に向けた練習の成果を披露されました。
文化財と伝統芸能。後世に引き継ぎたい大切なものを守る、そんな一日となりました。
令和4年1月22日（土曜日）
スマートシティ・アーキテクト分科会が開催されました
（一社）スマートシティ・インスティテュートが主催する「スマートシティ・アーキテクト分科会」がオンラインにより開催、ホスト市である加古川市のスマートシティの取組みについて、岡田市長が講演されました。講演では、スマートシティの具体的な内容だけではなく、「どうすれば、市民一人一人がより幸せになれるのか」を考え、行動していることをお話しされました。
講演の様子は、後日、公開される予定です。詳細は以下のページをご覧ください。
https://scijwebinar20220122.peatix.com/
※動画が公開されました
https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kikakubu/kikakubukohoka/ict/35259.html
令和4年1月18日（火曜日）
市長定例会見を行いました
1月の市長定例会見を行いました。
加古川市初となる小中一貫校（平荘小、上荘小、両荘中を統合）の校名が「両荘みらい学園」に決定したこと、かこがわウェルピーカードがQRコード付きカードにリニューアル、スマホアプリにも対応し、より便利になることをお伝えしました。
また、2月28日には、加古川駅南子育てプラザ（ヤマトヤシキ7階）に、ボーネルンドプロデュースの「きっずらんど」が登場します。また、ファミリーサポートセンターも同フロアに移転する等、子育て世代からますます注目される施設になりそうです。ご期待ください！
令和4年1月17日（月曜日）
災害時職員対応訓練を実施しました
阪神・淡路大震災から27年を迎えた本日、早朝より職員の災害対応訓練を行いました。近年、頻発する豪雨災害を想定し、職員の参集訓練や災害対策本部の設置、午後からは避難所の開設訓練や備蓄品の確認を行いました。
先日は、南太平洋の海底火山噴火により、津波警報等が全国的に発出されるなど、災害は、いつ、どのような形で発生するのかわかりません。
岡田市長は「災害には事前の備えと初動のスピードが大切です。日頃から防災意識の向上をお願いします。」と訓示しました。
令和4年1月16日（日曜日）
将棋フェスタを開催 観光大使を委嘱しました
ニッケパークタウンで、第8回将棋フェスタが、新型コロナウイルス感染症のため、規模を縮小し開催されました。
フェスタに先立ち、昨年プロ棋士への昇段を決められた横山友紀四段に、加古川観光大使を委嘱しました！加古川市出身の横山四段は、井上慶太九段の門下生で、市内6人目のプロ棋士となります。
横山四段からは「加古川市は将棋が盛んなまちとして有名。自分も将棋を普及できるよう頑張りたい。」とご挨拶をいただきました。
令和4年1月10日（月曜日）
新成人の皆さん、おめでとうございます
加古川市民会館にて成人式を行いました。新型コロナウイルス感染症予防のため、昨年同様、午前と午後の2回に分けての開催となりました。
市内では約2,800人の方が成人の日を迎えられました。式では、加古川観光大使の陣内智則さんからのビデオメッセージも。岡田市長は「自分は何がやりたいのかを意識し、有意義で、素晴らしい人生を歩んでください。」と呼びかけました。
暖かく、気候にも恵まれた成人の日。懐かしい友人との再会に、多くの笑顔が見られました。新成人の皆さん、おめでとうございます！
令和4年1月5日（水曜日）
東播ナインストリームが全国大会に出場！
東播ナインストリームが、東京・明治神宮野球場で開催される学童軟式野球全国大会へ出場されます。兵庫県大会、関西大会を圧倒的な強さで優勝。強豪が集う全国大会でも、躍進が期待されます。
表敬訪問では、漫才が披露されるなど、終始和やかで、チームワークの良さを感じました。
岡田市長は「新年早々の嬉しいニュースに喜んでいます。全国大会での経験を活かし、様々な分野でも大きく成長してもらいたいと思います。サポートしてくれている人への感謝を忘れず、がんばってきてください。」と激励されました。
令和4年1月4日（火曜日）
新しい1年がスタート！
新年あけましておめでとうございます。年末年始のお休みもあっという間に終わり、市役所では今日から業務が始まりました。
新年を祝うべく、加古川商工会議所、加古川市議会との共催で年賀交歓会を2年ぶりに開催。岡田市長は「身近な自然など、市の持つポテンシャルをさらに磨き上げ、コロナ後の明るい展望が切り開けるような1年にしていきたいと思います。」と挨拶をされました。
更新日：2023年01月04日