令和3年11月

更新日:2021年12月21日

令和3年11月27日(土曜日)

平和祈念展を開催しました

平和記念展

毎年、平和について考える機会として開催していた平和祈念式。コロナ禍のため、昨年度に引き続き、加古川市民会館で資料の展示と戦争犠牲者への献花のみの形で実施しました。

以前とは異なる形式での開催ではありますが、平和への願いが変わることはありません。来場された方々は、食い入るように展示資料を見つめておられました。

この日のために用意された折り鶴は、市民の皆様より寄せられたもので、平和への想いが込められています。その数は約34万7千羽。過去最高となりました。

令和3年11月26日(金曜日)

加古川市障がい者団体連絡会と懇談会を開催しました

障がい者団体連絡会との懇談会

加古川市総合福祉会館で、障がい者団体の代表者の皆さんと懇談会を行いました。
懇談のテーマは「コロナ禍における各障がい者団体ごとの困り感」。人との接触を避け、外出自粛が求められてきた中で、障がいの状況により異なるさまざまな課題をお聞きしました。

岡田市長は「皆さんのお話をお聴きして、もう一歩踏み込んだ対応が必要だと感じています。不明・不安な点については、市役所にご相談いただいて、一緒に対応を考えていきたいと思います。」と述べられました。

令和3年11月24日(水曜日)

加古川市環境保全研究会が設立40周年を迎えられました

加古川市環境保全研究会

加古川商工会議所を中心に、公害防止、環境問題に取り組んでおられる「加古川市環境保全研究会」が設立40周年を迎えられ、記念式典に出席しました。

岡田市長は「市では、ごみの削減などに積極的に取り組んできました。こうした場での学びを通じて、全国へ発信できるような施策を生み出していければ。」と挨拶をされ、研究会の長年の活動に対する感謝状をお渡ししました。

令和3年11月20日(土曜日)

加古川河川敷に気球が!!

気球イベント

加古川河川敷を活用する「かわまちづくり」の一環として、加古川スケートボード協会主催の気球イベントが開催されました!

加古川バイパス南側に突如現れた大きな気球。見慣れない景色に、驚かれた方も多かったのではないでしょうか。気球に搭乗された方は、普段は見ることのない景色に興奮しておられました。会場内では、飲食店やスケートボードの無料体験も。親子でスケートボードに挑戦する姿があり、こちらも大盛況でした。

加古川河川敷では、これまでにない新しいイベントが次々と開催されています。12月10日からはライトアップイベント「加古川リバーライト」が開催されます。ぜひ、お越しください!【※イベントは終了しました】

令和3年11月17日(水曜日)

「新しい農業をめざす高校生等のつどい」が開催されました

新しい農業をめざす高校生のつどい

第56回新しい農業をめざす高校生のつどいが、加古川市総合文化センターで開催されました。将来の就農をめざす県下の農業高校生や大学生など約200人が参加し、先輩農業者の貴重な経験談に耳を傾けていました。

岡田市長は「農業は、魅力的な仕事であり、まだまだ大きな可能性を感じています。就農を志す皆さんの姿勢は心強く、こうした機会に人脈を広げ、社会貢献できる人材になっていただきたいと思います。」と挨拶をされました。

令和3年11月16日(火曜日)

技能功労者表彰式を行いました

技能功労者表彰式

永年にわたり、優れた技能をもって社会に貢献した方々をたたえる技能功労者表彰式を開催しました。今年で第37回目となり、美容師や電気工事士、建具職など7名の方々が受賞されました。本当におめでとうございます。

岡田市長は「優秀な職人の手による温かみのある仕事は貴重であり、ものづくりの基礎となります。多大のご功績を築いてこられました皆様の熱意とご努力に対し深く敬意を表します。」と式辞を述べられました。

令和3年11月14日(日曜日)

加古川シクロクロス大会in東播磨 が開催!

加古川シクロクロス大会

加古川河川敷で、オフロード形式の自転車競技「シクロクロス大会」が開催されました。関西シクロクロス特別戦として、兵庫県では初の開催となります。

「自転車版泥の運動会」とも呼ばれているこの競技。全国から集まった参加者は、悪路を走り、ときには自転車を担ぎながら、ゴールを目指して走り抜けました。

前日には、親子でチームを組み、交代しながら走る「ママチャリ30キロ耐久レース」が開催。笑顔でペダルをこぐ、楽しそうな姿が見られました。加古川市が進める河川敷を活用した賑わいづくり関して、新たな可能性を感じる催しとなりました。

令和3年11月11日(木曜日)、12日(金曜日)

国への要望活動を行いました

治水事業要望

東京都内で開催された「災害復旧促進全国大会」と「治水事業促進全国大会」に出席しました。

自然災害からの早急な復旧や、大雨などによる水害を未然に防ぐため、事例の紹介や国と地方の連携についての協議が行われました。

また、大会終了後には兵庫県治水・防災協会による国会議員との意見交換会も開催。治水事業促進の要望書を提出しました。

令和3年11月9日(火曜日)

平和作文コンクール 受賞者を表彰

平和作文コンクール

市内の小中学生を対象とした平和作文コンクールの表彰式を行いました。

岡田市長は「文章の内容、構成、どれを取っても素晴らしい作品ばかりでした。海外の状況にも目を向け、国際貢献のきっかけにしていただければ。」と感想を述べられました。

受賞作品については、11月27日(土曜日)10時より、加古川市民会館で開催される平和記念展にて掲示する予定です。ぜひお立ち寄りください。

令和3年11月9日(火曜日)

日本電気株式会社と包括連携協定

日本電気株式会社との協定締結式

日本電気株式会社様と、地域共創を通じたスマートシティの推進に関する包括連携協定を締結しました。

加古川市では、デジタル技術やデータの利活用などにより市の課題解決を図る、スマートシティの実現を目指しています。日本電気株式会社様の持つスキルやノウハウを活用させていただき、こうした取組みをより進めていく予定です。

岡田市長は「市民の皆さんが感じる課題やニーズに寄り添った取り組みを常に意識しています。日本電気株式会社様の持つ知見を取り入れ、市民生活の向上に繋がるものを一緒に作り上げていきたい。」と述べられました。

令和3年11月6日(土曜日)、7日(日曜日)

秋の催しがぞくぞくと

秋の催し

秋晴れに恵まれた週末、市内では多くのイベントが開催されました。
日岡山公園では加古川商工会議所主催の「加古川楽市」が、加古川・河川敷ではかわまちづくりの一環として、「ロハスパーク加古川」が開催。いずれも多くの方が来場され、大賑わいでした。
地域での行事も、一部ではありますが開催されています。

また、加古川市民会館では「防災のつどい記念大会」を開催。加古川市・稲美町・播磨町における、防火防災意識の向上を図りました。

新型コロナウイルス感染症への対策は引き続き必要ですが、少しずつ以前の日常が戻りつつあることを実感する週末となりました。

令和3年11月5日(金曜日)

ローズフェスタが開催されました

ローズフェスタ

「加古川ばら会」による、秋のローズフェスタが東播磨県民局で開催されました。

今年で第4回目を迎え、アレンジメントや絵画、食器類など、バラをモチーフにした300以上の作品が出展されています。

大勢の方が来場され、綺麗なバラや、その豊かな香りを楽しんでおられました。

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