令和3年8月

更新日:2022年09月07日

令和3年8月27日(金曜日)

いじめ防止市民フォーラムに参加しました

いじめ防止市民フォーラム

市内の各小中学校の児童会・生徒会代表者と一緒に、いじめ問題について考える「いじめ防止市民フォーラム」に参加しました。

8月上旬に事前ミーティング(写真上)を行っており、本日はその報告とパネルディスカッションが行われました。

パネルディスカッションでは、各中学校の生徒会代表者より、積極的な発言がありました。いじめられる側だけではなく、いじめる側に対する思いなど、中学生の皆さんが日々感じている本音の意見を聞くことができました。

令和3年8月22日(日曜日)

人権フォーラムに参加しました

人権フォーラム2021

加古川市人権・同和教育協議会50周年記念事業として開催された「人権フォーラム2021 ~いのち輝くまち加古川~」に参加しました。市内の小・中学生にポスターなどの人権啓発作品を募集しており、優秀作品への表彰を行いました。

岡田市長は、「人権の問題については、繰り返し学ぶことが大切と考えています。学校教育だけでなく、家庭や地域でも学んでいく機会を設けていきたい。」と述べられました。

令和3年8月17日(火曜日)

加古川市ママさんバレーボール協会志方が全国大会へ出場!

ママさんバレーボール表敬訪問

加古川市ママさんバレーボール協会志方が、6月に開催された兵庫県予選会で優勝、全国大会への出場権を勝ち取られました。本日は市役所を訪問され、大会への意気込みを語られました。

岡田市長は「体育館が新型コロナワクチン接種会場となり、思うような練習ができなかったのではと思います。皆さんの活躍が、スポーツへの啓発と運動へのモチベーションにもつながると思います。全国大会でもがんばってください。」と激励されました。

令和3年8月16日(月曜日)

兵庫県の聖火フェスティバルに参加しました

兵庫県聖火フェスティバル

本日は兵庫県主催の、東京パラリンピック聖火フェスティバルに参加しました。

県下41市町で事前に採火された火を、旧五国ごとに設けた点火台に移して「五国の火」を作り、さらに5つの火を1つにまとめ、「兵庫の火」として東京へ送り出されます。

東京では全国から送られた火の集火式が開催され、8月24日の東京パラリンピック開会式で点火されます。オリンピックに負けないぐらいの、選手の活躍と感動を期待したいですね。

令和3年8月16日(月曜日)

市長定例会見を行いました

市長定例記者会見

8月の市長定例会見を行いました。

令和4年4月にオープン予定の複合施設(東加古川公民館・東加古川子育てプラザ)の愛称が、市民投票の結果「かこてらす」に決定したことや、神野台学校給食センターが完成、9月から市内の中学校で、給食の完全実施が実現することなどをお伝えしました。

また、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について、国からの供給量が減少しているため、接種スピードを緩めていることもお伝えしました。感染が急拡大しています。今一度、感染リスクが高いとされる行動の自粛をお願いいたします。

令和3年8月15日(日曜日)

聖火フェスティバルを開催

聖火フェスティバル

8月24日から9月5日まで開催予定の東京2020パラリンピック。パラリンピックとは、「もうひとつの(Parallel)+オリンピック(Olympic)」という意味で、当初は障がい者のリハビリテーションとして始まり、現在はアスリートによる競技スポーツへと発展しています。
兵庫県では、各市町でともされた「灯」を集め、一つの聖火とする式典が開催されます。この日は、加古川市内でともされた「灯」が披露されました。

また、加古川市はブラジルのホストタウンとして認定されており、市内の小学校からの応援メッセージが放映されました。障がい者のグループによるダンスもあり、華やかな式典となりました。

令和3年8月12日(木曜日)

全国中学校体育大会出場選手を激励

全国中学校体育大会出場選手激励会

8月17日(火曜日)から25日(水曜日)までの9日間にわたり、全国中学校体育大会が開催されます。市内の中学校からは、陸上やソフトボールなど合計9競技、83名の選手が出場します。
岡田市長は、「コロナ禍という厳しい状況での練習は大変だったと思います。悔いの残らないよう、全力を尽くしてください。」と激励されました。選手の皆さん、がんばってください!

令和3年8月11日(水曜日)

加古川市立尾上公民館で戦争資料を展示

尾上公民館

加古川市立尾上公民館では、かつて存在した旧陸軍加古川飛行場に関する資料を展示しています。日記や手作りの新聞など、こども目線で当時の様子を伝える貴重な資料も展示されています。ぜひ、お立ち寄りいただき、ご覧ください。

公民館ホームページで、これらの資料をご覧いただくことも可能です。詳細は以下のページをご覧ください。http://onoekouminkan.com/

令和3年8月10日(火曜日)

認知症について考えました

認知症の方の一人様体験から認知症ケアを考える

加古川認知症の人と家族、サポーターの会が主催する「認知症の方の一人称体験から認知症のケアを考える」に出席しました。

認知症の方の症状を、本人視点の映像を通じて疑似体験できるこの企画。電車を乗り継ぐ駅を忘れてしまい、戸惑う様子と周囲の人々の対応などを視聴し、ケアのあり方について活発な意見交換がなされました。

 

令和3年8月10日(火曜日)

空手で全国大会へ出場!

表敬訪問(空手)

國際松濤館空手道連盟兵庫支部の皆さんが、空手(団体・形)で兵庫県大会を勝ち抜き、全国中学生空手道選手権大会へ出場が決定、市役所を訪問されました。

コロナ禍で、練習環境の確保が難しい中でも、早朝や夜間に練習を重ね、全国大会出場を勝ち取られました。表敬訪問においても、息の合った見事な演武を披露いただきました。

岡田市長は、「オリンピックでの日本選手の活躍により、多くの人が空手に興味を持ったのでは。全国大会への出場は大きな自信になるだろうし、目標を達成できるよう、全力でがんばってください。」と激励されました。

 

令和3年8月6日(金曜日)

東京オリンピックの報告会を開催

ツバル報告会

ツバルオリンピック委員会との、大会結果報告会をWEBで開催しました。

男女それぞれが100m予備予選に出場。市内で事前合宿を行ったカラロ選手は国内記録を樹立、新型コロナウイルス感染症の影響により事前合宿に参加できなかったマティエ選手は、自己ベストを更新しました。

両選手からは、「このような大きな大会に参加できて、光栄だった。この体験を次の若い世代に伝えていきたい。」「滞在中のサポートに感謝します。」と感想や感謝が述べられました。

ベストを尽くした両選手を見て、オリンピックの意義を改めて考える機会となりました。

令和3年8月6日(金曜日)

レジ袋削減に向けた取り組みによる寄附金を贈呈いただきました

レジ袋寄附金

マックスバリュ西日本株式会社様、イオンリテール株式会社様より、有料レジ袋による収益金を寄附いただきました。市とは平成27年に「加古川市におけるレジ袋削減に向けた取り組みに関する協定」を締結し、ゴミ削減に官民一体となって取り組んできました。

岡田市長は、「ご協力もあって、ゴミ削減目標が達成できました。引き続き、環境先進都市と言われるよう、さまざまな取り組みを進めていきたい。」と感謝を述べられました。

令和3年8月5日(木曜日)

水田川改修促進期成同盟会に出席しました

水田川改修期成促進同盟総会

加古川市と播磨町を流れる水田川。台風や大雨により、大きな被害をもたらしてきました。この水田川改修整備の早期完成を目指す、水田川改修促進期成同盟会の総会が播磨町で開催されました。

事業主体である兵庫県東播磨県民局加古川土木事務所からは、工事の進捗により、流下能力が格段に向上したとの報告がありました。岡田市長は水災害に強い安全・安心なまちづくりを目指して、引き続きの事業推進を依頼されました。

令和3年8月3日(火曜日)

加古川西高等学校ボート部を激励

加古川西高校ボート部

加古川西高等学校ボート部が8月に開催されるインターハイへ出場することとなり、市役所を訪問されました。

同校ボート部のインターハイ出場は、なんと13年連続。今年は男女合計3種目、出場選手数は過去最多とのことです。普段は練習のため、加古川市立漕艇センターまで自転車で通い、コロナ禍でも、自宅でトレーニングに励み、インターハイ出場の切符を勝ち取られました。

岡田市長は「加古川で練習を重ね、これだけの実績を積み上げていることは、嬉しいかぎり。全国大会に出場したことを自信にして、悔いのないよう、力を発揮してもらいたい。」と激励されました。

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