令和3年7月

更新日:2022年09月07日

令和3年7月31日(土曜日)

かわまちづくり ワークショップを開催

かわまちづくりワークショップ

加古川・河川敷を活かし、新たな賑わいづくりを目指す「かわまちづくり」。6月のシンポジウムに引き続きワークショップを開催、多くの方にご参加いただきました。6つのグループに分かれ、聞いているだけでワクワクするアイディアをたくさんいただきました。

岡田市長からは「いろいろな年代の方に参加いただいたのは本当にありがたい。市民の皆さんの御意見を参考に、加古川ならではの、身近にある自然を活かした、楽しい空間づくりを考えたい。」と述べられました。

令和3年7月27日(火曜日)

男女ソフトボールチームが全国大会へ出場!

ソフトボールチーム表敬訪問

県内の激戦を制し、男子は「兵庫播州クラブ」、女子は「Honey Bee」が第35回全日本小学生ソフトボール大会への出場権を獲得、市役所を訪問されました。
岡田市長は「 全国大会への出場は、大きな自信になり、次のステップに進む力になる。楽しんで、悔いの残らないよう全力を出し切ってください。」と激励しました。

東京オリンピックでは、女子ソフトボールチームが金メダルを獲得。出場される選手たちは大きな刺激を受けたのではないでしょうか。全国大会でもがんばってください!

令和3年7月27日(火曜日)

神野台学校給食センターが完成しました

神野台学校給食センター内覧会

昨年度の日岡山学校給食センターに引き続き、神野台学校給食センターが完成、内覧会に参加しました。内覧会後に、最終的な消毒が施されるとのことです。

最新の設備を導入、アレルギー専用の調理室も備えており、食材の下処理から食器の洗浄まで、全ての工程が考え抜かれた設計に驚くばかりでした。

これで、9月からは市内の中学校全てに給食が導入されます。生徒だけではなく、調理する側にも配慮された新しい学校給食センターで、安全・安心な給食の提供に努めます。

令和3年7月22日(木曜日)

しおかぜ遊イングに参加しました

しおかぜ遊イング

尾上町の松風公園や周辺漁港で、毎年、海の日に開催される「しおかぜ遊イング」に参加しました。

ボランティア団体、町内会、民生児童委員などが中心となり、福祉施設の園生と地域の交流行事として長く続いています。
昨年度に引き続き、新型コロナウイルスの感染対策を徹底したうえで、規模を縮小しての開催となりました。非常に暑い中でしたが、参加者の皆さんは気持ちよさそうに漁港遊覧を楽しんでおられました。

令和3年7月19日(月曜日)

カラロ選手を応援!ファカマロシ!

カラロ選手を応援

たった一人で来日し、加古川市で事前合宿を行っている、東京オリンピック男子100mツバル代表のカラロ選手。

今日は練習場所である加古川運動公園陸上競技場へ応援に駆けつけました。新型コロナウイルス感染症の影響により、距離を置いて練習を見守りました。

市内での事前合宿は20日まで。21日には東京へ出発する予定です。

カラロ選手、ファカマロシ!(がんばってください!)

令和3年7月14日

地域の安全・安心に貢献。包括連携協定を締結しました。

FLN協定締結式

株式会社フューチャーリンクネットワーク様と、「地域の安全・安心及びスマートシティの推進に関する包括連携協定」を、オンラインで締結しました。

4月に発表した、地上デジタル放送波による防災情報の発信やスマートシティの分野において、同社から様々な助言を受けており、今回の協定締結となりました。

全国的に多発する豪雨災害や、発生が予想される大型地震。ここ数日の間でも、市内では集中豪雨や落雷により、大規模な停電が発生しており、防災情報の発信がますます重要になってきています。適切なタイミングで、的確な防災情報をお伝えできるよう、様々な方法を検討していきます。

令和3年7月10日(土曜日)

協働のまちづくり市民会議×熟議2021に出席しました

協働のまちづくり×熟議

市民自らが思い描くまちの姿を実現するため、共に議論を深める「協働のまちづくり市民会議×熟議2021」を兵庫大学で開催しました。今年度は「2040年の東加古川を考えよう」をテーマに、東加古川駅を中心としたまちづくりを市民の皆さんと一緒に議論しました。

それぞれの意見を聴いた岡田市長は「まちづくりには協働のコンセプトを大切にしたいと考えている。市民の皆さんや専門家から、多くの意見、アイディアを聴き、実現に向けて検討していきたい。」と述べられました。

令和3年7月10日(土曜日)

ツバル表敬訪問を行いました

ツバル表敬訪問

東京オリンピック陸上男子100Mに出場するため、南太平洋の国ツバルよりカラロ選手が9日に来日、事前合宿のため宿泊先の少年自然の家に到着しました。

コーチ等を含め6人で来日する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、カラロ選手1人での来日になりました。感染対策を徹底のうえ、大会に向けた準備を行います。

本日は、市、少年自然の家、ツバルの3ヶ所をオンラインでつなぎ、表敬訪問を行いました。岡田市長は「交流イベントは中止になってしまいましたが、できる限りのサポートをしていくので、大会では悔いの残らないようがんばってください。」と激励しました。

令和3年7月5日(月曜日)

市民ギャラリーで戦争の記憶継承

展示会

JR加古川駅構内の市民ギャラリーでは、「76年前の播磨 絵画で見るうずらの飛行場」が開催され、太平洋戦争の光景を描いた作品を展示しています。

かつて播磨地域に存在した海軍飛行場は、記録写真が少ないため、絵画を通じて戦争の記憶の継承につなげようとするこの企画。うずらの(鶉野)飛行場とは、加西市にある飛行場跡で、現在は紫電改の実物大模型や、防空壕が見学できます。

展示は7月11日(日曜日)までとなっています。市民ギャラリーの詳細については以下をご確認ください。http://kako-navi.jp/gallery.html

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