令和3年6月

更新日:2022年08月08日

令和3年6月30日(水曜日)

ライオン株式会社と全国初の協定を締結

ライオン株式会社との協定締結式

ライオン株式会社と、衛生管理に関する連携と協力に関する協定を締結しました。自治体との協定は全国初とのことです。

コロナ禍により、手洗いなど基本的な衛生行動がこれまで以上に求められています。ライオン株式会社では「キレイのリレー」と題して、全国の企業や団体と社会衛生向上に向けた取り組みを進められており、「ウェルネス都市宣言」を掲げる加古川市との締結に至りました。

岡田市長は「専門的な知見や経験からアドバイスをいただいて、衛生環境や市民サービスの向上につなげたい。」と述べられました。

令和3年6月29日(火曜日)

平和への願いを込めて

戦闘機寄贈式

加古川市の平和事業の推進に活用してほしいと、三宅常夫様より97式戦闘機の模型(縮尺1/6)を、上谷昭夫様より同機に実際に使われていた風防ガラスをご寄贈いただきました。97式戦闘機は、かつて存在した加古川飛行場に配備されていた戦闘機とのことです。

岡田市長は「戦争の悲惨さ、平和の尊さを次の世代に知ってもらうための機会に活用していきたい。」と感謝を述べられました。

97式戦闘機は1年がかりで製作され、非常に精巧なつくりになっています。市役所10階の展示・展望ロビーにて一般公開していますので、ぜひご覧ください。

令和3年6月29日(火曜日)

自衛官募集相談員委嘱式を行いました

自衛官募集相談員委嘱

自衛官志願者に関する情報の提供、募集の広報に対する援助などを行っていただいている自衛官募集相談員。本日はその委嘱式を行いました。

地震や台風、短時間での大雨など、日々の生活を脅かす災害が全国的に頻発しています。自衛隊は、こうした災害の際には非常に頼もしい存在です。岡田市長は「新型コロナウイルスのワクチン接種など、自衛隊が活躍する場面はますます増えていると感じる。将来の選択肢の一つとして考えてもらえるよう、ご尽力いただきたい。」と述べられました。

令和3年6月27日(日曜日)

かわまちづくりシンポジウムを開催!

かわまちづくり

「川(かわ)った未来を考えてみよう!in加古川」と題し、加古川・河川敷を活かした新たな賑わいづくりについてシンポジウムを開催、多くの方にご参加いただきました。シンポジウムでは「ミズベリング」という聞き慣れない言葉が。「水辺+リング(輪)」や「水辺+リノベーション+ing」といった造語で、市民や企業、行政が一体となって、持続可能な水辺の未来に向けて改革していく意味が込められています。講演の後、加古川・河川敷でやってみたいことを考え、それぞれの思いを掲げました。岡田市長も積極的に進めるかわまちづくり。今後の展開にご期待ください。

令和3年6月22日(火曜日)

医療従事者へ機能性表示食品を寄贈いただきました

ミカレア寄贈式

株式会社ミカレアより、機能性表示食品「パラミロン」を医療従事者用に1,000箱寄贈いただき、同社の大谷和由代表取締役社長より岡田市長へ手渡されました。

同製品は、ココロとカラダのWの疲労感を軽減する効果があるそうです。医療現場で献身的に治療にあたっておられる、医療従事者の皆さんへお配りさせていただきます。この度はありがとうございました。

令和3年6月22日(火曜日)

市長定例記者会見を行いました

市長定例会見

6月の市長定例記者会見を行いました。環境問題に対する「加古川市気候非常事態宣言」の表明や、過去最高を記録したふるさと納税(令和2年度:3億1,600万円!)の状況についてお伝えしました。今年度も新たな返礼品を追加していますので、どうぞよろしくお願いします!

また、新型コロナワクチンについて、59歳以下の方への接種券発送、申込みが集中している加古川総合文化センターについて、平日接種の日程追加などをお伝えしました。接種体制は日々、強化しています。下記リンクより最新の情報をご確認ください。https://www.city.kakogawa.lg.jp/corona/index.html

令和3年6月16日(水曜日)

新型コロナウイルス感染症拡大防止のための街頭啓発を行いました

新型コロナウイルス感染症街頭啓発

新型コロナウイルス感染症拡大防止のための街頭啓発(東播磨県民局主催)がJR加古川駅前で実施され、岡田市長も参加されました。

岡田市長からは「皆様のおかげで新規感染者数は減少傾向にあり、ワクチン接種も当初より計画を前倒しして実施しているが、今一度、安全・安心のための行動を心掛けてほしい。」と、感染防止のための協力を呼びかけました。

令和3年6月15日(火曜日)

加古川市功労者表彰式を行いました

功労者表彰式

6月15日は市制記念日であり、『ふるさとの日』として、市の歴史を振り返り、先人への感謝の気持ちを再認識する機会としています。

市制記念日には、加古川市の公益の増進、市政の振興発展に尽力された方に、市の最高の栄誉である「加古川市功労章」をお贈りしています。第56回目となる今年度は、人事行政、農業、国際交流、社会福祉、地域医療などの分野において、7名の方々が受章されました。本当におめでとうございます。

表彰式に出席した岡田市長は「明るい話題として、皆様の輝かしい功績を広く市民の皆様に顕彰できることを喜ばしく思います。」と、お祝いを述べられました。

令和3年6月9日(水曜日)

兵庫大学・兵庫大学短期大学部と連携協力に関する協定を締結

兵庫大学との協定締結式

地域創生の分野に関して、兵庫大学・兵庫大学短期大学部と連携協力に関する協定を締結しました。

災害時には大学内の施設を活用し、障がいのある方のための福祉避難所として利用することや、データサイエンスを活用した研究などについて、検討していく予定です。

岡田市長は「ますます多様化する行政需要に対し、専門的な知識を持つ兵庫大学とその学生さん達と協力して、課題の解決をしていきたい」と、協定に強い期待を述べられました。

令和3年6月7日(月曜日)

新型コロナワクチン接種を加速!

新型コロナワクチン接種特別窓口

新型コロナワクチン接種を加速するため、様々な方策を追加しています。岡田市長も各会場を訪問し、状況を確認しました。
・6月5日(土曜日)より、市役所新館10階と神鋼加古川体育館を接種会場として追加しました。全部で7会場となります。

・6月7日(月曜日)より、加古川市民会館で平日の集団接種を開始しました。また、お電話での予約が繋がりにくい状況を考慮し、11日(金曜日)までの期間、市役所1階や各市民センターでワクチン接種予約の特設窓口を開設、インターネット予約のサポートを行っています。

新型コロナワクチン接種体制は、今後も随時、拡充していきます。詳細は市のホームページをご確認ください。https://www.city.kakogawa.lg.jp/corona/index.html

令和3年6月4日(金曜日)

かわまちづくり協議会を開催!

第1回かわまちづくり協議会

かわとまちとが一体となった水辺空間を形成し、新たな人の流れと賑わいを創出しようとする「かわまちづくり」。加古川河川敷のうち、JR神戸線と加古川バイパスに囲まれたエリアを中心に、イベント開催や施設整備を進める計画です。その第1回目の協議会に出席した岡田市長は「現在は、新型コロナのワクチン接種に全力を注いでいるが、中長期的な視点から、水辺空間を活用した賑わいづくりにも力を入れていきたい。」と述べられました。

6月27日(日曜日)には、「川(かわ)った未来を考えてみよう! in加古川」と題し、シンポジウムを開催します。事前申し込みが必要ですので、詳細は以下のページをご覧のうえ、ぜひご参加ください。【※シンポジウムは終了しました】

令和3年6月3日(木曜日)

加古川市ゆかりの棋士へ応援メッセージを!

応援カード

棋士のまち加古川を代表し、『チーム稲葉・加古川観光大使』(稲葉陽八段、久保利明九段、船江恒平六段)が「第4回ABEMAトーナメント」の予選を勝ち上がり、本選トーナメントに出場が決まりました!
ついては、チームへの応援メッセージを募集しています。メッセージボックスは加古川市役所新館1階、JR加古川駅構内のまち案内所、サンライズビル加古川5階のまちづくりセンターに設置しています。締切りは6月10日(木曜日)です。岡田市長もメッセージを送りました。皆さんからの熱いメッセージをお待ちしています!

加古川市ゆかりの棋士については、以下のホームページ(加古川市ウェルネス協会)もご覧ください。

http://www.kakowell.jp/shogi.html

令和3年6月1日(火曜日)

オープンミーティングを開催しました

オープンミーティング

市長と語るオープンミーティング。昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、開催できませんでしたが、今年度は事前に申し込みをいただいた方々と、オンラインにより市長が意見交換を行いました。テーマは「夢と希望を描き 幸せを実感できるまち加古川」。令和3年度に予定されている事業内容を中心に、新型コロナのワクチン接種、ゴミの減量やJR加古川駅前に移転される図書館などについて岡田市長が質問に答えました。

オープンミーティングは引き続き6月中に開催します。日程によっては、オンラインに加え、会場(各公民館)での参加も可能ですので、どしどしご応募ください。参加は事前申し込み制ですので、日程も含め以下のページをご覧ください。【※オープンミーティングは終了しました】https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kikakubu/gyosei/koutyou/open/31123.html

令和3年6月1日(火曜日)

医療従事者用の物品を寄贈いただきました

日本毛織株式会社より寄付

日本毛織株式会社より、医療用アイソレーションガウン1千着を寄贈いただき、同社の山崎佳代執行役員より岡田市長へ手渡されました。同製品は高い安全性を有し、医療従事者の感染リスクを軽減できる商品となっています。

加古川中央市民病院では、毎日大量のガウンが使用され、昨年春はガウン不足に悩まされることもありました。日々、新型コロナウイルス感染者と向き合う医療従事者の皆さんへお配りします。この度はありがとうございました。

令和3年6月1日(火曜日)

兵庫県川柳祭加古川市実行委員会に出席しました

兵庫県川柳祭実行委員会

ふれあいの祭典(県民文化普及事業)として、「兵庫県川柳祭」が加古川市で開催されます。今日は実行委員会が開催され、岡田市長も委員として出席しました。

全国から川柳を募集し、優秀な作品を表彰します。ただ、募集は7月頃からとなりますので、もうしばらくお待ちください。岡田市長は「これまで川柳に馴染みのない市民の方にもぜひご参加いただきたい」と述べられました。川柳祭には、ジュニアの部も設けられますので、幅広い層から多数のご応募をお待ちしています。

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担当課:秘書課(本館3階)
郵便番号:675-8501
住所:加古川市加古川町北在家2000
電話番号:079-427-9103
ファックス番号:079-420-0800
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