令和3年3月

更新日:2022年05月06日

令和3年3月31日(水曜日)

高規格救急自動車を寄贈いただきました

20210331Kyukyusyaryo

オークラサービス株式会社(加古川市野口町)より、同社の創立50周年を記念して、高規格救急自動車1台および資機材一式を寄贈いただきました。
岡田市長は「世界に展開する大手企業からの地元への思いにとても感謝している。地域医療の貴重な資源として、大切に使っていきたい」と述べ、同社の大庫隆夫(おおくらたかお)社長よりキーを受け取りました。
車両は、東消防署南分署に配備し救急要請に備えます。
オークラサービス様、ありがとうござました!

お疲れさまでした

20210331Taishokuhatsurei2

3月31日をもって退職される42名の市職員の発令式を市民会館で行いました。
岡田市長は「市民の幸せのために長年ご尽力くださったことに心から敬意を表する。皆さんが築いてこられたものを引き継ぎ、さらなる市の発展に取り組んでいきたい」と感謝を述べました。
ご退職の皆さま、本当にお疲れさまでした!

令和3年3月30日(火曜日)

甲子園センバツ出場の東播磨高校が表敬訪問

20210330Higashiharimahighscool

今春の選抜高校野球大会に出場した東播磨高校野球部の皆さんが、岡田市長を訪問されました。
お越しいただいたのは、吉田博昭(よしだひろあき)校長、福村順一(ふくむらじゅんいち)監督と、ともに2年生で副キャプテンの熊谷海斗(くまがいかいと)さん、橋本仁一朗(はしもとじんいちろう)さん。
選手の2人は「プレーの精度を上げ、もう一度甲子園で試合がしたい」と、夏の大会へ向けた意気込みを語ってくれました。
最後に、選手から岡田市長に、甲子園の土と記念ボールをプレゼント。
東播磨高校の皆さん、感動をありがとうございました!

令和3年3月25日(木曜日)

小学生ミニバスケットボールチームが表敬訪問

20210325Minibasketballteamvist

全国ミニバスケットボール大会に出場する小学生男子チームのシルバーバックスの皆さんが、岡田市長を訪問されました。
同チームは平成29年に発足。3月上旬に行われた県大会で優勝し、県代表として全国大会へ出場します。
キャプテンの長井虎之介(ながいとらのすけ)さんは「迫力のあるプレーで観客を楽しませたい」と、プロ顔負けのコメント。
全国大会は3月30日、31日の2日間、東京都内の国立代々木体育館で開催されます。
シルバーバックスの皆さん、頑張ってください!

令和3年3月22日(月曜日)

小学生ソフトボールチームが表敬訪問

20210322Softballteamvisit

全日本小学生男子ソフトボール大会に出場する加古川ウィンズの皆さんが、岡田市長を訪問されました。
同チームは、今年の2月に行われた県大会で準優勝し、県代表として全国大会へ出場します。
キャプテンの廣田奏志(ひろたそうし)さんは「自分たちのプレーに自信をもって試合をできれば勝ち進んでいける」と抱負を力強く語りました。
全国大会は3月27日から3日間、山口市で開催されます。
加古川ウィンズの皆さん、頑張ってください!

令和3年3月20日(土曜日)

自衛隊音楽隊のコンサート

20210320Jieitaorchestra

陸上自衛隊中部方面音楽隊の皆さんによるコンサートを市民会館で開催しました。
市制70周年を記念して市が主催。指揮を務める隊長の柴田昌宜(しばたまさのり)3等陸佐は加古川市のご出身で、岡田市長自ら依頼し公演が実現しました。
柴田さんは、今春の選抜高校野球大会に出場した東播磨高校の卒業生とのこと。同高を応援して「栄冠は君に輝く」も披露いただきました。
また、柴田さんには市の観光大使にも就任いただき、ステージで岡田市長と観光協会会長の大庫隆夫(おおくらたかお)様から委嘱状を交付させていただきました。
素敵な音楽をありがとうございました~

将棋フェスタ

20210320Shogifesta

東播磨ゆかりのプロ棋士と身近に触れ合える交流イベント「棋士のまち加古川 将棋フェスタ」が、ニッケパークタウンで開催されました。
市内外から将棋好きの子ども達、約100人が参加。
会場では、井上慶太(いのうえけいた)9段や久保利明(くぼとしあき)9段をはじめ、7名の棋士による、5人と同時に対戦する「五面指し」が行われ、参加した子ども達は憧れのプロ棋士の指導に目を輝かせていました。

令和3年3月19日(金曜日)

交通対策委員会

20210319Kotsutaisakuiinkai

市、警察、地域、学校など、交通安全に関わる団体が連携して啓発活動や安全対策などを実施するため、本日市役所にて交通対策委員会を開催しました。
会長の岡田市長は冒頭「コロナ禍の活動自粛の影響もあり事故件数は減少しているが、高齢者の死亡事故や自転車関連事故は県内でも多い地域。警察や地域と連携し、引き続き安全対策に取り組んでいきたい」と挨拶。
会議では、春の全国交通安全運動の実施計画や、高齢者・自転車交通安全対策などについて協議を行いました。

令和3年3月18日(木曜日)

全国アンサンブルコンテスト出場の中部中・浜の宮中を激励

20210318Juniorhighesemble

木管・金管楽器、打楽器、コントラバスを使い、1チーム3名~8名で吹奏楽の技術や表現力を競う全日本アンサンブルコンテスト。
3月20日(土曜日)に宮崎市で行われる大会に、中部中学校・浜の宮中学校が出場します。
本日、市役所にお越しいただいたチームの皆さんを岡田市長が激励。
中部中学校2年生の國本澤(くにもとさわ)さんは「昨年も先輩方が全国の切符を掴みながらコロナで中止になった」「先輩たちの分まで頑張りたい」と力強く語りました。
中部中学校・浜の宮中学校の皆さん、全国大会で最高のパフォーマンスを見せて来てください!

令和3年3月17日(水曜日)

カヌースプリント代表候補選手団が表敬訪問

20210317Canoesprintteam

東京オリンピック出場を目指すカヌースプリント競技の代表候補選手団が、岡田市長を訪問されました。
選手団の皆さんは、昨年10月から約半年間、市立漕艇センターを拠点に強化合宿を実施され、3月19日に合宿を終えられます。
今後は、3月末から5月末にかけて代表選考が行われ、代表選手が決まるとのこと。
岡田市長は「加古川を合宿の地に選んでいただき市民も誇りに感じている。一人でも多くの方に五輪の切符を掴んでいただきたい」と激励。
選手団の皆さんの五輪出場を祈っています!

令和3年3月14日(日曜日)

外国人による日本語スピーチ発表会

20210314Foreignersspeech

加古川市には、約3,000人の外国人が暮らしています。
本日、青少年女性センターで開催された国際交流協会主催のスピーチ発表会に参加しました。
同協会の日本語講座で勉強している方のほか、兵庫大学や明石工業高等専門学校の留学生など、8か国、22名の外国人が参加。
日本の生活で苦労したこと、家族への感謝、将来の夢などを、語っていただきました。
日本人のリスナーを前に発表を終えられた皆さんは、ほっと胸を撫で下ろされた様子。
発表者の皆さん、お疲れさまでした。

令和3年3月12日(金曜日)

1市2町の新小学1年生にナップサックの寄贈

20210312KnapsacksDonation

ケーブルテレビ会社のBAN‐BANネットワークスより、稲美町・播磨町・加古川市の新小学1年生約2,800人分のナップサックを寄贈いただきました。
反射材が施されており、交通安全啓発を兼ねて、同社と加古川警察署の協働で制作したとのこと。
岡田市長は、同席した稲美町の松尾哲子(まつおてつこ)教育長、播磨町の浅原俊也(あさはらとしや)教育長とともにナップサックを受け取り、同社の古庄恵浩(ふるしょうよしひろ)社長に感謝状を贈呈。
BAN‐BANネットワークス様、ありがとうございました!

八幡営農組合が表敬訪問

20210312Yahataeinoukumiai

国産の食品・水産物の消費拡大や地産地消に取り組む事業者を表彰する地産地消等優良活動表彰。
このたび、八幡営農組合の取組みが、最高賞の農林水産大臣賞を受賞しました。
同組合は、100%国産のデュラム小麦を使用した国内初の純国産パスタ「加古川パスタ」の生産を平成30年に開始。今では、飲食店でのメニュー化や、市内小・中・養護学校の給食の導入にもつながっています。
「地域での取組みが評価され嬉しい」と、代表理事の本岡壮一(もとおかそういち)さん。
加古川市がパスタの聖地と呼ばれるようになるかもしれませんね~

着圧ソックスで医療従事者を応援

20210312SoksDonation

市内でフットウェア、サポーターなどの製造・販売を手掛ける株式会社ユニバルより、着圧ソックス1800枚を寄贈いただきました。
同社の「美脚なでしこ」は長時間着用してもストレスを感じにくく、立ちっぱなしの作業におススメとのこと。
「医療現場で新型コロナ対応に尽力されている方々に、地元企業として応援できることはないかと思っていた」「医療従事者への支援に役立ててほしい」と述べる代表取締役の横山裕司(よこやまゆうじ)さん。
同社からは、令和2年5月にもマスクカバーを寄贈いただいています。
ユニバルさま、ありがとうございました。

令和3年3月4日(木曜日)

市議会定例会の代表質問で答弁

20210304Daihyoshitsumon

今日は、令和3年第2回市議会の2日目。
各会派の代表者の質問に、岡田市長自らが答弁を行いました。
本会議場では、志政加古川、かこがわ市民クラブ、公明党議員団、創政会の4会派が、計60の事項を質問。
新型コロナウイルスのワクチン接種、スマートシティ、公共交通、河川敷を活用した新たな賑わい空間の創出など、市の課題や重点的な施策についての質問に、約5時間にわたり、その方向性や取組内容を述べました。

令和3年3月1日(月曜日)

地域福祉計画の答申を受けました

20210301Chiikifukushikeikakutoshin

市民、企業、団体など、地域の様々な主体が「我が事」としてまちづくりに参画し、世代や分野を超えて一緒に地域を作りあげる社会を「地域共生社会」と言います。
市では、今年度、その実現の道標となる地域福祉計画の見直しを行っています。
本日、市役所にて、計画策定委員会が取りまとめた計画案の答申を受けました。
岡田市長は、河野真(こうのまこと)委員長、西村正二(にしむらしょうじ)副委員長から答申書を受け取り、「すべての市民が自分らしく安心して地域に住み続けることができるかが大きな課題」「計画の実現に向けしっかり取り組んでいきたい」と抱負を述べました。

この記事に関するお問い合わせ先

担当課:秘書課(本館3階)
郵便番号:675-8501
住所:加古川市加古川町北在家2000
電話番号:079-427-9103
ファックス番号:079-420-0800
問合せメールはこちら