令和3年2月

更新日:2021年03月05日

令和3年2月26日(金曜日)

兵庫県国民健康保険連合会総会に出席しました

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県内市町が取り扱う国民健康保険に関し、医療機関への診療報酬の支払いを効率的に行うため、兵庫県国民健康保険団体連合会が支払事務を一手に担っています。
本日、神戸市内で開催された総会に、連合会の副理事長として岡田市長が出席。
出席した各市町の代表者の皆さんが、令和3年度の予算や事業計画などについて審議を行い、議事はすべて承認されました。

令和3年2月24日(水曜日)

市議会で施政方針演説

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令和3年の第2回市議会定例会が開会しました。.
初日の今日は、市長が令和3年度の施政方針を表明する日。
冒頭に「新たな総合計画のもと、"夢を描き幸せを実感できるまち加古川"の実現に向け、全力で取り組んでいく」と抱負を述べた後、子育て環境の充実やスマートシティの推進などの重点的に取り組む施策のほか、河川敷を活用した賑わい空間の創出などの新たなチャレンジも表明しました。
市議会は3月25日までの30日間開催され、条例改正や予算などについての審議が行われます。

優れた職員提案を表彰

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市では、職員の仕事のモチベーション向上やボトムアップによる行政課題の解決に向け、職員の業務提案を奨励しています。
本日、今年度に優れた提案を行った職員11名を岡田市長が表彰。
政策提案部門で優秀賞となったのは、申請・届出のデジタル化やキャッシュレス決済などのスマートな窓口手続きに向けた提案のほか、廃プラスチック削減のための紙製クリアファイルの利用促進など、合計7提案。
受賞した職員は「若手職員の提案が市の施策につながって嬉しい」「市民の安全・安心のために今後も様々な提案をしたい」など、それぞれの思いを語りました。

令和3年2月22日(月曜日)

高齢者や介護事業に関する計画の答申を受けました

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市では今年度、高齢者福祉計画・介護保険事業計画の2つの計画について、5年に1度の見直しを行っています。
本日、市役所にて、有識者や医療関係者などの方々で構成する計画策定委員会が取りまとめた計画案の答申を受けました。
岡田市長は、伊藤秀樹(いとうひでき)委員長から答申書を受け取り、「高齢者が自分らしく安心して地域に住み続けることができるかが、たいへん大きな課題」「計画の実施に、真摯に取り組んでいきたい」と抱負を述べました。

令和3年2月21日(日曜日)

こども将棋大会

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総合文化センターで行われた「こども将棋大会」に出席しました。
東播磨地域の小学生を対象としたイベントで、加古川東ライオンスクラブの主催。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、子ども達に将棋に触れてもらおうと、今回は感染対策に万全を期して実施されたとのこと。
審判長の井上慶太(いのうえけいた)9段が見守るなか、マスクとフェースガードを身にまとった53人の未来の棋士たちが、盤上で熱戦を繰り広げました。

令和3年2月17日(水曜日)

令和3年度の当初予算を発表

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本日、市役所内で令和3年度の当初予算案について記者発表を行いました。
加古川駅前ヤマトヤシキ6階への図書館移転、税や保険料のキャッシュレス決済の導入のほか、加古川河川敷でのイルミネーション等の「にぎわい空間の創出」に関する予算など、一般会計の予算額は923億円。
岡田市長は「ポストコロナを見据え、新しいまちの魅力を創出し、市民が明るさや希望を感じられる積極的な予算を編成した」と来年度への意気込みを語りました。

令和3年2月16日(火曜日)

総合教育会議

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市長と教育委員会が、現状や課題を共有し、効果的に教育行政を進めるための総合教育会議。
本日、市役所にて、教育長、3名の教育委員の皆さんと公開で会議を開催しました。
テーマは、今年度に見直しを行った「かこがわ教育ビジョン」や、学校での新型コロナウイルスの対策など。
また、新年度からすべての小中学生に1人1台配布されるタブレット端末。授業に使われるアプリを、市長や教育委員の皆さんも実際に操作し、子ども達の学力の向上に期待を寄せました。

令和3年2月9日(火曜日)

東播臨海広域行政協議会の審議会を開催

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高砂市、稲美町、播磨町、加古川市の2市2町では、保健医療や環境衛生などの様々な課題解決に向け、広域で取り組んでいます。
本日、市役所で東播臨海広域行政協議会を開催し、各市町の首長、議会議長が出席。
来年度の予算や、令和3年11月に開設予定の「東はりま夜間休日応急診療センター」の事業計画などについて審議を行いました。また、県立東播磨高校野球部(稲美町)の春の甲子園出場の嬉しいニュースを受け、2市2町で支援することも決定しました。

令和3年2月8日(月曜日)

長年の防犯・交通パトロールに感謝

平成16年にスタートした防犯・交通パトロール。警察官のOBをはじめとする方々にご協力いただき、日々の暮らしの安全を見守っていただいています。
加古川市・稲美町・播磨町の刑法犯認知件数は、平成16年に8,675件あったものが、令和2年には2,026件と、コロナ禍での活動自粛の影響もあると思われますが、およそ4分の1まで減少。
本日、5年以上パトロールに従事された3名の方々に、岡田市長から市役所で感謝状をお贈りしました。
これからも安全・安心のまちづくりにご協力をお願いします!

令和3年2月3日(水曜日)

ペットボトルの永久リサイクルに向けて

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このたび、高砂市・稲美町・播磨町・加古川市とサントリーが、ペットボトルの国内水平リサイクルに関する協定を結び、高砂市内で締結式を行いました。
「ボトルtoボトル」と呼ばれる水平リサイクルは、文字通りペットボトルからペットボトルを再生するもの。従来の食品トレイや繊維などに再生した後はそれ以上リサイクルできない方式と比べ、永久にリサイクルし続けられることが大きな特徴です。
複数の自治体と企業が連携して水平リサイクルに取り組むのは、全国初とのこと。
この東播磨地域が、循環型社会の先駆者として全国から注目を浴びる日も、近いかもしれませんね。

令和3年2月2日(火曜日)

東播・北播・淡路エリアの市長とオンラインでミーティング

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東播磨・北播磨・淡路の11市長が、行政課題の協議や情報交換を行う東播・北播・淡路市長会。
例年は一同に会して開催していますが、今回は新型コロナウイルス感染防止のためオンラインで開催しました。
会議では、各市長がコロナウイルス対策として行った独自の取組みなどを紹介。
効果の高かった事業内容や、見つかった課題などについて、各市長が活発な意見交換を行いました。

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