令和2年12月
令和2年12月23日(水曜日)
高校生がオリジナルの施策を提言
加古川東高校の生徒の皆さんが独自で研究された、市の課題解決のための施策を、市役所で発表していただきました。
テーマは3つ。1.シニア世代による子育て支援、2.サイクリングを中心とした市民の健康づくり、3.世代、職業を問わず誰もが携わる農業の形。
今年の8月に発表いただいた提案を元にさらに研究を重ねられた内容で、どれも加古川市で展開できそうなものばかり。
加古川東高生の皆さん、ありがとうございました。
令和2年12月22日(火曜日)
市民さわやか賞
文化やスポーツなどで、めざましい活躍をされた市民にお贈りする「さわやか賞」。
今回の受賞者は、伊藤園お~いお茶新俳句大賞中学生の部で大賞に輝いた加古川中学2年生の河野由奈(かわのゆな)さんや、全国中学生陸上競技大会の女子4×100mリレーで3位に入賞した平岡中学陸上部3年生の皆さんなど、輝かしい成績を収められた6名の方々です。
表彰式に出席した岡田市長は「次のステージでも、さらなる活躍を期待しています」と皆さんを激励。
受賞者の皆さん、おめでとうございます!
大学生がアニメーションで加古川市をPR
同志社女子大学の森ゼミの学生に、加古川市のPR動画を制作いただきました!
2017年の加古川市シティプロモーション映画「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」で、スタッフとして協力いただいた出会いをきっかけに、今回の動画制作が実現。
タイトルは『残念カコメンかつめしだ』。
ちょっと残念キャラの市役所職員が市内を舞台に、靴下に宿った神の化身とともに出会いや挫折を重ねながら、友情を育むストーリー。
将棋、かつめし、見守りカメラなど、加古川市のコンテンツが、たくさん盛り込まれています。
動画はYouTubeの市公式チャンネルで配信中です。皆さんもぜひご覧ください~
https://www.youtube.com/watch?v=watYGgoPffI
令和2年12月19日(土曜日)
兵庫県商工会議所青年部の会員大会
播磨地域・淡路地域の商工会議所青年部のメンバーが集まる「会員大会」の記念式典が、ウェルネスパークで開催されました。
兵庫県商工会議所青年部連合会が、2014年から毎年各地で開催しており、今年の開催地は加古川市。
出席した岡田市長は「コロナ禍のなか、必要とされるのは、商工会議所青年部のような柔軟なアイデアと地域貢献への熱意。今後も皆さんの若いエネルギーで地域を盛り上げていただきたい」と挨拶を述べました。
令和2年12月14日(月曜日)
年末の火災予防に向けて
年の瀬の慌ただしい時期、火気に対する注意がおろそかになりがちです。
市では毎年、火災予防を呼びかけるため、年末のパトロールを実施しています。
本日、市役所前広場で行った発隊式に約80名の消防職員が参加。
「いつ・どこで起こるか分からない災害に対し、大切なのは普段の備え。今一度気を引き締め、市民の安全・安心のため全力で取り組んでほしい」と岡田市長。
皆さんも、火の取り扱いには十分にお気を付けください!
令和2年12月6日(日曜日)
甲南大学生がオンラインで政策提案
市が抱える課題に対し大学生が解決策を提案する、加古川「知」を結ぶプロジェクト。市と甲南大学と神戸新聞社が5年前から取り組む事業で、本日は、新型コロナウイルス感染防止のためオンラインで開催しました。
河川敷を生かしたまちの活性化や、防災・観光等の情報をリアルタイムで提供する地図アプリなど、4チームがオリジナリティ溢れるアイデアを提案し、岡田市長と意見交換。
コロナ禍で思うように活動できないなか、アンケートや実地調査を行い提案書を作成されたとのこと。
甲南大学の皆さん、本当にありがとうございました!
更新日:2020年12月28日