令和2年7月

更新日:2021年03月04日

令和2年7月30日(木曜日)

総合教育会議

20200730Sogokyoikukaigi

市長と教育委員会が、課題や目指す姿を共有し、効果的に教育行政を進めるための総合教育会議。
本日、市役所にて、教育長と4名の教育委員の皆さんと公開で会議を開催しました。
今回のテーマは、加古川教育ビジョン、いじめ防止対策改善基本5か年計画、両荘地区の教育環境の方向性、新型コロナウイルスによる臨時休校の影響や対応など。
様々な教育課題や対応策について、出席者の皆さんと活発な意見交換を行いました。

令和2年7月23日(祝日・金曜日)

しおかぜ遊イング

20200723Shiokazeyuing2

今日は海の日。
例年なら、近畿地方は梅雨明けとなる頃ですが、まだしばらく続きそうです。
本日は、毎年海の日に、尾上町の松風公園や周辺漁港で行われる、障がいのある方と地域との交流行事「しおかぜ遊イング」に参加しました。
ボランティア団体、町内会、民生児童委員などで構成される実行委員会の皆さんが運営に携わっています。
漁船の乗船体験などが行われ、参加者の皆さんに炊き出しのカレーやかき氷が振る舞われました。

令和2年7月20日(月曜日)

農業委員会総会

20200720Nogyoiinkaisokai

農業の担い手への農地利用の集約や、新規参入の促進などを目的に、農地に関する事務を行う農業委員会。
今年、3年に1度の農業委員の改選が行われ、本日、選任された18名の委員へ、岡田市長が委嘱状を交付しました。
あわせて行われた年次総会で、岡田市長は「後継者不足、遊休農地の増加など農業の課題は多い。委員の皆さんと連携し課題解決に取り組んでいきたい」と述べました。

令和2年7月14日(火曜日)

東播磨地域づくり懇話会

20200714HigashiharimaChiikidsukurikonwakai

明石市、高砂市、稲美町、播磨町、加古川市の3市2町と兵庫県が、まちづくりについて話し合う東播磨地域づくり懇話会。
本日、県加古川総合庁舎で行われた会議に、3市2町の市町長、市議会議長、県知事、地元選出の県議会議員、約30名が参加し「ポストコロナ社会における元気な東播磨を目指して」をテーマに意見交換を行いました。
岡田市長は、東播磨地域でのスマートシティの推進や加古川駅前の再開発などについて、県の支援を要望。
そのほか、避難所における感染症予防対策や、GIGAスクール構想など、様々な課題について活発な意見交換が行われました。

令和2年7月7日(火曜日)

東播磨スマートシティ推進会議

20200707HigashiharimaSmartCity

スマートシティとは、AIなどの先端技術を活用し、医療、交通など様々な分野で便利なサービスを提供し、より安全で快適なまちづくりを目指す都市像のこと。
このたび、県と東播磨の市町が「東播磨スマートシティ推進協議会」を設置し、本日、初会合を開催しました。
会議で岡田市長は、スマートシティ取組事例として「見守りカメラ」と「見守りサービス」を紹介。
今後は、県と市町が連携し、新技術の導入に向けて協議を進めていきます。

令和2年7月6日(月曜日)

東播臨海広域ごみ処理連絡会議

20200706TobanrinkaigomisyoriMeeting2

高砂市、稲美町、播磨町、加古川市で計画を進めている可燃ごみ等の広域処理事業。高砂市内に建設中のごみ処理施設が、令和4年度からの稼働を予定しています。

本日、高砂市役所で開催された会議に出席しました。新型コロナウイルスの影響により、工事の遅れが心配されましたが、現在のところ順調に進んでいるとのこと。
出席した各市町長は、事業の進捗状況を確認し、ごみ減量のための意見交換を行いました。

詳しくは、こちらをご覧ください。
〇高砂市広域ごみ処理事業のページ

令和2年7月1日(水曜日)

セブン・イレブン・ジャパンと連携協定

20200701SeveelevenKyotei

セブン・イレブン・ジャパンと地域の活性化に関する連携協定を締結しました。
暮らしの安全・安心、子育て支援、観光振興など6つの分野で連携し、地域の活性化と市民サービスの向上を目指します。
取組みの第1段は、移動販売による買い物支援。平荘町の上原公民館で実施されている「いきいき百歳体操」にあわせて、第1、3、5火曜日に商品を届けていただきます。
地域の皆さん、ぜひご利用してみてください~

この記事に関するお問い合わせ先

担当課:秘書課(本館3階)
郵便番号:675-8501
住所:加古川市加古川町北在家2000
電話番号:079-427-9103
ファックス番号:079-420-0800
問合せメールはこちら