令和2年6月

更新日:2020年07月06日

令和2年6月25日(木曜日)

まち・ひと・しごと創生戦略会議

20200625MachihitoshigotoMeeting

人口減少に歯止めをかけ、「子育て世代に選ばれるまち」を目指して平成27年にスタートした、第1期の加古川市まち・ひと・しごと創生総合戦略。
依然として続く人口減少を背景に、これまでの取組みや結果を分析し、令和3年度に計画を見直します。
本日は、産業、行政、大学、金融、労働、メディア等の有識者や、公募の市民委員にご参加いただき、第2期計画の策定に向けて活発な意見交換を行いました。
会議の内容は市のホームページでも公開予定です。

令和2年6月24日(水曜日)

ふるさと納税をよろしくお願いします

20200624Teireikaiken

月に1度の定例会見で、バージョンアップした2020年度版ふるさと納税のラインナップを紹介しました。
今回は、神戸ビーフの牛脂で作った無添加せっけん、職人が作りあげる国産牛レザーのオーダーメイド野球グローブ、有機栽培の加古川産季節野菜と玄米グラノーラセットなど、魅力的な8品目を新たに追加。
「ありがとう」の気持ちを込めて、加古川の“うまいもん”と“ええもん”をお届けします。
加古川市のふるさと納税をよろしくお願いします!

播磨臨海地域道路の早期実現をオンラインで要望

20200624HarimarinkaidoroOnlineMeeting

テレビモニターを見つめ、画面の向こう側に話しかける岡田市長。
本日、播磨臨海地域道路の早期実現に向けた国への要望会にオンラインで参加しました。
国道2号バイパスの渋滞解消や物流の向上のため、東播磨地域と姫路を臨海部で結ぶ基幹道路として整備が待ち望まれる播磨臨海地域道路。
岡田市長は、1日も早く道路が整備されるよう、国に強く呼びかけました。

令和2年6月19日(金曜日)

児童図書を寄贈いただきました

20200619TakasagoLC

高砂ライオンズクラブより、大型絵本と大型紙芝居を寄贈いただきました。
このたびは、同クラブからの地区ガバナー選出を記念し、東播磨地区(加古川市、高砂市、播磨町)で社会貢献活動を実施しているとのこと。
岡田市長は「子ども達の読書活動の推進に役立てたい」とお礼を述べました。
いただいた図書は、中央図書館と加古川図書館に所蔵し、来館者への貸出しや読み聞かせのイベントなどで活用します。
ありがとうございました!

令和2年6月18日(木曜日)

障がい者スポーツ用具を寄贈いただきました

20200618Osakagaskizou

大阪ガスグループより、障がい者スポーツ「ボッチャ」の用具1式と、新型コロナウイルス対策用のフェイスシールドを寄贈いただきました。
同社従業員の自発的な社会貢献活動として、1981年から行われている「小さな灯運動」。被災地支援ボランティア、食育活動、自治体への寄附など、幅広い活動に取り組まれています。
岡田市長は「障がい者福祉の向上に役立てたい」とお礼を述べました。
大阪ガスグループの皆さま、ありがとうございました。

自衛隊募集相談員を委嘱しました

20200618OJieitaibosyu

自衛官志望者や家族の相談に応じたり、広報活動のサポートを行う自衛隊募集相談員。
本日、岡田市長と自衛隊兵庫地方協力本部長の連名で、4名の方へ相談員の委嘱を行いました。
岡田市長は「新型コロナウイルスの最前線で重要な役割を担われるなど、自衛官の重要性は増している。今後も自衛隊と地域の懸け橋となっていただきたい」と、相談員の皆さんを激励しました。

加古川市総合計画審議会

20200618Sogokeikakushingikai

まちづくりの目標や進め方の基本となる総合計画。2011年4月に開始した計画が2021年3月で終了します。
新たな10年間の計画の策定について、様々な視点からご意見をいただくため、本日、第1回の審議会を開催しました。町内会、経済団体、市民団体などの代表者のほか、有識者や公募市民の計24名の委員が参加。今後、数回にわたって審議いただきます。
岡田市長は「総合計画はまちづくりの方向性を示す最上位の計画。子どもたちが明るい希望が持てるよう、皆さまと一緒に考えていきたい」と述べました。
委員の皆さま、よろしくお願いします。

この記事に関するお問い合わせ先

担当課:秘書課(本館3階)
郵便番号:675-8501
住所:加古川市加古川町北在家2000
電話番号:079-427-9103
ファックス番号:079-420-0800
問合せメールはこちら