令和2年3月

更新日:2020年04月01日

令和2年3月31日(火曜日)

ありがとうございました

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3月31日をもって退職する市職員の発令式を市民会館で行いました。
岡田市長は一人ひとりに辞令を手渡し「加古川市の発展、市民の幸せのために長年ご尽力くださったことに心から感謝します。今後も後輩の活躍を温かく見守りいただき、加古川市政を応援いただければと思います」と感謝を述べました。
ご退職の皆さま、本当にありがとうございました!

令和2年3月27日(金曜日)

マスク4万枚を寄贈いただきました

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草刈り機の金属替え刃などを製造するフジ鋼業株式会社(加古川市野口町)より、マスク4万枚を寄贈いただきました。
市では約49万枚のマスクを備蓄していましたが、新型コロナウィルス感染症の拡大防止に向けて医療機関や学校園などに配布し、残りが数少なく、新たな入手も困難な状況となっています。
藤井健吾(ふじいけんご)社長は「必要としているところに届けてほしい」と、岡田市長にマスクを手渡されました。

令和2年3月25日(水曜日)

路面サイン・階段アートで市内の見どころを紹介

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加古川を訪れる方や市民の皆さんに、路面サインや階段アートで、市内の見どころをご紹介します。
場所は、加古川駅南広場の歩道と歩道橋。鶴林寺をはじめ14か所の観光スポットを紹介する路面サインと、これぞ加古川というコンテンツを1つにまとめた階段アート。それぞれ、加古川市出身のイラストレーター有田(ありた)ようこさんと、市内在住のイラストレーター久保田裕美(くぼたゆみ)さんにデザインいただきました。
加古川駅前に出かけたときに探してみてくださいね~

令和2年3月24日(火曜日)

加古川中央ライオンズクラブより災害用資機材を寄贈いただきました

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昨年、関東・東北を襲った台風19号では、停電が長期化し、被災した地域の避難所生活に大きな支障をきたしました。
このような状況をうけ、「避難所で役立ててほしい」と加古川中央ライオンズクラブより蓄電地12基と避難所開設用の表示幕50枚を寄贈いただきました。
岡田市長は「千年に1度と呼ばれる雨が毎年のように各地で発生している。被害を最小限に抑えるため、地域や事業者の皆さまと一緒に防災・減災に取り組んでいきたい」と述べました。

少年剣道全国大会3位の小学生に市民さわやか賞

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文化やスポーツなどでめざましい活躍をされた方にお贈りする市民さわやか賞。
今回の受賞者は、昨年9月の全日本都道府県対抗少年剣道大会で兵庫県代表として出場し、3位に輝いた印南剣道場の阪本悠斗(さかもとゆうと)さんと田中奏多(たなかそうた)さん。
岡田市長は「加古川市に明るい話題を運んでくれて嬉しく思う。これからのお二人の活躍を期待しています」と激励しました。

令和2年3月19日(木曜日)

ボクシングのジュニアチャンピオンが市長を表敬訪問

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昨年9月に行われたジュニアチャンピオンズリーグ全国大会で優勝した市内在住の3名の選手が、岡田市長を表敬訪問されました。
加古川中学1年生の松江吟仁(まつえぎんじ)さんは32.5k級、東播工業高校2年生の岡田海斗(おかだかいと)さんはライトフライ級、18歳会社員の宮下椋至(みやしたりょうじ)さんはフェザー級で、それぞれ初優勝。
皆さんは「連覇を目指す」「プロで世界チャンピオンになる」など、夢や目標を力強く語り、今後の飛躍を誓いました。

令和2年3月17日(火曜日)

子どもたちへお弁当を無料で配布

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新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、学校が休校になった子ども達。
昼食を準備する保護者の負担を軽減しようと、市内の飲食店「いろは食堂」さん、「ステーキ藤久」さん、「加古川ワインバル」さんが協力して、お弁当の無料提供をはじめました。
3月24日まで、火曜から日曜の正午に寺家町商店街にある「ワークショップスペース&オフィス」で配布しているとのこと。
このところ暗いニュースが続いていますが、地域の方の温かい取組みに勇気づけられました。

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