令和元年10月

更新日:2019年12月23日

令和元年10月31日(木曜日)

2020年度採用内定者説明会

(写真)職員採用内定者の説明会の様子

本日、市役所にて、来年度の市職員採用内定者の説明会を行いました。
事務職、土木職、幼児教育士など6つの職種で計56名の募集に対し、675名の応募があり、採用試験に合格した皆さんが初々しい姿で参加しました。
岡田市長は「市役所の仕事にやりがいを感じられるかどうかは自分次第。学ぶ姿勢を忘れずに、いろんな事にチャレンジしてほしい」と、将来の加古川市を背負って立つ皆さんを激励。
来春から皆さんと一緒に仕事ができることを楽しみにしています!

令和元年10月30日(水曜日)

まち・ひと・しごと創生戦略会議

(写真)戦略会議の様子

人口減少に歯止めをかけ、活力あるまちを維持していくために、中長期の視点に立って平成27年に策定した「加古川市まち・ひと・しごと創生総合戦略」。
本日、幅広い分野の意見を反映するために、産業、行政、大学、金融、労働、メディア等の有識者や、公募の市民委員にご参加いただき、戦略会議を行いました。
会議では、公共交通、雇用、子育てなど、様々な分野において活発な意見交換が行われました。内容は市のホームページでも公開予定です。

令和元年10月25日(金曜日)

加古川パスタでレシピコンテスト

(写真)加古川パスタ

市内を中心に生産される日本初の国産デュラム小麦「セトデュール」を100%使用した加古川パスタ。フードアクション・ニッポンアワード2019では入賞100産品にも選ばれています。
八幡営農組合の主催で行われたレシピコンテストに27品の応募があり、入選した5品が、本日、青少年女性センターで披露されました。
加古川和牛に酒粕をからめたトマトパスタや、大濱のりを使ったジェノベーゼ風パスタなど、どれも地元食材を使った絶品です。レシピは市のホームページで公開予定です。皆さんもお試しあれ。

令和元年10月24日(木曜日)

ホスピスボランティア養成研修開講式

(写真)開講式の様子

ホスピスボランティアとは、生命を脅かす病に直面している患者やその家族に寄り添い、身体的・精神的苦痛を和らげる活動を無償で行うこと。
加古川高砂緩和ケア連携研究会と社会福祉協議会が中心となって、ボランティアを養成する研修を行っており、今回で5期目。今期の研修では、24名の方が延べ7日間受講されます。
総合福祉会館で行われた開講式で、岡田市長は「ホスピスボランティアを目指す皆さんに敬意を表し、今後地域でご活躍されることを期待します」と受講者を激励しました。

令和元年10月21日(月曜日)

加古川ライオンズクラブより車両を寄贈いただきました

(写真)軽自動車寄贈の様子

青少年健全育成事業や国際交流事業など、様々な奉仕活動を行っている加古川ライオンズクラブ。
本日、同クラブの創立60周年を記念して、軽自動車1台を寄贈いただきました。その名も「すこやか長寿号」。同クラブの黒田会長から「高齢者の健康増進に活かしてほしい」と岡田市長に贈呈されました。
健康寿命を伸ばすため市が奨励している「いきいき百歳体操」は、市内146か所もの会場で行われています。いただいた車を活用し、この取組みをさらに広めていきます!

令和元年10月20日(日曜日)

南海トラフ地震を想定した防災訓練を実施

(写真)防災訓練の様子

今後30年以内に70%から80%の確立で発生すると言われている南海トラフ地震。
本日、マグニチュード9.0、最大震度6強の地震を想定した総合防災訓練を市役所前広場で行いました。
自衛隊、警察、消防のほか、町内会や障がい者支援団体など、31団体で延べ239名が参加。
訓練実施後、岡田市長は「自分の命は自分で、地域の安全は自分たちで守るという自助、共助の取組みが、被害を最小限に抑えることになる。今後も市民、地域、企業、行政が一体となって取り組んでいきたい」と講評を述べました。

令和元年10月19日(土曜日)

長寿を共に祝う会

(写真)長寿を共に祝う会

平荘町にお住まいの80歳以上の方の長寿をお祝いする「長寿を共に祝う会」。
平荘町町内会連合会と社会福祉法人福竹会の皆さんが、毎年、共同して開催しています。
当日は84名ものご長寿の皆さんが参加。
岡田市長は「若い人もご高齢の方も一緒に明るく暮らせるまちを目指している。皆さんが積んでこられた豊富な知識や経験で、いろんな声を市に届けていただきたい」と述べ、会場の皆さんのご長寿を祝福しました。

加古川青流戦の決勝三番勝負が開幕

(写真)決勝戦の様子

日本将棋連盟の公式戦、加古川青流戦の決勝三番勝負が開幕しました。19日、20日の2日間、国宝鶴林寺で行われ、先に2勝した方が勝者となります。
若手棋士の登竜門として2011年に創設し、今回で9期目。岡田市長の振り駒で始まった第1局は、千日手(両者の持ち駒の種類や数、手番が全く同じ状態が1局中に4回現れること)で差し直しとなる緊迫した局面に。接戦の結果、池永天志(いけながたかし)4段が110手で服部慎一郎(はっとりしんいちろう)3段を下しました。

令和元年10月18日(金曜日)

兵庫大学女子駅伝部が市長を表敬訪問

(写真)表敬訪問の様子

10月27日(日曜日)に仙台市で行われる全日本大学女子駅伝対校選手権大会に、関西地区の代表として初出場する兵庫大学女子駅伝部。
先月に行われた関西大会で7位に入賞し、全国大会への切符を掴み取りました。
本日、選手・スタッフの皆さんが表敬訪問。
岡田市長は「目標を決めて積み重ねた成功体験が、必ず皆さんの将来の大きな力になります。全国大会での活躍を期待しています」と選手を激励しました。
選手・スタッフの皆さん、頑張ってください!

令和元年10月17日(木曜日)

長野県千曲市へ災害応援職員を派遣

(写真)市長激励の様子

東日本を縦断し、各地に甚大な被害をもたらした台風19号。河川の氾濫や土砂災害などにより多くの人が被災し、今もなお行方不明者の救助・捜索活動が続いています。
本日、市職員2名が多数の浸水被害が発生した長野県北部の千曲市へ出発しました。被災地では主に家屋被害の認定調査を行います。
岡田市長は「被災者の気持ちに寄り添った支援を行ってほしい」と2人を激励しました。
お体に気を付けて頑張ってきてください!

令和元年10月15日(火曜日)

安全・安心まちづくり住民大会

(写真)住民大会の様子

加古川市、稲美町、播磨町の住民、企業、関係団体が一体となって、犯罪のない明るいまちを目指す、安全・安心まちづくり住民大会。
加古川警察署によると、県内の犯罪認知件数は、平成14年をピークに16年連続で減少している一方で、オレオレ詐欺などの高齢者を狙った特殊詐欺が増加しているとのこと。
基調講演では、テレビでもお馴染みの住田裕子(すみだひろこ)弁護士に「大切なものを守るため、今私たちにできること」をテーマに、地域住民同士の見守りや絆の大切さについて、お話しいただきました。

令和元年10月9日(水曜日)

世界の先進都市とパネルディスカッション

(写真)グローバル・スマートシティ・アライアンスの様子

世界中の都市が持つデータやデジタル技術を、政府、自治体、住民、民間事業者などが利用するための国際的な取決めを作るために設立されたグローバル・スマートシティ・アライアンス。
横浜市内で開催された会合に出席し、加古川市の見守りカメラや見守りサービスを紹介した後、スマートシティの取組みで先進都市といわれるアメリカのシンシナティ市やスペインのバルセロナ市のパネラーと、データや技術をどのようにして都市間で共有していくか、などについて意見交換を行いました。
加古川市の取組みが世界から注目されています!

令和元年10月6日(日曜日)

兵庫県腎友会の大会に出席しました

(写真)大会の様子

兵庫県腎友会は、腎臓疾患を持つ方自身が会員となり、安心して医療や福祉サービスを受けられるよう、国・自治体への要望活動や、会員相互の支援、情報提供などを行っている団体です。
本日、市民会館で開催された大会に、会員や家族、医療関係者が多数参加。出席した岡田市長は「災害時における人工透析患者への避難支援は大きな課題。腎友会の皆さんのご協力をいただきながら、県や医療機関とも連携して、支援体制の整備に引き続き努めていきたい」と述べました。

プロバスケットボールBリーグを観戦

(写真)一戦の様子

総合体育館で行われた、プロバスケットボールBリーグの西宮ストークスと青森ワッツの一戦。5日(土曜日)と6日(日曜日)の2日間で、約3,700人の観客が詰めかける盛況ぶり。
今シーズン開幕5連勝と波に乗るストークスは、序盤から試合を優勢に進めましたが、第4クォーターで逆転を許し、64対69で惜しくも敗退しました。
岡田市長は、Tip Off(試合開始時のジャンプボール)に登場。試合後には、勝利した青森ワッツに加古川和牛を贈呈しました。

令和元年10月5日(土曜日)

平和祈念式

(写真)平和祈念式の様子

戦争犠牲者の方々を追悼し、市民一人ひとりが平和の尊さについて考える機会となるよう、毎年開催している平和祈念式。
式典に合わせて折り鶴を募集したところ、集まった数はなんと25万4千羽!お寄せいただいた市民の皆さん、ありがとうございました。
当日は、小・中学生による平和作文の朗読や、八幡小学校の子ども達による元気一杯の合唱で、平和へのメッセージを会場の皆さんへ届けていただきました。

 

令和元年10月1日(火曜日)

兵庫県市長会で国会議員と意見交換

(写真)兵庫県市長会の様子

県内の市長が一同に会し、加東市内で開催された兵庫県市長会。出席した各市長は、地域の課題等についての意見交換や、災害時の協力体制の確認を行いました。
また、会議後には、県選出の参議院議員を交えて懇談会を開催。岡田市長は、公共交通施策の充実、民生児童委員の確保などについて、国から自治体への支援が実施されるよう国会議員へ強く要望しました。

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