令和元年9月

更新日:2019年12月23日

令和元年9月29日(日曜日)

わかば学園50周年記念式典

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今年で50周年を迎える障がい者支援施設のわかば学園。昭和44年に元小学校教諭の久保田静子(くぼたしずこ)園長らが加古川町に開園し、昭和54年に現在の尾上町に移転。現在は、障がい者の方々に対して就労訓練などの支援を行っています。
本日、尾上公民館で開催された記念式典には、地域の方や関係者など約150人が参加。会場には、加古川市出身でダウン症の書道家、隅野由子(すみのよしこ)さんの作品が展示され、多くの来場者で賑わっていました。

令和元年9月28日(土曜日)

はりま矯正展に出席しました

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国と民間事業者が共同で運営する刑務所「はりま社会復帰促進センター」。
本日、はりま矯正展が開催され、受刑者が製作した家具や装飾品の展示販売、施設見学など、受刑者の生活や職業訓練などの取組みが一般公開されました。
事件や事故で命を失った被害者のご家族が主催する「生命のメッセージ展」では、被害者の等身大パネルや愛用していた靴などを展示。生命の尊さをあらためて感じさせられた1日でした。

令和元年9月24日(火曜日)

秋の全国交通安全運動

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9月21日から30日までの10日間、全国で実施される秋の交通安全運動。
本日の早朝、JR加古川駅前で街頭啓発を実施しました。通勤・通学の人たちに「おはようございます」と元気な声であいさつするのは、日岡保育園の6人のキッズ警官たち。加古川警察署、交通対策委員の皆さんと一緒に、交通ルールの遵守や事故防止を呼びかけました。
早朝よりご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

令和元年9月21日(土曜日)

こどものまちで仕事やお買い物

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「こどものまち」は、子ども達だけで仕事や買い物を楽しめる夢のまち。
NPO法人高砂キッズ・スペースさんが、子どもの創造性を育むため、小学生を対象に2008年から開催しています。
今回の会場はニッケパークタウン。氷丘南小学校6年生の2人のこども市長の掛け声でイベントがスタート。参加した子ども達は、パンケーキ店、文具店、放送局など19か所の職場から仕事を選び、通貨「カッコ」でもらった給料で、思い思いに買い物を楽しんでいました。

令和元年9月19日(木曜日)

地区別行政との懇談会に出席しました

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市民の皆さんと市が、それぞれの地域で抱える課題を共有し、解決策を一緒に考える「地区別行政との懇談会」。今年も公民館エリアごとに、市内10か所の会場で行われます。
初日の今日は、氷丘公民館。
地域の皆さんから提案された公共交通、道路整備、防災の取組みなどについて、活発な意見交換を行いました。

市民さわやか賞を贈りました

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文化やスポーツなどでめざましい活躍をされた方にお贈りする市民さわやか賞。今回の受賞者は、春季全日本小学生男子ソフトボール大会で日本一に輝いた兵庫播州クラブの皆さんと、バレエコンクール「ユースアメリカグランプリ2019」のアンサンブル部門で3位に入った高尾静奈(たかおせいな)さん。
岡田市長は「この素晴らしい活躍で得られた体験は、将来必ず皆さんの大きな力となる。今後もさらなる舞台で活躍してほしい」と称えました。受賞者の皆さん、おめでとうございます!

令和元年9月18日(水曜日)

いきいき茨城ゆめ国体出場選手を激励しました

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国民の体力向上やスポーツの普及のため、1946年に始まった国民体育大会(国体)。今年は、茨城県で9月28日から10月8日までの11日間にわたって開催されます。
加古川市からは、陸上、テニス、バドミントン、剣道など、10種目で計24名の選手が出場します。
本日、市役所で行われた激励会で、岡田市長は「存分に力を発揮し、未来へ大きく羽ばたく大会にしてほしい」と選手にエールを送りました。選手の皆さん、優勝目指して頑張ってください!

令和元年9月15日(日曜日)

市民柔道大会を観覧しました

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日岡山公園の武道館で行われた市民柔道大会。
就学前の子ども達から一般の方まで約180人が参加し、熱戦を繰り広げました。
出席した岡田市長は「柔道を通して、礼儀や相手を尊重する大切さを学んでいってほしい」と参加者を激励しました。

令和元年9月13日(金曜日)

権利擁護セミナーに参加しました

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総合福祉会館で行われた市社会福祉協議会主催の権利擁護セミナー。
講師は「下流老人」「貧困クライシス」などの著者で有名な藤田孝典(ふじたたかのり)さん。「貧困ニッポンを生きる ~地域とあなたができる最善策~」をテーマに、高齢者、子ども、ひとり親家庭の貧困などに触れ、日本は、欧米などの先進諸国と比較して相対的な貧困の割合が高いことを指摘。
岡田市長は挨拶で「参加者の皆さんが、地域で支援を必要とする方々の権利擁護について考える意義深い機会にしてほしい」と述べました。

K-1ワールドグランプリ ライト級王者の林健太さんが表敬訪問

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林健太さん(25歳)は加古川市立中部中学校出身。2013年にK-1プロデビュー。昨年12月のK-1大阪大会の世界最強決定トーナメントで優勝した後、今年3月に行われたタイトルマッチで多くの予想を覆して勝利し、第3代ライト級王座に就かれました。
現在は神奈川県座間市在住で、2児のパパ。K-1参戦経験のある父に影響を受け、6歳の頃からキックボクシングを始めたとのこと。兄と弟もK-1デビューをしており、まさにK-1ファミリー。
「もっと知名度を上げ加古川市の人に試合を見てもらいたい」と、チャンピオンベルトを掲げ抱負を述べられました。

令和元年9月10日(火曜日)

全国豊かな海づくり大会兵庫県実行委員会に出席しました

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水産資源の保護や水産業の振興を目的に、毎年、都道府県の持ち回りで開催されている全国豊かな海づくり大会。2021年は兵庫県での開催が決定しています。
本日、兵庫県や沿岸部の市町、漁業協同組合などで構成する実行委員会が設立され、神戸市内で行われた会議に出席しました。
大会は、2021年の秋頃に明石市内で開催され、天皇・皇后両陛下もご出席されるとのこと。そのほか、稚魚の放流や漁船の航行など、盛りだくさんのイベントが行われます。

令和元年9月7日(土曜日)

加古川楽市に参加しました

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9月に入っても厳しい残暑が続いています。そんな中、今年も市役所前広場で、恒例の加古川楽市が開催されました。地元企業の活動や名産品などをPRし商工業を振興するため、加古川商工会議所が毎年、企画・運営しています。
「うまいもん横町」や「ええもん物産展」をはじめ、大工、アロマセラピー、介護ヘルパーなど計70のブースが出店。子ども達が職業体験をできるコーナーもあり、会場は多くの来場客で賑わっていました。

令和元年9月1日(日曜日)

協働のまちづくり市民会議×熟議2019

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市民自らが地域課題の解決策を考え議論する「熟議」。兵庫大学が2012年から取り入れ毎年開催しているもので、今年は市が新たに始めた「協働のまちづくり市民会議」と共同で開催しました。
参加者は一般市民24名、地元の高校生17名、兵庫大学生20名の計61名。「あなたが参加したいまちづくり活動って何?」をテーマに、活発な意見交換が行われました。
参加した岡田市長は「まちづくりについて考えていただくことは、大変心強いこと。今回だけにとどまらず、継続した議論を行ってほしい」と講評を述べました。

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郵便番号:675-8501
住所:加古川市加古川町北在家2000
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