令和元年7月
令和元年7月31日(水曜日)
東播・北播・淡路市長会に出席しました

東播磨・北播磨・淡路の11市の円滑な運営と発展を目的とした東播・北播・淡路市長会。本日、小野市内で会議が開催され、地域で抱える行政課題について、各市長による活発な意見交換が行われました。
会議の後は、平成25年に三木市・小野市の両市民病院が統合し、北播磨の医療の中核を担う「北播磨総合医療センター」の視察を行いました。
令和元年7月24日(水曜日)
社会福祉法人連絡協議会設立総会に出席しました

高齢者・障がい者・児童・保育等の福祉事業を行う社会福祉法人が、情報交換などを行いながら、連携して地域の生活・福祉課題の解決を図るため、全国各地で設立されている社会福祉法人連絡協議会。
本日、加古川市においても協議会が発足し、総合福祉会館で総会が開催されました。出席した岡田市長は「地域共生社会の実現に向け、法人の皆さまがお互いに事業を理解し、専門分野の知識・経験を活かして連携することが重要。市も参画し、誰もが安心して暮らせるまちづくりを進めていきたい」と述べました。
令和元年7月23日(火曜日)
国道2号等整備促進協議会総会に出席しました

国道2号の慢性的な渋滞解消に向け、県が整備を進めている一方通行部分の対面化と、一部区間の4車線化。道路の早期完成を目指し、市、町内会、経済団体等が協力して、国や県への要望や地域での啓発活動などを行っています。
本日、市内で総会が開催され、来賓として出席した岡田市長は「整備には時間を要するが、地域の方との合意形成をスピード感を持って進めることが大切。早期に完成するよう、市としても出来ることをしていきたい」と挨拶を述べました。
令和元年7月17日(水曜日)
東播磨南北道路建設促進期成同盟会総会に出席しました

東播磨南北道路は、加古川バイパスから小野市内の国道175号までを結ぶ総延長約12キロメートルの自動車専用道路。加古川バイパスから八幡・稲美ランプまでの5.2キロメートルの区間はすでに開通していますが、残りの区間は現在も整備中です。
本日、小野市内で、道路沿線の市・町長が一同に会し、建設促進のための会議が開催されました。副会長の岡田市長は早期実現を願い、国会議員や県への要望を行いました。
令和元年7月15日(月曜日・祝日)
しおかぜ遊イングに参加しました

海の日に、尾上町の松風公園や周辺漁港で、障がいのある方と地域の方との交流行事として毎年行われている「しおかぜ遊イング」。ボランティア団体、町内会、民生児童委員、事業者などで構成される実行委員会の皆さんが運営に携わっています。
当日は、漁船の乗船体験やビンゴゲームなどが行われ、参加者の皆さんに炊き出しのカレーやかき氷が振る舞われました。ここ数日は雨天続きでしたが、当日は夏の到来を感じさせる快晴。参加者の皆さんは汗をかきながら、楽しい一日を過ごされました。
令和元年7月14日(日曜日)
美術展表彰式に出席しました

絵画、書道、工芸などの作品を、市内外の美術の愛好家から募集し、優秀な作品を展示、表彰する加古川市美術展。69回目を迎える今回は、400点を超える応募があり、その中から53点が入賞されました。
総合文化センターで行われた表彰式で、岡田市長は「作者の思いが伝わり、どれも見る人に感動を与える素晴らしい作品。このような場を通じて、市民の皆さんに芸術に触れていただく機会を広げていきたい」と述べ、入賞者一人ひとりに表彰状を手渡しました。入賞者の皆さん、おめでとうございます!
令和元年7月12日(金曜日)
東播磨港振興協会総会に出席しました

東播磨港は、明石市、播磨町、加古川市、高砂市の東西14キロメートルにわたる港湾です。播磨工業地帯の中枢として重要な役割を果たしており、県内の取扱量は神戸港に次ぐ第2位となっています。
本日、市民会館で東播磨港振興協会の総会が開催されました。国・県・市と、製造業者や運輸業者などの港湾関係事業者が参加するなか、岡田市長が会長に選任され、港湾施設の整備促進や環境保全についての様々な協議が行われました。
令和元年7月11日(木曜日)
関西学院大学大学院司法研究科との相互連携に関する協定を締結しました

本日、市職員の法務能力の向上のため、関西学院大学大学院司法研究科と協定を締結しました。
協定内容は、市職員を大学院の授業に講師として派遣すること、大学院の授業に市職員を受講生として受け入れることなど。
岡田市長は「市職員は、法律や条例を市民に分かりやすく説明する必要があり、法務能力の向上が求められている。この協定を契機として、市と大学の双方が、WIN-WINの関係を築けるように、連携を図っていきたい」と述べました。
防災会議を開催しました

加古川の堤防決壊や南海トラフ地震など、今後起こりうる大規模災害の被害を最小限に抑えるため、行政、地域、民間事業者などが連携して対策を講じるための加古川市防災会議。
本日、防災センターで開催した会議では、従来の避難勧告などの情報について、市民の自主的な避難行動を促すため、災害の状況に応じて5段階の警戒レベルで呼びかけるなど、新たな対策が協議されました。
これから台風の発生しやすい時期に移っていきます。皆さんも、気象・防災情報をこまめにチェックし、ご家庭でも早めの対策を!
令和元年7月8日(月曜日)
東播臨海広域ごみ処理連絡会議に出席しました

高砂市、稲美町、播磨町、加古川市で計画を進めている可燃ごみ等の広域処理事業。高砂市内に建設中のごみ処理施設が、令和4年度からの稼働を予定しています。
本日、高砂市役所で2市2町の連絡調整のため会議が開催されました。出席した岡田市長は指定ごみ袋の導入にも言及しつつ「可燃ごみの平成25年度比20%削減目標は達成したが、全国的平均値には及ばない。歩みを止めることなく引き続き努力していきたい」と述べました。
ごみ減量に対する皆さまのご理解とご協力をお願いします!
令和元年7月5日(金曜日)
青年海外協力隊の表敬訪問を受けました

青年海外協力隊として2年間、各国に派遣される市民の方々が、出発を前に市役所を訪問されました。
このたび派遣されるのは、ケニアで小学校教育を行う長谷中志保さん(左)、アフリカ南部のモザンビークで小学校教育を行う上原愛海さん(中央左)、ブラジルで日本語教育を行う河野力也さん(右)の3名。
岡田市長は「各地域での活動を通じて貴重な経験を積まれ、活動後も多方面で活躍されることを期待しています」と皆さんを激励しました。長谷中さん、上原さん、河野さん、お体に気を付けて頑張ってください!
令和元年7月3日(水曜日)
兵庫県いずみ会大会に出席しました

県民の食生活の改善のため食育活動に取り組む兵庫県いずみ会。本日、45回目となる大会が市民会館で行われ、約1200人の方が参加しました。
来賓として出席した岡田市長は挨拶で「若い世代の食生活の乱れ、孤食の増加、栄養バランスの偏りなど、食に関する問題が顕在化している。皆さまの力添えをいただきながら、市民に食事の大切さを知ってもらい、地域の健康づくりを進めていきたい」と述べました。
令和元年7月1日(月曜日)
社会を明るくする運動 駅前街頭啓発を行いました。

7月は、社会を明るくする運動の強調月間です。
今年で69回目を迎えるこの運動は、犯罪や非行を無くし、過ちからの立ち直りを支える地域社会の実現をめざし、全国で展開されています。
本日の早朝、社会を明るくする運動加古地区推進委員会の皆さんが、市内のJRや山陽電鉄の各駅などで街頭啓発を行いました。
委員長の岡田市長はJR加古川駅で、犯罪や非行を生み出さない地域づくりの大切さを呼びかけました。
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更新日:2019年12月23日