令和元年6月

更新日:2019年12月23日

令和元年6月27日(木曜日)

保健衛生協議会総会に出席しました

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市民自らの手でごみの減量や環境美化運動などに取り組み、住みやすいまちづくりの推進を図る加古川市保健衛生協議会。本日、市民会館で行われた総会に岡田市長が出席しました。
岡田市長は挨拶で「皆さんのご協力のおかげで可燃ごみの平成25年度比20%削減という目標は達成できたが、全国的なごみの排出量の平均には達していない。加古川市が環境先進都市と呼ばれる自治体になるよう、市民の皆さんと一緒に更なる取組みをすすめていきたい」と抱負を述べました。

令和元年6月26日(水曜日)

自衛官募集相談員委嘱式を行いました

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自衛官の募集にあたり、相談や広報活動をボランティアで行っている方々をご存知ですか?
自衛官募集相談員の皆さんは、自衛官志望者や家族の相談に応じたり、ポスター掲示などの広報活動のサポートを、日々行っています。
本日、岡田市長と自衛隊兵庫地方協力本部長の連名で、新規に相談員となられた方2名を含め、計5名の方へ相談員の委嘱を行いました。
岡田市長は「災害が多発し、国際情勢が不安定になるなか、自衛官の重要性は増している。今後も自衛隊と地域の懸け橋となってご活躍ください」と、相談員の皆さんを激励しました。

令和元年6月25日(火曜日)

障がい者団体連絡会との懇談会

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障がいのある人もない人も、いきいきと安心して暮らせるまちづくりの取組みとして、障がい者団体の方々と岡田市長が毎年行っている懇談会。
本日、総合福祉会館で開催された懇談会に、社会福祉協議会をはじめ、障がい者の福祉の向上のために活動されている各団体の代表者が参加し、岡田市長と意見交換を行いました。
参加者から出された提案に対し、岡田市長は「市としてすぐに取り組めるものと時間がかかるものがあるが、皆さんから忌憚のない意見をいただきながら、来年は今よりも一歩先に進めるよう努力したい」と述べました。

令和元年6月22日(土曜日)

民生児童委員・民生児童協力員大会に出席しました

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少子化や核家族化により地域のつながりが薄れるなか、地域の身近な相談相手として、日々、支援を必要とする方々に接している民生・児童委員、民生・児童協力委員。
本日、市内の委員の方々が市民会館で一同に会し、大会が行われました。出席した岡田市長は、永年にわたり委員として活動された方に感謝状を贈呈し、「皆さまは、高齢者や障がいのある方など、支援を必要とする市民の大きな支えとなっている。地域住民同士、そして市民と行政との橋渡し役として、引き続きお力添えを賜りたい」と挨拶を述べました。
長年にわたり地域福祉の向上にご尽力いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

令和元年6月21日(金曜日)

監督職員研修で講話を行いました

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加古川市では今年の4月に32名の職員が係長に昇格しています。本日、係長昇格者を対象とした監督職員研修で「私たちは何を目指すのか」をテーマに講話を行いました。
岡田市長は講話の中で「人口減少が避けられない状況のなか、私たちが目指すのは減少の緩和や増加といった人口の数値目標ではなく、市民の幸福の増進。日々の業務にとらわれ過ぎず、市民意識調査の結果に目を向け、市民が何を求めているのかを把握しておくこと。係長として職員の力をいかに引き出すかを考えるとともに、自己研さんにも努めてほしい」と述べ、今後の活躍にエールを送りました。

令和元年6月20日(木曜日)

大阪矯正管区管内篤志面接委員研究会に出席しました

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矯正施設(刑務所、少年院等)では、受刑者や在院者等の社会復帰を図るための処遇・教育が行われています。その一環として、法務省から委嘱を受けた「篤志面接委員」の方々が、改善更生のための様々なボランティア活動を行っています。
本日、大阪矯正管区内(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県)で活動中の篤志面接委員が明石市内で一同に会し、研究会が開催されました。
岡田市長は来賓として出席し、長年にわたってご活躍された篤志面接委員の方々に敬意を表し、拍手を贈りました。

令和元年6月17日(月曜日)

同志社大学による加古川市公用車走行データの分析報告会

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同志社大学の研究室が、市の公用車の走行データをもとに、道路の劣化箇所などを分析し、市役所内で報告会を行いました。
2016年から2017年にかけて、市が公用車に機器を取り付け、加速度や揺れの方向などの走行記録をデータ化。このデータを市が総務省に提供し、大学が活用したものです。報告では、揺れが大きく観測された地点では、実際の道路の劣化や段差などが確認されたとのこと。また、雨天時は晴天時よりハンドル操作が安定しないことなどが示されました。
岡田市長は「実用化が可能な研究内容。今後どのようなデータをとっていくか一緒に考えていきたい」と講評を述べました。

令和元年6月14日(金曜日)

功労者表彰式を行いました

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本市の振興・発展に尽力された方にお贈りする功労者表彰。6月15日(土曜日)の市制施行の日に合わせ、民生・児童委員、農業団体長、町内会長、多額の寄付をいただいた方など、合わせて20名の方々を表彰しました。
岡田市長は、長年にわたりまちづくりに貢献いただいた功労者お一人おひとりに表彰状を手渡し、感謝の意を表しました。
功労者の皆さま、本当にありがとうございました。

令和元年6月13日(木曜日)

市町村再犯防止等推進会議に出席しました

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再犯の防止等の取組みを推進するため、国と市町村間でネットワークを構築し、協議を行いながら効果的な施策を行うことを目的として、昨年8月に設立された市町村再犯防止等推進会議。
本日、東京都内で開催された会議に、68名の自治体の代表者と、山口法務大臣をはじめとする法務省の関係者が出席し、再犯防止に向けた協議が行われました。出席した岡田市長は挨拶で「来年度の再犯防止に関する計画の策定に向けて準備を進めている。国や市内にある矯正施設と連携しながら、安全・安心のまちづくりを進めていきたい」と述べました。

令和元年6月12日(水曜日)

全国市長会議に出席しました

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全国市長会議は、各市間の連絡協調を図り、市政の円滑な運営を行うことを目的に、全国の800以上の自治体が加盟している会議。主な取組みとして、内閣や国会への意見書の提出、研究会、講習会等の開催などを行っています。
本日、東京都内で開催された総会に岡田市長が出席しました。会議では「東日本大震災からの復旧・復興及び福島第一原子力発電所事故への対応」「国土強靭化、防災・減災対策等の充実強化」など、5項目が決議され、今後国に対して決議の実現に向けた要請等を行っていきます。

矯正施設所在自治体会議設立総会に出席しました

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刑務所、少年院などの矯正施設が所在する市町村が、情報交換や調査研究等により、再犯防止の取組みを推進するために設立された「矯正施設所在自治体会議」。その設立総会が東京都内で開催され、市町村の代表者40名が出席しました。
近畿ブロックの代表として副会長に選任された岡田市長は「先進的な自治体の事例を参考に、矯正施設とともに安全・安心のまちづくりを進めていきたい」と挨拶を述べました。

令和元年6月11日(火曜日)

ホストタウン首長会議に出席しました

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ホストタウンとは、東京2020オリンピック・パラリンピックの参加国との交流を図り、地域の活性化などを推進する市町村のこと。加古川市は、ブラジルとツバルのホストタウンとなっています。
本日、総理大臣官邸で行われたホストタウン首長会議で、安倍総理大臣から「いよいよ1年と迫ったオリンピック・パラリンピックに向けて、日本のおもてなしの姿勢を世界に発信していきたいと思いますので、よろしくお願いします」と激励を受けました。出席した岡田市長は、全国から訪れた市町村長と、さまざまな情報交換を行いました。

令和元年6月9日(日曜日)

市長杯ボート競技大会に出席しました

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初夏の爽やかな青空の下、市長杯ボート競技大会が行われました。総勢43チーム、192名が参加。9月に大分県で行われる「全国市町村交流レガッタ」の選考会も兼ねたこの大会。
出席した岡田市長は「来年は東京オリンピック、パラリンピックの年。市民スポーツの機運も高まっている。参加者同士の交流も楽しみながら、全国大会を目指して頑張ってください」と参加者を激励しました。
澄み切った空と、涼しい風と、加古川の眺めに心も体も癒された1日でした。

令和元年6月8日(土曜日)

体育協会役員総会・表彰式に出席しました

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スポーツの普及や発展のため、競技会の開催をはじめ、さまざまな活動を行う加古川市体育協会。本日、総会に合わせて、優秀な成績を収めた選手・チームやスポーツの普及振興に功績のあった方への表彰が行われました。
岡田市長は挨拶で「来年は東京オリンピック、パラリンピックの年。市民の皆さんがスポーツに触れる多くの機会を提供し、その素晴らしさを実感していただけるよう、体育協会と一緒に盛り上げていきたい」と述べました。表彰を受けられた皆さま、おめでとうございます!

令和元年6月5日(水曜日)

まちづくりオープンミーティング ~幸せを実感できるまちを目指して~ を開催

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加古川市の課題を共有し、ともに解決していくことを目指し、岡田市長が市民の皆さんと意見交換するオープンミーティング。今年度は「幸せを実感できるまちを目指して」をテーマに、市内12か所で行います。
第1回となる本日は、平岡公民館で開催しました。多くの方にご参加いただき、教育、福祉、防災などに関する地域の課題ついて、岡田市長と参加者の皆さんとの間で活発な意見交換が行われました。
次回は6月15日(土曜日)午前10時から陵南公民館で行います。皆さまのご参加をお待ちしています。

令和元年6月3日(月曜日)

加古川地区防犯協会総会に出席しました

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加古川市、稲美町、播磨町の区域内の啓発活動や防犯パトロールを実施する加古川地区防犯協会。本日、総会が市内で開催され、今年度の事業計画などを決定するとともに、永年防犯活動に取り組まれた地域の皆さまに感謝状が贈呈されました。
会長の岡田市長は「見守りカメラ設置などの効果で犯罪件数は減少してきている。引き続き皆さまとともに、犯罪のない明るく住みよいまちづくりを進めていきたい」と挨拶を述べました。

総務省近畿総合通信局長表彰を受賞

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6月1日の電波の日を記念して、毎年全国で開催される「電波の日・情報通信月間」記念式典。大阪市内で行われた式典で、V-LOWマルチメディア放送波を利用して遠隔操作で避難所の鍵を解錠する取組みなどが評価され、加古川市が総務省近畿総合通信局長表彰を受賞しました。
これからも、市民の皆さんが安全に安心して暮らせるまちづくりを進めていきます。

令和元年6月1日

スマートシティたかまつシンポジウム2019に出席しました

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スマートシティは、インターネットなどの先端技術で、道路・水道・電力などの基礎インフラと、医療、福祉、交通、消費などの生活インフラ・サービスを効率的に管理・運営し、環境に配慮しながら生活の質を高め、継続的な経済発展を目的とした新しい都市像のこと。
香川県高松市内で開催されたシンポジウムに、パネリストとして出席した岡田市長。加古川市の官民協働事業「見守りサービス」を紹介し、民間企業、大学、行政の各部門から参加したパネリストと議論を交わしました。

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