平成30年12月

庁内各部署で年末の挨拶を行いました

「師走」とはよく言ったもので、あっという間に年末を迎え、市役所も仕事納めとなりました。
岡田市長は庁内の各部署をまわり、職員に対し1年の労をねぎらいました。
2018年もあと数日。秘書日記をご愛読いただいている皆様もどうか良いお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。

加古川マラソン大会が開催されました

心配された雨もあがり、暖かい日差しの中で第30回加古川マラソン大会が開催されました。
大会会長として開会式に出席した岡田市長は「第1回から大会運営にご協力いただいた方々や、高校生をはじめとした多くのボランティアの方々、そしてご協賛いただいた企業の方々と、たくさんの人に支えられて記念すべき第30回を迎えることができた。今日も1000人を超えるスタッフ、ボランティアでサポートしますので、最後まで楽しんでください」と挨拶を述べました。

「モスライスバーガーかつめし」記者発表に出席しました

9月から期間限定で販売されたデミグラ牛かつバーガー。岡田市長の「次はライスバーガーで！」という要望に応えていただき、12月27日から関西エリア165店舗でモスライスバーガーかつめしが販売されます。
岡田市長は「前回も店舗にかつめしマップを置いていただくなど、市のPRにもご貢献いただいた。今回は”かつめし”という単語も商品名に入り、市民にとっても大変喜ばしい。市としてもPRに協力していきたい」と挨拶を述べました。

年末特別警戒発隊式に出席しました

年末年始の火災多発時期を迎え、加古川市消防本部では火災予防を呼びかける年末特別警戒を実施します。また、消防職員としてより一層の自覚を促すとともに士気高揚を図り、消防業務の万全を期すため発隊式が市役所前広場で行われました。
岡田市長は「度重なる災害に市民の防災意識も高まっている。この発隊式を機に今一度気を引き締めて、市民の皆さんが安心して年末年始を迎えられるよう様々な活動に取り組んでいただきたい」と訓示を述べました。

1日人権擁護委員として街頭啓発を行いました

国連により世界人権宣言が採択されてから今年で70周年を迎えます。また、法務省、全国人権擁護委員連合会は毎年12月4日から10日を「人権週間」と定め、全国で人権尊重思想の普及促進を図る様々な事業を展開しています。
人権週間最終日となる今日、岡田市長は神戸地方法務局加古川支局長から1日擁護委員を委嘱され、人権擁護委員の皆さんとともにJR加古川駅前で街頭啓発を行いました。

日本行動医学会学術総会に出席しました

行動医学とは、社会文化、心理社会、行動、生物医学に関する知識と技術を集積統合した学問だそうです。昨年度、「将棋を活かした健康づくり事業」でご協力いただいたご縁から、徳島大学で開催された「日本行動医学会学術総会」に参加しました。
岡田市長はシンポジウムに登壇し、加古川市の概要、ウェルピーポイント制度やいきいき百歳体操など現在取り組んでいる事業、将棋を活かした健康づくり事業の成果について発表しました。

婦人防火クラブ研修大会に出席しました

家庭における防火・防災知識の習得と地域への啓発を目的に活動する婦人防火クラブ。市内8クラブ、約150名の方々が活動されています。本日は1年の締めくくりとして研修大会が防災センターで開催されました。
岡田市長は「法改正により避難行動要支援者の登録者数増も予想されるが、災害時に最も大切なのが隣近所での助け合いであり、そのためには日頃からの交流が不可欠。そういった啓発を共に進めていきたい」と挨拶を述べました。